フランスのダンサーが黒衣の貴婦人に歌い捧げるオマージュ
- 通販番号
- 1009240259
- 発売日
- 2026年07月03日
- EAN
- 5051083229760
商品詳細情報
【収録内容】
1. Au bois de Saint-Amand 3ʼ07
2. Dis, quand reviendras-tu ? 3ʼ46
3. Moi, je me balance 3ʼ05
4. Göttingen 2ʼ45
5. Vivant poème 4ʼ25
6. Du bout des lèvres 2ʼ54
7. Mon enfance 3ʼ37
8. La solitude 3ʼ23
9. Une petite cantate* 2ʼ50
10. Ma plus belle histoire dʼamour 5ʼ48
11. Les voyages 3ʼ10
12. Nantes 4ʼ36
13. Le mal de vivre 6ʼ35
【演奏者】
マリー=クロード・ピエトラガラ
セルジュ・ラマ*
ヤナエル・クネル(ピアノ)
バルバラ(1930-1997)はフランスの国民的存在だった歌手で、黒い衣装をまとい、静けさ、間のある弾き語りで、戦争の痛みや孤独と影を背負った「黒衣の貴婦人」とも呼ばれます。その生涯を描いた映画『バルバラ~セーヌの黒いバラ~』が日本でも公開(1998年)、アレクサンドル・タローがバルバラへのオマージュ・アルバムを発表するなど、今なお彼女の存在は世界に広く深く影響を与えています。そんなバルバラに、ダンサーであるピエトラガラが歌ってささげるという異色の1枚が登場。マリー=クロード・ピエトラガラは、1990-97、パリ・オペラ座のエトワールだったダンサー・振付家。2024年のパリ五輪では、ルーヴル美術館内で聖火を掲げて歩く動画が制作されるなど、身体そのものを詩として提示するような活動を展開、美術と音楽と文学を融合させた、コアなファンをもつ存在。ピエトラガラは1990年代、シャトレ座でバルバラと邂逅を得、その存在に魅了されました。バルバラは1997年に亡くなり、共演などの機会はありませんでしたが、バルバラを踊り手に見立てた舞台作品《ピエトラガラ、バルバラ》を作り出します。この舞台は、バルバラの失われたてしまった声を、踊る身体で表現する舞台であり、バルバラの生涯を描くものではなく、踊る女が歌う側に踏み出したもの。ですが時折、ピエトラガラ自身が歌うシーンも含まれていました。その「歌」のシーンは限定的なものでしたが、ピエトラガラはバルバラの「歌」を声にしたい、という思いがつのってこのアルバムを作る決意をしました。ピエトラガラの声は大変心地よく、抑制の効いた雰囲気はまさにバルバラそのもの。ピアニスト、ヤナエル・クネルの繊細な伴奏、そしてシャンソン歌手セルジュ・ラマの共演を得て、唯一無二のアルバムに仕上がっています。
(ファインアーツミュージック)
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