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後期バロックのドラマティックな3作品を中心としたプログラム - 聖なる物語
- ALPHA / IMPORT / CD / ALPHA1264 / 1009278942 / 2026年09月10日
売切 注文不可【収録内容】ヘンリー・パーセル(1659-1695): 『19のファンタジア、イン・ノミネおよびその他の作品集』(1680)より1. パヴァーン ト短調 Z 7522. シャコンヌ ト短調 Z 730 ジョヴァンニ・バッティスタ・フェルランディーニ(1710-1791):3-11. 聖墓の前で歌われる宗教的カンタータ「マリアの落涙」(1735頃) パーセル:12-15. サウルとエンドルの魔女(罪におののく夜に) Z 134(1693) マルク=アントワーヌ・シャルパンティエ(1643-1704):16-28. 聖ペテロの否認 H 424(1680-1700頃) パーセル:29. アリア「オルフェウスが歌えば、大自然がこぞって喜び迎えた」 (『天上の音楽は神々を動かし』 Z 322〔1689〕より)【演奏者】アポリーヌ・ライ=ヴェストファル[12-28](ソプラノ)フロリアーヌ・アスレール[3-11、29]、ローラ・ジャレル [16-28] (メゾ・ソプラノ)マティアス・ヴィダル [12-15]、バスティアン・リモンディ[16-28]、ジョルダン・ムアイシア[16-28](テノール)ギレム・ヴォルフス[12-28](バス・バリトン)イル・カラヴァッジョ(古楽器使用)編成: ヴァイオリン4、ヴィオラ1、チェロ1、ヴィオラ・ダ・ガンバ1、コントラバス1、テオルボ1、チェンバロ&オルガン1カミーユ・ドラフォルジュ(チェンバロ、オルガン、指揮)録音: 2025年7月 パリ、ドイツ福音教会(クリストゥスキルヒェ)収録時間: 56分英・仏・伊それぞれの後期バロック語法で、深く慕う相手との断絶に気づいた人間の絶望をドラマティックに描き出す3作品を中心としたプログラム。結成10年を2027年に控えたフランスの古楽集団イル・カラヴァッジョの好企画です。『マリアの落涙』の作曲者フェルランディーニは、同世代のペルゴレージやW.F.バッハと同様に若くして欧州第一線に躍り出て、バイエルン選帝侯の宮廷作曲家となったイタリア人。本作は十字架上で息絶えた息子イエスとの別れに悲しむ聖母マリアの歌で、同時代のヴィヴァルディやナポリ楽派の才人たちにも比しうる歌心豊かな独唱が魅力的。英国人パーセルの『サウルとエンドルの魔女』は、神に見放され霊媒師の魔女にすがるも絶望的な予言しか得られないサウル王の恐怖と悲しみを伝える一編。シャルパンティエの『聖ペテロの否認』は、最後の晩餐で自らの離反を予告され驚く使徒ペテロが実際にイエスを裏切ってしまい慟哭する一部始終を端的に描出しています。個々の情感表現を熱意充分かつ濃やかに伝える演奏は実に見事で、大御所の風格さえ漂う人気歌手ヴィダルを筆頭に各歌手の個性も光ります。ル・ポエム・アルモニークの屋台骨を支えるヴィオラ・ダ・ガンバ奏者ルカス・ペレス、同じくル・ポエム・アルモニークやル・バンケ・セレストの弦楽セクションの中核メンバーでもあるフィオナ=エミリー・プパールら器楽陣の演奏も聴きどころたっぷり。古楽に実績あるレーベルAlpha Classicsならではの充実の1枚です。(ナクソス・ジャパン)¥3,465 (税込)ご注文できません -
バイユーの古典派風佳品 / リュリの劇付随音楽をカップリング
- Chateau de Versailles Spectacles / IMPORT / CD / CVS182 / 1009013991 / 2025年04月11日
売切 注文不可【収録内容】ジャン=フィリップ・ラモー(1683-1764):1-22. 舞踏音楽劇《ピグマリオン》 RCT 52 ピグマリオン…マティアス・ヴィダル(テノール) 恋の神アムール…カトリーヌ・トロットマン(ソプラノ) 彫像…ルイーズ・ブルジュア=ルロー(ソプラノ) セフィーズ…ローラ・ジャレル(ソプラノ) アントワーヌ・バイユー(1730頃-1800):23-25.イタリア趣味によるカンタティユ第6番 『ピグマリオン』 カトリーヌ・トロットマン(ソプラノ) ジャン=バティスト・リュリ(1632-1687):26. エール「恋の神が、その容赦なき掟であなたを」 (モリエールの喜劇『強制結婚』のための付随音楽より) アポリーヌ・ライ=ヴェストファル(ソプラノ)【演奏者】ヴェルサイユ王室歌劇場合唱団アンサンブル・イル・カラヴァッジョ(古楽器使用)カミーユ・ドラフォルジュ(クラヴサン〔チェンバロ〕、指揮)録音: 2024年10月23-25日 ヴェルサイユ宮殿王室歌劇場収録時間: 55分自ら彫り出した石像ガラテイアに恋してしまった青年彫刻家ピグマリオンの一途な思いに女神アフロディテが心打たれ、その石像に命を吹き込んで生身の女性とし、両者を幸せへと導く古代ギリシャの神話。名高いオヴィディウス『転身物語』にも語られるこのストーリーは18世紀フランスでも人気を博し、少なからぬ画家や作家が作品の題材に用いています。音楽ではラモー全盛期の1幕物舞踏音楽劇が出色で、1748年の初演から歿後に至るまで、同世紀を通じて最も頻繁に上演された彼の作品の一つとなりました。バロックと古典派の間でユニークな作曲語法を使いこなしたラモーの独自性を端的に示すこの一編を中心に、彼が影響力を持った時代のカンタティユ(小カンタータ)と、当初ラモーの斬新さに辟易した保守派が神と仰いだリュリの劇付随音楽をカップリング。恋の病が全く異なる顛末を導き出す前後時代の2作品との対比によってラモーの驚くべき才能のありようを浮き彫りにし、メリハリある音楽作りで各作品の魅力をよく伝えてくれるのは、フランスのシーン最前線で18世紀以前の知られざる名品を紹介し続ける俊才集団アンサンブル・イル・カラヴァッジョと実力派歌手たち。ロマン派以降のオペラでも大活躍のマティアス・ヴィダル演じるピグマリオンは圧巻の演技力を宿した歌唱が素晴しく、ハイドン世代の作曲家バイユーの古典派風佳品を伸びやかに聴かせるカトリーヌ・トロットマン、リュリ作品の機微を精緻に伝えるアポリーヌ・ライ=ヴェストファルと共にフランス楽壇の層の厚さを実感させてくれます。(ナクソス・ジャパン)¥3,245 (税込)ご注文できません -
モーツァルト最初の劇音楽 全編 / 作曲当時の楽器と奏法
- Chateau de Versailles Spectacles / IMPORT / CD / CVS137 / 1008931498 / 2024年11月15日
売切 注文不可モーツァルト(1756-1791):【収録内容】オラトリオ(宗教的ジングシュピール)『第一戒律の責務』 K. 35 (1767年ザルツブルクにて初演)台本: イグナッツ・アントン・フォン・ヴァイザー(1701-1785)【演奏者】神の正義、現世の霊…グヴェンドリーヌ・ブロンデール(ソプラノ)慈悲の寓意…アデル・シャルヴェ(メゾ・ソプラノ)キリスト教徒の霊…アルタヴァスト・サルキシャン(テノール)キリスト教徒…ジョルダン・ムアイシア(テノール)アンサンブル・イル・カラヴァッジョ(古楽器使用)通奏低音…パトリック・ランゴ(チェロ)、ギヨーム・アルデンヴァング(チェンバロ)カミーユ・ドラフォルジュ(指揮)録音: 2023年6月19-20日 ヴェルサイユ宮殿「十字軍の間」収録時間: 77分モーツァルト11才の年、オペラの本場イタリアに向かう前に故郷ザルツブルクで1767年に仕上げた『第一戒律の責務』は、後に偉大な歌劇作曲家として歴史に名を残すことになるこの天才少年が、生涯で初めて完成させ披露した音楽劇。後に彼を解雇した大司教コロレドの前任者であるザルツブルク大司教ジギスムント3世の依頼により、同じザルツブルク宮廷に仕えるミヒャエル・ハイドンおよびアントン・カイェタン・アードルガッサーと手がけた合作ですが、他2者が手がけた第2・3部の楽譜は消失、モーツァルトによる第1部だけが残るオラトリオです。台本はドイツ語ですが(宗教的ジングシュピールとも呼ばれるのはそのため)、すでに当時最新のイタリア音楽語法が見事に使いこなされており、初演時の好評で褒賞が与えられたのも頷けます。意外に録音が出ない重要作の一つで、今回は実に10年以上ぶりの新全曲録音。女性作曲家の復権にも尽力しフランスを中心に着実に成果を上げてきた指揮者カミーユ・ドラフォルジュの指揮のもと、躍進中ののジョルダン・ムアイシアはじめ欧州歌劇界最前線の名歌手たちが鮮やかな歌唱を聴かせる中、熱気充分でありながら抜群の結束力をみせる古楽器オーケストラが鮮やかな演奏でこれに応え、少年作曲家の才能の迸りをよく伝えてくれます。モーツァルト作品に没頭した自身の少女時代を振り返りながらのドラフォルジュの解説を含む、Chateau de Versailles Spectaclesならではの充実したライナーノート(仏、英、独語)にも注目です。(ナクソス・ジャパン)¥3,245 (税込)ご注文できません -
デュヴァル嬢:舞踏歌劇 精霊たち、または恋の諸相
- Chateau de Versailles Spectacles / IMPORT / CD / CVS121 / 1008784846 / 2024年02月09日
売切 注文不可《優雅なインドの国々》と同年の作。謎多き女性作曲家による東洋への憧憬が滲む秘曲《イポリートとアリシ》(1733)と《優雅なインドの国々》(1735/36)でラモーが新たな時代の寵児となりつつあったパリのオペラ座で、1736年に初演された女性作曲家デュヴァル嬢の《精霊たち、または恋の諸相》全曲録音。才能豊かな女性が多かった17~18世紀のフランスにあってもオペラの作曲は圧倒的に男性優位で、パリの王立音楽アカデミー歌劇場(オペラ座)で女性作曲家の作品が扱われたのは1694年のジャケ・ド・ラ・ゲル《セファルとプロクリス》(本盤と同じレーベルからの世界初全曲録音〔CVS119〕参照)が初、それ以降デュヴァル嬢の作品まで40年以上も全く例がなく、1784年にボーメニル嬢の新作がこれに続いたきりフランス革命までは女性作曲家のオペラは一切披露されませんでした。作曲者デュヴァル嬢は高位聖職者とオペラ座の舞踏家の間に生まれた婚外子で、1730年にオペラ座の合唱団員になったものの翌年とある不祥事に巻き込まれ離職。数年パリから離れた後、実父の後援で《精霊たち》の初演が実現、当人も鍵盤奏者として参画しました。やや保守的ながらイタリア流の歌謡性にも事欠かない作風は当時こそ人気につながらなかったものの、21世紀フランスのすぐれた古楽演奏家たちによるみずみずしい解釈は、様々な精霊が多様な恋物語を繰り広げる作品の味わいを十全に引き出し魅力が尽きません。ペルボスト、ヴァリケット、レノルドら上り調子の歌手たちが聴かせる歌唱が紡ぎ出すバロック音楽劇を、古楽器それぞれの音色美とスリリングなアンサンブルが魅力的なアンサンブル・イル・カラヴァッジョの充実オーケストラが支え、多数の舞曲トラックも起伏豊かに楽しませてくれます。(ナクソス・ジャパン)【収録内容】デュヴァル嬢(1718-1775):舞踏歌劇《精霊たち、または恋の諸相》(序幕と全4幕/1736年パリにて初演)【CD 1】1-13. 序幕14-34. 第1幕「水の精たち、または慎ましき恋」35-54. 第2幕「地の精たち、または野心的な恋」【CD 2】1-18. 第3幕「火の精たち、または粗暴な恋」19-40. 第4幕「風の精たち、または軽妙な恋」総収録時間: 142分【演奏者】リュシル、ザイール、イスメニド、フロリス...マリー・ペルボスト(ソプラノ)恋の神アムール、ザミード、風の精(女)...フロリー・ヴァリケット(ソプラノ)ニンフたちの代表者、ピルカリード...アンナ・レノルド(メゾ・ソプラノ)レアンドル...エティエンヌ・ド・ベナゼ(テノール)インド人、風の精(男)...パコ・ガルシア(テノール)ゾロアストル、ニュマピール...ギレム・ヴォルムス(バス・バリトン)ゼルバン、アドルフ...マチュー・ヴァレンジク(バリトン)アフリカ人、ニンフ...セシル・アシル(ソプラノ)アンサンブル・イル・カラヴァッジョ(古楽器使用)カミーユ・ドラフォルジュ(指揮・クラヴサン〔=チェンバロ〕)ヴェルサイユ王室歌劇場合唱団(合唱指揮: リュシル・ド・トレミオル)台本: ジャック・フルーリ(生年不詳-1746)録音: 2023年3月8日 ヴェルサイユ宮殿「十字軍の間」¥5,390 (税込)ご注文できません -
- Chateau de Versailles Spectacles / IMPORT / CD / CVS090 / 1008662528 / 2023年05月26日
売切 注文不可HEROINES ヒロインたち ~ フランス・バロック声楽作品に描かれる女性たちヴィクトワール・ビュネル、アンナ・レイノルト、ギレム・ヴォルムス、カミーユ・ドラフォルジュ、アンサンブル・イル・カラヴァッジョ【本場ヴェルサイユ発。イタリア風味のフランス音楽を通じて描かれる女性たち】フランスの古楽シーン最前線をゆく若き俊才たちが、解像度の高いフランス・バロック解釈を聴かせてくれる声楽作品集。フランス語の詩や台本の持ち味を最大限生かしながら、そこにイタリア由来の音楽様式を接ぎ木して生まれたルイ14世時代のフランス宮廷音楽様式。そうしたルーツをふまえつつ、イタリア語の作品も交えてその魅力を探るプログラムが興味深く起伏に富んでおり、長めのカンタート(フランス式カンタータ)でも短い歌曲でも、演奏は深い味わいに満ちています。歌い手は、ル・ポエム・アルモニークやレ・クリ・ド・パリなど一流アンサンブルに加わり着実に実績を上げてきたヴィクトワール・ビュネル、レザ―ル・フロリサンやピグマリオン、カペラ・メディテラネアなどの注目公演で存在感を発揮してきたアンナ・レイノルト、古楽に縛られない歌劇界での活躍も目立つギレム・ヴォルムスの3人。さまざまなアンサンブルで活躍する古楽器奏者たちが集うアンサンブル・イル・カラヴァッジョも古楽器それぞれの音色をよく生かして声を支え、団体名の由来となった画家の作風にも通じるコントラスト鮮やかな解釈で耳を惹きつけてやみません。選曲のテーマは「女主人公たち」。運命に翻弄されながら自らの人生を選び取ってゆく伝説上の女性たちから酒飲み男の恋慕の歌まで、描き出される女性像の多彩さも魅力の一つ。作曲家たちそれぞれの個性がよく際立つ選曲にもなっており、フランス古楽を聴き深めてゆく上でも参考になる学びの多い1枚と言ってよいでしょう。(ナクソス・ジャパン)【収録内容】1. ジャン=バティスト・モラン(1677-1745):Ouverture (L’Himen et l’Amour)序曲(カンタート「結婚の神と恋の神」序曲より序奏部分)2-8. ルイ・アントワーヌ・ドルネル(1680-1765):Le tombeau de Clorinde, Cantate a une voix et symphonie独唱と合奏のためのカンタート「クロリンダの墓標」9. ニコラ・ラコ・ド・グランヴァル(1676-1753):J’ai languy sous vos dures lois (Airs serieux et a boire)あなたの容赦ない掟の数々により(『真面目な歌、酒の歌』〔1709〕より)10-15. ジャン=バティスト・リュリ(1632-1687):Plainte d’Armide (Ballet des amours deguises)アルミードの嘆き(『姿を偽った恋人たちの舞踏劇』〔1664〕より)16-19. エリザベート・ジャケ・ド・ラ・ゲル(1665-1729):Cephale et Procris 抒情悲劇《セファルとプロクリス》より16. Air des Atheniens アテネの人々のエール17. Lieux ecrates (air de Procris) プロクリスのエール「人里を離れて」18. Les Rossignols (Air de l’Aurore)暁の女神のエール「夜啼鶯たちは、夜明けとともに」19. Bourree ブーレ20. 作者不詳: Une fillette de quinze ans (chanson bearnaise)齢15の少女がひとり(南仏ベアルン地方の伝承歌)21-28. ミシェル・ピニョレ・ド・モンテクレール(1667-1737):La morte di Lucretia, Cantate a une voix et Symphonie独唱と合奏のためのカンタート「ルクレツィアの死」29. 作者不詳: Nos esprits libres et contents (Ballet de la Reine)縛られず満たされた私たちの魂は(『女王の舞踏劇』〔1609〕より)【演奏者】ヴィクトワール・ビュネル(メゾ・ソプラノ)アンナ・レイノルト(メゾ・ソプラノ)ギレム・ヴォルムス(バス=バリトン)アンサンブル・イル・カラヴァッジョ(古楽器使用)ロクサナ・ラステガル、ピエール=エリック・ニミロヴィチ(ヴァイオリン)ロナルド・マルティン・アロンソ(バス・ド・ヴィオール〔ヴィオラ・ダ・ガンバ〕)バンジャマン・ナルヴェ(テオルボ、バロックギター)カミーユ・ドラフォルジュ(クラヴサン〔チェンバロ〕、指揮)録音: 2021年12月17-19日 ヴェルサイユ宮殿「マレンゴの間」収録時間: 58分¥2,860 (税込)ご注文できません
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