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- SUNNYSIDE / IMPORT / CD / SSC1467 / 1007462652 / 2017年09月27日
廃盤※デジパック★ 1937 年生まれのカーク・ライトシー、1947 年生まれのハロルド・ダンコが'84 年に録音したデュオによるウェイン・ショーター集。★オハイオ生まれのダンコは、サド・ジョーンズ、ウディ・ハーマンといったビッグ・バンドで活躍するほか、ジェリー・マリガン= リー・コニッツのバンドでも演奏。デトロイト生まれのカーク・ライトシーはデクスター・ゴードン、ベティ・カーター、ウディ・ショウのバンドで活躍。そんな二人は、共にチェット・ベイカーのバンドでピアニストをつとめ、またSunnysideの初期を代表したピアニストとしても知られるところでしょう。(Sunnysideの歴史はハロルド・ダンコの『Mirth Song』から始まったのです)。★さて、そんな二人が奏でるショーターの楽曲は、魅力のコアとなるメロディの美しさ、ハーモニーの妙を二台のピアノで秀逸にトランスレートした演奏集。ダンコ曰く、「ショーターの書いた( 描いた)ものは発展させることも出来るけど、何も加える必要がないものだ。クラシックとジャズ双方のバックグラウンドを持つ自分たちにとって、このプロジェクトは相性のいいものだった。」とのことですが、過剰なアレンジを施すことなく、シンプルに紡がれていく演奏によって、元の素材の魅力が鮮やかに浮かび上がります。★まず、オープニングの名曲<Ana Maria> に見る不可思議にも、広大さを感じさせる演奏から引き込まれること必至。この楽曲は、ショーターが愛する妻アナ・マリアに捧げ、ミルトン・ナシメントをフィーチャーした『ネイティヴ・ダンサー』で演奏された曲ですが、プリパード・ピアノも取り入れたイントロとエンディング、テーマに入るところのミステリアスにも、なんとも名状しがたいハーモニー感覚、ボディの美しいピアノの対話、これだけでも、なにかを感じさせるものがあります。★楽曲はショーター自身のリーダー作のものはもちろん、マイルス・デイヴィス、フレディ・ハバード、アート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズのメンバーとして活動した時期に提供した楽曲も含む11 曲。録音は左右チャンネルがぼかされていますが、“線のようなピアノが僕、織物のような面をもったピアノがライトシーといえるかな”、とダンコ。至高の美しさをもった楽曲を中心にしつつ、ストライド的なアプローチで楽しさあふれる演奏を見せるM5やM7なども聴き所です。Kirk Lightsey(p), Harold Danko(p)(メーカーインフォより)- 試聴可能
¥2,860 (税込)ご注文できません -
- SUNNYSIDE / IMPORT / CD / SSC1481 / 1007356993 / 2017年05月11日
廃盤※デジパックマーク・ターナーFly、シェーマス・ブレイクなどとの共演作で話題となったギタリスト、ディエゴ・バーバーの最新作が登場!!ベン・ウィリアムズ、エリック・ハーランドの強力なリズム陣を迎え自身のルーツ、スペインの土地や文化を表現した傑作!!◆デビュー作でFly(マーク・ターナー、ラリー・グレナディア、ジェフ・バラード)を迎えた『Calima』、続いてもマーク・ターナー、ラリー・グレナディアに加え、シェーマス・ブレイク、アリ・ホーニッグなどを迎えた『The Choice』をリリース。NYの第一線で活躍するミュージシャン達との共演で話題となったギタリスト、ディエゴ・バーバーが、またも強力なリズムセクションを迎えてのリリース!!◆言わずもがなの有名人、ベン・ウィリアムズとエリック・ハーランドを迎えた今作だが、気になるのはスペイン出身マリンバ兼マルチパーカッショニスト、Alejandro Coello の起用である。◆スペイン、カナリア諸島出身、地元の音楽学校、マドリードの音楽大学、音楽院と長年に渡りクラシック・ギターの勉強をしてきたバーバーは、NYに渡り、NYジャズの中心人物と共演、ジャズ作品をリリースしてきたが、今作は趣向が異なるようだ。◆今作は、マリンバの音から始まる。バンドが入り、雰囲気は一気にエキゾチックに。“Jacaranda”はアンダルシア固有の花の名前で、歴史的に中東と深い関わりのあるアンダルシアの土地・文化を音楽で表現している。2曲目“Atlas”は、モロッコの山々の美しさの印象を曲にした、バーバーの古い作品。マリンバとその他打楽器も効果的に響き、大自然を感じさせるサウンドだ。4曲目“Mulhacen”と、5曲目“Trevenque”も、スペインの山の名前。“Atlas”とはまた違い、同じ山をモチーフにした曲を比べるのも面白い。ちなみに、“Trevenque”は、スペインのカサグランデ通りの、バーバーのガールフレンドの家から見えるとか。そして、6曲目“Big House”は、その家のこと。最後8曲目“Elvira Maria”は、そのガールフレンド“エルヴィラ”に捧げる心のこもったソロ・バラードである。◆全体的に、マリンバを始めとする打楽器の存在感が強く、この作品のサウンドを印象付けるのに多大な役割を担っている。それと、バーバーのガット・ギターとの相性は抜群だ。もちろんベン・ウィリアムズとエリック・ハーランドも、この作品のサウンド作りに大きく貢献している。◆バーバーが長期間滞在してきた、彼のガールフレンドの故郷であるスペインの“Gójar”とその周りの風景などからインスパイアされたという今作の曲の数々は、スペインというバーバー自らのルーツを辿り表現した、ナチュラルで大らかな作風となっている。今までの作品も、NYジャズの中にどこかスパニッシュな雰囲気が滲み出ていたが、それが全面に出されているのが今作のポイントだろう。◆ガールフレンドの存在は、彼の音楽に、間違いなく“良い影響”を与えた。影の貢献者、“エルヴィラ”に感謝!!メンバー:Diego Barber(g),Alejandro Coello(marimba,perc),Eric Harland(ds),Ben Williams(b)(メーカーインフォより)¥2,860 (税込)ご注文できません -
- SUNNYSIDE / IMPORT / CD / SSC1431 / 1007330880 / 2017年04月14日
廃盤※デジパックアート・ランディとスティーヴ・スワロウ全面参加! クラリネット、サックス奏者マイク・マクギニスの10年の念願が叶った傑作!審美的でスリリングな即興空間芸術! ◆サイドメンに注目!!初期ECMの代表的なピアニスト、アート・ランディと、同じくECMの重鎮、スティーヴ・スワロウの参加、そしてドラム・レスとくれば、もうある種のサウンドを期待せざるを得ない!◆審美的でスリリング、時折茶目っ気を見せるが、決して妥協せず、ストイックに即興を貫いた、空間芸術だ!◆ベテラン2人の胸を借りる今作の主役、マイク・マクギニスは、1973年生まれ、アメリカ・サンフォード出身のクラリネット、サックス奏者。クラシック・サックスから始めた彼は、イーストマン音楽学校在学中にアート・ランディの音楽を聴き、それが彼の音楽の方向性に大きな影響を与えたという。◇マクギニスはまた、ラヴィ・コルトレーン、スティーヴ・コールマン、ロニー・プラキシコなどと共演・レコーディング歴のある実力派である。◆今作は、計画、コンタクト、電話やメールのやり取りに10年を費やし、念願叶って実現した夢のレコーディングなのだそう。◆1曲目“Mel’s Drive In”は、70年代にスワロウやランディなどと組んでいたバンドのメンバーでもあったサックス奏者、MelMartinによるもの。強いタッチのピアノのリフにベースが続き、ソプラノサックスが入るとアンサンブル重視のメロディになり、ソロ・パートではリフのリズムが繰り返されながらも、あくまでも即興的に展開する。3曲目、4曲目はマクギニスのオリジナル。シンプルなメロディと流れるようなハーモニーで、演奏が制限されることなく、3人の静かで豊かな即興が聴ける。5曲目“Constantinople”はランディのオリジナルで、メロディとハーモニー、即興性とアンサンブル性のバランスが絶妙な良曲。6曲目、7曲目はスワロウのオリジナル。“Bend Over Backwards”はユーモアたっぷり、ブルージーだけど変拍子の珍曲?“Amazing”はひたすら美しいバラード!◆ランディとスワロウは久しぶりの共演、マクギニスと2人は30歳ほど離れているが、高い音楽性を持つ3人が同じ方向を向いたとき、それは全く関係のないことだった。◆マクギニスの10年に渡る“念願”は、素晴らしい形で実現された!(メーカーインフォより)- 試聴可能
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- SUNNYSIDE / IMPORT / CD / SSC1470 / 1007338341 / 2017年04月14日
廃盤※デジパック◆アラスカ生まれ、カリフォルニア、ラグナ・ビーチでキャリアを積み、NYブルックリンに拠点を移し活躍するピアニスト、ランディ・イングラムの新作は、世界的ベーシスト、ドリュー・グレスとのデュオ!!◆イングラムにとって、ベースとのデュオ形式は特別な想いがあるようだ。学生時代、南カリフォルニア大学のベーシストであるBilly Mohlerと共演を重ねた彼は、「私は、大学2 年間の演奏を通じて、私の文体的なアイデンティティの多くが形成されたと思う。そしてその経験によって、デュオ形式がとても親密なものとなった。」と語っている。また、アルバムのタイトルについて、俳人の芭蕉の放浪(wanderi ng) が芸術に与えた重要性と、自身の音楽におけるアイデンティティを探す旅とを重ね合わせて考えたとのこと。◆“ビル・エヴァンスがヒーロー”という彼のプレイは、抒情的で、繊細で、美しい。8 曲目“Show-Type Tune”など、エヴァンスへのリスペクトが伺える。そんな彼と、ベースとしての役割にとどまらないドリューとの掛け合いは、やはりデュオ形式ならでは。展開に応じて自在に立ち位置を変えるドリューのレスポンスの早さは流石だ。◇また彼は、スウェーデンの人気歌手、モニカ・ゼタールンドの生涯を描いた映画、『Moni ca 』(邦題:ストックホルムでワルツを)』で、エヴァンス役として俳優デビューを果たした。◆全編通して、エヴァンス譲りの“インタープレイ”を聴かせてくれる。美しく、深い、2 人の“音の会話”をお楽しみください。メンバー: Randy Ingram(p), Drew Gress(b)(メーカー・インフォメーションより)- 試聴可能
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- SUNNYSIDE / IMPORT / CD / SSC1489 / 1007451735 / 2017年09月05日
廃盤重鎮マーシャル・ソラールと、名手デイヴ・リーブマン。意外にも面識のなかった二人のジャズ・マスターによるデュオ!! 原曲の良さを大切にしながらも二人の感性で最大限に拡張。おなじみのジャズ・スタンダードに全く新しい命を吹き込む!!!◆ヨーロッパ・ジャズ・ピアノの重鎮、マーシャル・ソラールと、サックスの名手、デイヴ・リーブマンとのデュオ。長いキャリアの中で、意外にも面識のなかった二人のジャズ・マスターによる注目の共演盤!!◆ソラールは今年90 歳。ジャズをはじめゴダールのサウンドトラックを手がける他、文字通りヨーロッパの音楽界の揺るぎない巨匠であるのは言うまでもないが、アメリカ人アーティストとの共演も多い。その中でもリー・コニッツとは68 年のコニッツのアルバム『European Episode』『Impressive Rome』から交流があり、数枚のデュオ作もリリース。また近年でもデュオでのコンサートを行っている。リーブマンは現在でも非常に活動的でリリースも多く、デュオではリッチー・バイラークとの共演が有名で人気も高い。◆ 2015 年、ソラールとリーブマンは、リーブマンの元生徒であり、ソラールの義理の息子であるJean-Charles Richard を介して出会った。彼らの最初の公演は同年12月、パリのSunside Jazz Clubで行われ、その次が、2016年8月ボルドーのジャズ・アンド・ワイン・フェスティバルの一環として行われたフランスのソーテルヌにあるシャトー・ギローでのコンサートである。今作はボルドーでのコンサートの中から選んだ6テイクだ。◆あくまでも原曲を大切にしながらも、二人の感性で最大限に拡張している。複雑なヴォイシングとリズムでアグレッシヴに攻めるソラール、それに呼応しつつどこまでも自由に展開するリーブマン。この目まぐるしいインタープレイは、出会って間もない二人が既にお互いを信頼し合っている証拠と言える。◆曲はおなじみのジャズ・スタンダードばかり。これまでに幾度となく演奏してきたであろう曲だが、そこは今までに出会っていなかった真のインプロヴァイザーの二人!やはり今までに聴いたことのない、全く新しい演奏となった。これぞジャズの真骨頂!■Martial Solal(p),Dave Liebman(sax)- 試聴可能
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- SUNNYSIDE / IMPORT / CD / SSC1494 / 1007455059 / 2017年09月05日
廃盤※デジパック◆ダウンビート誌をはじめアメリカのメディアで、“現代において最も注目すべきアレンジャー/ リード・トロンボーン奏者”と絶賛されるアラン・ファーバー。自身のリーダーとしては8 枚目、Sunnyside からは4 枚目となる。同レーベルからの1 枚目はノネット、2 枚目がビッグバンド、3枚目はノネット、そして今作は再びビッグバンドだ。◆ノネットでの1作目『Music for Nonet & Strings』ではダウンビート誌で4星を得るなど、ラージ・アンサンブルのイメージが強いファーバーだが、2 作目『March Sublime』はグラミー賞にもノミネートされ大きく評価されたこともあり、今作は待望のビッグバンド作第2 弾となる。◆また、3 作目『Roots & Transitions』の中の楽曲“Flow”が、2016 年グラミー賞最優秀インストゥルメンタル作曲賞にノミネートされるなど、新作を出す度に何かと話題となるファーバー。今作も要注目だ。◆全体的にコンテンポラリーなサウンドながらも小難しくならず、聴きどころをしっかり押さえたバランス感覚は見事。複雑なリズムが絡み合うオープニングからメロディアスな旋律へと変化し、ファーバーのソロへ。プレイヤーとしての魅力も遺憾なく発揮する。アルトサックスのJohn O'Gallagher をフィーチャーした無調的なソロで始まる“Jigsaw”、2005 年アメリカ南東部を襲ったハリケーン・カトリーナの直後に作曲されたニューオーリンズ・トリビュートで賛美歌のように素直で美しい楽曲“North Rampart”、トロンボーン・セクションをフィーチャーしたブルージーな“Get Sassy”など、今作でもサウンドの幅広さを見せる。◆前回のビッグバンド作品と同じく、バリトンサックスでクリス・チーク参加。4 曲目のジョン・エリスほか、各ソロも素晴らしい。手練れ揃いのハイレベルなコンテンポラリー・ビッグバンド作品だ。■John O'Gallagher(as),Rob Wilkerson(as, ss, fl), John Ellis(ts, b-cl), Jason Rigby(ts), Chris Cheek(bs), Alan Ferber(tb), John Fedchock(tb),Jacob Garchik(tb), Jennifer Wharton(b-tb), Tony Kadleck(tp, flh),Scott Wendholt(tp, flh), Alex Norris(tp, flh), Clay Jenkins(tp, flh),Anthony Wilson(g),David Cook (p, keys), Matt Pavolka(ac-b, el-b),Mark Ferber(ds, perc), Rogerio Boccato(perc, 1,6)- 試聴可能
¥2,860 (税込)ご注文できません -
- SUNNYSIDE / IMPORT / CD / SSC1493 / 1007444616 / 2017年08月24日
廃盤※デジパック若手サックス奏者兼コンポーザー、Logan Strosahlの新作アーサー王の伝説を基にしたコンセプト・アルバム作曲家としての才能が光る、室内楽的ジャズ・アンサンブルメンバー:Logan Strosahl(as, narration), Michael Sachs(cl), Sam Decker(ts), Aquiles Navarro(tp), Nick Sanders(p),Connor Baker(ds), Henry Fraser(b), Julia Easterlin(narration)◆1989年、シアトル生まれのサックス奏者、Logan Strosahlの新作。昨年は、ニューオリンズ生まれでフレッド・ハーシュに師事したピアニスト、ニック・サンダースとのデュオ・アルバム『Janus』をリリースしたが、今作は8人編成のアンサンブルで、ニックは引き続き参加。◆今作はアーサー王の伝説を基にしたコンセプト・アルバム。タイトルは『The First Book of Arthur』の意味で、三部作を予定しているそう。全体的に室内楽のような作り込まれたコンポジションで、Strosahlの作曲家としての才能が光る。◆綿密に練られたアンサンブル・パートがほとんどで、ジャズ的即興や、フリー・インプロのような場面もある。楽曲ごとに、物語のシーンが変わるように曲調がガラッと変わる。室内楽的ではあるが、楽器の音色やアーティキュレーション、柔軟な奏法など、クラシックとはまた違う、ジャズ・アンサンブルならではのサウンドがある。◆彼の、プレイヤーとして、またコンポーザーとしての引き出しの多さ、遊び心、高い技術力には驚くばかりである。今後も楽しませてくれそうな若き才能だ。(メーカーインフォより)¥2,860 (税込)ご注文できません -
- SUNNYSIDE / IMPORT / CD / SSC1488 / 1007444973 / 2017年08月24日
廃盤※デジパックバッド・プラスのメンバー、デヴィッド・キングを中心に集結ミネアポリスとセントポールをルーツに持つ4人よる完全即興メンバー:Vector Families is: Anthony Cox(b, cello),Dean Granros(g, midi g),David King(ds, perc), Brandon Wozniak(sax)◆多様な音楽シーンを持つミネアポリスとセントポール。この2つの都市に所縁のある、3世代の先進的なミュージシャン4人が、デヴィッド・キングを中心に集結したのがVector Familiesである。◆バッド・プラスのメンバーとしても知られ、ジャンル問わず活動する、中堅デヴィッド・キング(ds)。ジョー・ロヴァーノやジョンスコなど、なだたる名手と共演するベテランのアンソニー・コックス(b)。ジャズのみならずブルース、ロック、カントリー、ウェスタン、またエレクトロにも精通する、同じくベテランのDean Granros(g)。ストレート・アヘッドを得意としながらもフリーでも絶妙なバランス感覚を持つ、若手Brandon Wozniak(sax)だ。◆キングにとって、このグループを結成することは夢であった。そして、より定期的に活動し、ニューヨークタイムズから賞賛された2016 Winter Jazz Festをはじめ、評判を生んだ。つまり、それをうけて、このレコーディングに臨んだのは当然といえる。◆キング自身は、オーネット・コールマンのプライム・タイムがバット・ブレインズのようなパンク・バンドに(ぺル・ウブのポスト・ロック要素も少し足して)出会ったようなサウンドをなぞらえているそう。◆曲はほぼ完全即興。1曲目“Free Funk”はタイトル通り、強烈なファンク・ビートを軸にフリーに展開していく。2曲目“Duetz Duetz”は、コックスとGranros、GranrosとWozni ak、そしてWozni akとキングの、3つのデュオからなり、ここでコックスはチェロを披露。3曲目“Sati n Doll ”はストレートに演奏されるはずもなく、即興の中でメロディだけ浮かび上がるような扱いだ。ピアノと思われる音は、GranrosのMi diギターによるもの。オーネット・コールマン作曲の5曲目“Dee Dee”は、メロディ自体は中盤に出てくるだけだが、このメロディにインスパイアされた即興に展開していくのだから面白い。(メーカーインフォより)¥2,860 (税込)ご注文できません -
- SUNNYSIDE / IMPORT / CD / SSC1472 / 1007289892 / 2017年04月14日
廃盤※デジパック★スペイン、アンダルシア出身、スペインが誇る屈指のピアニスト、チャノ・ドミンゲスのソロ・ピアノ集。★パコ・デ・ルシア、リンカーン・センター・ジャズ・オーケストラほか、数々のアーティストと共演。スペインの魂であるフラメンコと、即興音楽としてのジャズの融合を試み、一つのスタイルを築き上げた存在として、ドミンゲスは、その筋の第一人者といえるでしょう。★本作は、そんなドミンゲスの長年の活動の中で、自らの音楽の興味を反映した楽曲を演奏したものですが、ジョン・ルイス作曲のジャズ史上の名曲“ジャンゴ”に始まり実に多彩。キューバが生んだEli seo Grenetの名曲M2、モンクの楽曲2曲(M3.9)、チリが生んだレジェンド、ヴィオレータ・パラの楽曲M4、アルゼンチンのレジェンド、ユパンキの楽曲M6、そして、タイトルにも据えた言わずと知れたアメリカン・スタンダード“オーバー・ザ・レインボウ”まで。しかし、その多彩な楽曲の選曲にあって、一つの作品として世界観が見えるのは、アーティストの表現に、筋の通った表現があるからにほかなりません。★どの曲も美しさを損なうことなく、淡々とした演奏が繰り広げる中で、ダンス・ソングの可憐さを思わせる演奏あり、決して鍵盤を強打するなくも、情熱的なパッションが演奏から立ち上がるヴィオレータ・ハラのM4の演奏など白眉。★ラテン・アメリカの情熱と憂愁、古き良きアメリカン・クラシックの楽曲がもつメロディの美しさ、モンクの音楽がもつスウィンギーなリズムと即興の面白みなど、一人のアーティストの感性を通して表現された秀逸なソロ・ピアノ集。★2012年2月24日バルセロナでのライヴ及び、コンサート前の演奏を音源化しています。メンバー: Chano Dominguez(p)(メーカーインフォより)- 試聴可能
¥2,860 (税込)盤質:- B
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- SUNNYSIDE / IMPORT / CD / SSC1442 / 1007376368 / 2017年06月14日
売切 注文不可※デジパックリー・コニッツとの共演で注目され、現在NYの第一線で活躍するピアニスト、ダン・テファーの新作はトマス・モーガン、ネイト・ウッドという強力なメンバーを迎えた7年ぶりとなるピアノトリオ作品!!◆リー・コニッツとの共演で注目され、2011年にはバッハのゴールド・ベルグ変奏曲に挑戦、最近ではジュディ・ニーマックとのデュオ作をリリースするなど、話題の尽きないパリ生まれのピアニスト、ダン・テファーの最新作!!約7年ぶりとなる自身のピアノ・トリオ作品で、オリジナル中心の内容だ。変拍子で技巧的なものからシンプルなバラードまで幅広く聴かせてくれる。◆ベースのトーマス・モーガンは、NYの第一線で活躍し、日本でも高い人気を誇る。また、テファーの前のトリオ作、『Five Pedals Deep』にも参加している。ドラムのネイト・ウッドは、NYでドラマーとして活躍する他、ベーシストやシンガーソングライター、さらには優れたマスタリング・エンジニアでもあるというマルチな才能を持つ。また、テファーとはベン・ウェンデルのバンドなどで共演している。◆テファーのオリジナルの他、ガーシュウィンの“I Loves You, Porgy”、そしてビヨンセの“Single Ladies”といった選曲にも注目だ。◆1曲目“Roadrunner”は、モーダルで拍子がコロコロ変化する難曲だが、作曲者のテファーはもちろん、スティーヴ・コールマンの元で腕を磨いたトーマスにもお手の物。またテファーに、「最も精密なドラマーの1人」と言わしめるネイトの演奏も見事!難曲にもかかわらず、細かなニュアンスやダイナミクスをコントロールし、ナチュラルに演奏する彼らの音楽力の高さには驚くばかり。2曲目“Minor Fall”は、ハーモニーに凝ってはいるが、比較的シンプルなバラード。トーマスの表情豊かなソロ、テファーの即興的に紡いでいく美しいラインに注目だ。4曲目“Cage Free I”、8曲目“Cage Free II”は、フリー・インプロ。6曲目“Hindi Hex”は、複雑なリズム・パターンが3回繰り返される伝統的な北インドの音楽形態である“ティハイ”を使用している。9曲目“Single Ladies”はビヨンセの曲だが、オリジナルのリズムやメロディを活かしつつ、完全にコンテンポラリー・ジャズに仕上げている。ガーシュウィンの名曲“I Loves You, Porgy”のメロディのみをシンプルに歌い上げ、終わる。◆この秋にはリー・コニッツのとデュオ作第二弾のリリースも予定されており、ますます目が離せない、注目のピアニストだ。(メーカーインフォより)メンバー:Dan Tepfer(p), Thomas Morgan(b), Nate Wood(ds)※参考音源¥2,860 (税込)盤質:- B+
- B
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貴重な入手困難音源・未発表音源集
- SUNNYSIDE / IMPORT / CD / SSC4752 / 1007338343 / 2017年04月14日
廃盤◆イドリース・スリーマンは1923年はフロリダ生まれ、2002年に亡くなったトランペッターで、早い時期からビバップを始め、マイルス・デイビス、ディジー・ガレスピー、コールマン・ホーキンスなどと共演、レコーディングした実力者だ。◆今作はIdrees Sulieman Quartetとなっているが、注目すべきはピアノのオスカー・デナードである。彼は1960年に腸チフスで倒れ、プロとしてのキャリアは10年程であるにもかかわらず、アーマッド・ジャマルやハロルド・メイバーンなどの、後の巨匠に大きな影響を与えた。◆DISC 1は、1959年(1958年説もある)のツアーの、タンジールでのラジオ放送録音で、過去に、『Oscar Dennard / The Legendary Oscar Dennard』として発売されたものと、曲順は違うが、同内容のようだ。現在は入手困難となっており、ファンには嬉しい復刻だ。◆DISC 2は、ツアー前のパーティーのライブで録音されたもので、今回が初のリリース!!テープの状態は悪かったが、サウンドエンジニアBlaise Favreの手によって復元された。現存する音源があまりにも少ないデナードの、貴重な未発表音源である。◆オスカー・デナードのプレイは今聴いても革新的だ。モンクのような力強さとイーブンなスウィング感、トリスターノのような対位法的左手、ビバップを踏襲しオリジナルに昇華した、あくまでもメロディアスなフレーズ。もう少し多くの作品を残していたら、確実に巨匠として名を残していたであろう。■Idrees Sulieman(tp) Oscar Dennard(p) Jamil Nasser(b) Buster Smith(ds)The 4 American Jazz Men In Tangier by Idrees Sulieman Quartet ft. Oscar Dennard- 試聴可能
¥4,070 (税込)ご注文できません -
- SUNNYSIDE / IMPORT / CD / SSC1473 / 1007332174 / 2017年04月14日
売切 注文不可※デジパック◆NYの鬼才ピアニスト、ジョン・エスクリートの新作は、フリー・インプロの伝説的サックス奏者、エヴァン・パーカー参加!!もちろん内容は全編フリー・インプロである。◆この4人、2014年に、同じく全編フリー・インプロの『Sound, Space andStructures』をリリースしているが、こちらは9曲に分かれたスタジオ録音。今回は2曲のみ、特に1曲目は45分にも及ぶライブ・パフォーマンスの記録となっている。◆エスクリートは、デヴィッド・ビニー、クリス・ポッター、シェーマス・ブレイクなどと共演、またアントニオ・サンチェスのバンドに参加するなど、NYジャズの第一線で活躍する一方、自身の企画ではエレクトロニクスやフリー・インプロを取り入れたり、常に実験・挑戦し続けている。今作の、完全即興のライブ・パフォーマンスも、彼のこの流れの延長線上にある必然だったのだろう。◆不穏かつ美しいピアノのソロから始まり、これ以上ないタイミングで次々と加わっていく最初の数分だけで、この4人の音楽性の高さが伺える。誰が合図するわけでもなく、一瞬で音の流れを汲み取り展開していく様は見事というより他ない。◆熱気、緊張、空気感…。ライブの全てがここに記録されている。メンバー: John Escreet(p), Evan Parker(ts), John Hébert(b), Tyshawn Sorey(ds, cymbals, vib)(メーカーインフォより)- 試聴可能
¥2,860 (税込)盤質:- A
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- SUNNYSIDE / IMPORT / CD / SSC1462 / 1007275361 / 2017年01月20日
廃盤鬼才エルメート・パスコアールのベーシストItibere Zwargに導かれ マリア・ベターニャのツアー, アナット・コーエンのバンドにもレギュラー参加! ブラジル音楽とNYコンテンポラリーの融合を美しくかつ華麗に表現する才能メンバー:Vitor Gonçalves (p, comp, arr), Todd Neufeld (g), Thomas Morgan(b), Dan Weiss (ds)★ミナス・ジェライス生まれ、リオ・デ・ジャネイロ育ち、現在NYに拠点を移し、注目を集めるピアニスト、ヴィトール・ゴンサルベスの記念すべきデビュー作品。★多くのブラジル人が経験するように、アコースティック・ギターに親しみ、ボサ・ノヴァ、サンバ、MPB, ショーロといったブラジル音楽に魅了されたヴィトールですが、ある出会いが運命を大きく動かします。それは、鬼才エルメート・パスコアールのベースをつとめるItibere Zwargのワークショップに参加したこと。9年にわたってアンサンブルに参加する間に様々な音楽的な刺激を受けたのはもちろんのこと、トッド・ニューフェルドとの出会いにもつながり、歌姫マリア・ベターニャのワールド・ツアーへと導かれていくのです。またそのツアーでNYに立ち寄った際に、ニューフェルドは、トーマス・モーガン、ジョーイ・バロンとのギグを企画。ヴィトールにNYへの道が大きく拓かれていきます。★本作は、そのニューフェルド、トーマス・モーガンに、ダン・ウェイスを加えたカルテット編成。☆ブラジルを出発点にしたその作品は、抜群のテクニックを基礎にしながら実に多彩。夢想的なムードが漂うイントロにECM的なものや、ボボ・ステンソンに通じるようなリリシズムを感じさせたかと思えば、2曲目はエルメートの影響を受けた楽曲にシフト。またオリジナルでは、9/8、11/8、12/8といった変拍子を自在に組み入れる演奏も見せたり、フレーヴォのスタイルをとりいれるなど、ブラジル音楽とNYでの経験が融合されたオリジナリティを見せています。☆一方カルロス・ジョビンの楽曲では、最高のリスペクトも感じさせる美しい演奏を見せ、M3ではバーデン・パウエルの楽曲を再構築するという試みも見せます。★現在、NYでは、アナット・コーエンのプロジェクトや、ヨタム・シルヴァースタインやアンソニー・ウィルソンのアンサンブルにもレギュラー参加。先輩ヴィニシウス・カントゥアリアからも大きなバックアップを受けているとのこと。ピアニスト、コンポーザー、アレンジャー、それぞれでこれから大きな飛躍を予感させる一作品です。(メーカーインフォより)- 試聴可能
¥2,860 (税込)ご注文できません -
- SUNNYSIDE / IMPORT / CD / SSC1370 / 1005319949 / 2013年08月08日
売切 注文不可1935 年生, レジェンド・ドラマーとのトリオ演奏再びSmallsでの演奏を記録した『Live at Smalls』から5年真のビバップ・ドラマーに胸を借りたアイバーソン、ストリートの滋味溢れるスタジオ録音。1935 年生まれ今年5月で78 歳となった超ベテラン・ドラマー、アルバート・トゥーティー・ヒースと、イーサン・アイバーソン、ベン・ストリートといった世代を越えたアーティストの交流を記録した作品。このユニットのそもそものきっかけは、同じく、ベテランと言えるビリー・ハート(1940 年生) の推薦によるとのこと。( ハート) 自身のグループのピアニストであるイーサン・アイバーソンに、アルバート・ヒースとの共演をリコメンド。Smallsでのライブ共演が実現し、ライブ・レコーディング。(『Live at Smalls』としてリリース。)そして、以来共演を繰り返して5年。再び、本作の発表となりました。イーサン・アイバーソン曰く“アルバート・ヒースは、バップを、スクールでなく“ストリートから”学んだ今や数少ない真のビバップ・ドラマー”。そんな大先輩ドラマーに胸を借りてのレコーディングは、今回も、ズバリ、ジャズにまつわる数々のスタンダードが演奏されます。しかし、そのレパートリーはいわゆるビ・バップ・ナンバーにとどまりません。ストライド・ピアノの祖であるジェイムス・P. ジョンソンの曲を皮切りに、Stompin at the Savoyといったスウィンギーな演奏が映える名曲、またビリー・ストレイホーンのブルース曲(M6)を核としつつ、ヘンリー・マンシーニの映画曲“シャレード”あり、ジョビンの“ハウ・インセンシティヴ”のような楽曲も。また興味深いのは、ジョン・コルトレーンの初リーダー作で演奏されたことで名高い“コートにすみれを”(M-5) でもあるでしょう。その録音日はヒースの22 歳の誕生日でもあったのだとか。ここでのメンバー3 人の演奏はぐっと慈しみ深いバラード演奏となっています。加えて、“ファイアー・ワルツ”も演奏。この曲はエリック・ドルフィー、ブッカー・リトルのファイヴ・スポットでのライブであまりにも有名ですが、作曲はマル・ウォルドロン。実際アイバーソンはマル・ウォルドロンから多くのインスピレーションをえたとのことですが、同時に、この演奏は、マルと数々の共演をしたヒースの歴史の一頁を語るとも言えましょう。またラストにはヒースの長い歴史が沁み込んだ端正な演奏を記録したドラム・ソロも聴くことが出来ます。Bad Plusのメンバーとしてアイバーソンの名前を知った方には、『Live at Smalls』と共に、意外なイメージもあるかもしれませんが、偉大なるレジェンド・ドラマーとの滋味溢れる演奏を収録した一作。話題の一枚です!(新譜案内より)■Albert Tootie Heath(ds), Ethan Iverson(p), Ben Street(b)※参考音源- 試聴可能
¥2,860 (税込)ご注文できません -
- SUNNYSIDE / IMPORT / CD / SSC1459 / 1007289893 / 2017年04月14日
売切 注文不可※デジパックブランドン・ロス、メルヴィン・ギブスらが中心となり98 年結成されたグループ、ハリエット・タブマンの新作。ゲストとしてワダダ・レオ・スミスが参加しています。■Brandon Ross - guitar Melvin Gibbs - bass JT Lewis - drums Wadada Leo Smith - trumpet¥2,860 (税込)ご注文できません -
- SUNNYSIDE / IMPORT / CD / SSC1416 / 1007354634 / 2017年05月11日
廃盤※デジパック★現代を代表するシンガー・ソングライター、レベッカ・マーティンと、ピアノ、ヴォーカルの他、作編曲で手腕を発揮するアルゼンチン/ブエノスアイレス出身のギレルモ・クラインによる注目のコラボレーション。★フォーキーなジャズ・ヴォーカルのアーティストが注目を集めるムーヴメントにのってシーンに頭角を現し、現在、グレッチェン・パーラト、ベッカ・スティーヴンスとのヴォーカル・トリオ、ティエリーのメンバーとしても活躍するマーティンに関しては、現在のNYシーンに注目する方なら、今や説明不要でしょう。一方、ギレルモ・クラインは、ジャズ、モダン・クラシック、ロック、アルゼンチンのフォークロアといった音楽要素を昇華する存在として鬼才といってもいいでしょう。そんな二人は、90年代初頭から、名クラブSmallsをめぐって知り合い、お互いの才能を認める仲。ギレルモが、10年以上にわたって、スペイン及び、アルゼンチンに活動の中心を移していたため共演は実現せずにいましたが、数年前に、再び、ギレルモが、NYに戻ってきたことによってこの作品につながりました。★レベッカ・マーティンにとって、これは、正に待望のコラボレーション。そして、作品はそんなアーティストの気持ちを反映するかのような感覚があふれる曲の数々になりました。☆作品に流れるのは、一聴、穏やかな空気感。ミディアム・テンポの楽曲&アレンジを中心に、バンドの演奏も歌も一貫とした静けさの中に語られていきます。しかし、楽曲それぞれには、様々な物語があります。それらには、日常にあるささやかなものの大切さを歌ったものもあれば、中には、レベッカ・マーティンが現在住むキングストンにあった人種差別への視線あり(M5)、パレスチナの爆撃への示唆となる楽曲も(M7)。また、M3はSunday Morningと題しつつ、“最悪なことは、注意をちょっと欠いた時に起こる”とし、油断を許してはならないと暗に示唆する展開も(M3)。★楽曲は、2 人の共作というものから、朋友でもある現代の才能、ブラッド ・メルドウやカート ・ ローゼンウィンケルの楽曲に詞を付けていくというものまで。興味深いのは、ギレルモがスペイン語で描いたものを、レベッカが言葉の意味をわからないにも関わらず、同じようなメッセージを込めた詞を自らも書いた(つけた)といったエピソード。それぞれ物語は違っても詞に込めた思いに共通性があ った と い う 事 実 。こ れ こそ、メロ ディや、ハ ー モ ニ ー、リズ ム、ア レン ジ に の せ て 表 現 す る“ 音 楽 家 の 才 能 ”を 表 すと い う も の で しょう 。★作風は、ギレルモの作風を反映して、いつものレベッカ・マーティンの作品に比べると、少しダークなトーンで、男性的ではありますが、二人のアーティストの感性が素のままに融合された作品。プロデュースは、前作と同じくピート・レンディ。ベースは夫であり、現代を代表するベーシスト、ラリー・グレナディア、そして、名コンビ、ジェフ・バラードが固めています。メンバー:Rebecca Martin(g, vo), Guillermo Klein(p, key, vo), Larry Grenadier(b), Jeff Ballard(ds, perc)¥2,860 (税込)ご注文できません -
- SUNNYSIDE / IMPORT / CD / SSC1469 / 1007332166 / 2017年04月14日
廃盤※デジパック◆ニック・サンダースはニューオリンズ生まれのピアニスト。2005年にニュー・イングランド・コンサヴァトリーでフレッド・ハーシュに師事。2枚のリーダー・トリオ作をSunnysideからリリースしている。ダウンビート誌には、「ソリストとして、サンダースは狂った天才…奇妙なメロディで予測不可能だ。私たちが彼のプレイの軌道を思い描いたときには、彼はもう全く新しい方向に進み、独創的フレーズを弾いている。」と評された。◆Logan Strosahlはシアトル生まれのサックス奏者。2007~2011年のニュー・イングランド・コンサヴァトリーに参加し、ニック・サンダースと出会う。Sunnysideからはリーダー作、『Up Go We』をリリースしている。また、アーロン・ゴールドバーグには、「Logan Str osahlは外/内の分裂がないことを証明し、全ての弁証法を取り払う…。メロディックかつフリーキー、敬虔かつ非礼、軽やかで鋭く、醜く美しい。」と評された。◆中世バロック、20世紀フランスの作曲家、ビバップやジャズ・スタンダード、オリジナルまで様々な曲を取り上げている。◆10年間デュオで演奏し続けている彼らの息の合いようは特別だ。「大事なのはジャンルではなく、即興だ。」と語る彼らのプレイは、まさに即興的でスリリング!最低限のルールの中というか、はみ出たりもしながら、とにかく自由に飛び回る!この遊び心を表現できるのは、半端ではない高い技術力があってこそ。◆アルバム・タイトル『Janus』は、前後2つの顔を持つローマ神話の神。表裏一体の2人のプレイにぴったりだ。(メーカーインフォメーションより)¥2,860 (税込)ご注文できません -
- SUNNYSIDE / IMPORT / CD / SSC1418 / 1007144073 / 2016年08月22日
廃盤※デジパックベネズエラ出身- 現代最重要ピアニスト, エドワード・サイモンルーツであるラテン・アメリカの名曲を最強のトリオで演奏ピアソラのリベル・タンゴから<En Laorilladelmundo>-チャーリー・ヘイデンの『ノクチューン』で有名になったボレロ曲まで情熱と哀愁, 繊細な美しさがスタイリッシュに融合した注目作!1969 年ベネズエラ生まれ、“才能溢れる多くの重要なアーティストが生まれる中南米の中でも、最も創造的なジャズ・ピアニストの一人”とジャズ・タイムス誌も絶賛するエドワード・サイモンの14作目となる作品。1994年に初リーダー作をリリースし、同年セロニアス・モンク・コンペティションに入賞。ピアニストとしてのみならず、作曲家/ アレンジャーとして、また教育者として、文字通り大活躍。SFコレクティヴのピアニストをつとめていることを見ても、現代においていかに才能が認められているか、うかがいしれる所です。本作はそんなサイモンが、自らのルーツを見つめた作品。ブラジルのボサを始め、アルゼンチン・タンゴ、キューバのボレロ、チリやプエルトリコの魅惑的な音楽・・・これらを聴いて育ってきたサイモンは、NY で活動の範囲を広げると同時に、母国の音楽に関心を深め2003 年にアンサンブル・ベネズエラを結成。その成果が大作『Venezuel an Sui te』(2014)となって結実しますが、本作は、その続編であり、さらなる追究を形にした作品になりました。☆曲の構成は、オリジナルの組曲というものから、中南米の魂とも言うべきラテン・アメリカン・クラシックに。日本でもおなじみのアストル・ピアソラの超名曲<リベル・タンゴ>を始め、ジョビンの<シャガ・ジ・サウダージ( 想いあふれて)>、またラテン・アメリカの人々にとってはイコンとも言うべき<アルフォンシーナと海>等々名曲揃い。しかし曲のオーラに頼るような半端なものでないのは言うまでもありません。90 年代にはパキート・デリベラのバンドで、これらの曲を演奏してきたというサイモンは、経験を積んできた今だからこそ、徹底的に楽曲を掘り下げ、自分の音楽にしたかったとのこと。リベルタンゴは、ピアソラの初録音をコピーすることから始め、曲の内奥に迫ったのだとか。またカルロス・ガルデルの< ヴォルヴェール> はオリジナルのエッセンスを活かしながら5/4 拍子を取り入れ、タンゴからジャズ・チューンとして描き上げるなどの試みも見せてくれています。メンバーには、サイモンが長年共演し、ジャズとラテンの世界をシームレスに描き出せる存在というアダム・クルース、ソリッドで温かい音色の持ち主で、多彩さと繊細さを併せ持つというジョー・マーチンを迎え、最高の布陣での凝縮したフォーメーション。結果、ベネズエラやそこを取り巻く中南米の音楽の本質はそのままに、ジャズ、チェンバー・ミュージック的なものを融合させることに成功。トリオによって、情熱的かつ、感情の機微に寄り添うような哀愁溢れる曲の数々が、絶妙なスタイリッシュさもまとった表現で新しい生命感と息吹をもって表現されました。ちなみにラストは、ジャズ・ファンにとってはチャーリー・ヘイデンの00 年代の大ヒット作『ノクチューン』の冒頭曲で大きな感動を呼んだボレロの名曲。キューバの先達ゴンサロ・ルバルカバへの敬意も滲み渡るような慈しみに満ちた表現はこれ以上になく繊細で美しく、感動を呼びます。アコースティック・ジャズの最先端で活躍しながら、ルーツに眼差しを向けるエドワード・サイモンの創造力が詰まった一作。注目です。(新譜案内より)■Edward Simon(p), Joe Maritin(b), Adam Cruz(ds)- 試聴可能
¥2,860 (税込)ご注文できません -
- SUNNYSIDE / IMPORT / CD / SSC1466 / 1007348221 / 2017年05月11日
廃盤◆ブラジルが生んだ人気ギタリスト、ホメロ・ルバンボの新作が登場!!Sunnyside では3 作目。前2 作ではソロ演奏となっていましたが、本作はトリオ作。つまり、30 年に及ぶ活動歴となるジャズ・ブラジレイロ・ユニット「トリオ・ダ・パス」と並行するルバンボの新トリオになります。◆そんな今作のトリオが結成されたのは、ルバンボがサンパウロのパーカッショニスト、チアゴ・ハベーロに出会ったことが始まり。バイーアでの一週間にわたる滞在で、大きな感銘を受けたルバンボは、必然的にそのあとのサンパウロでの演奏にハベーロをドラマーとして起用。その後、ハベーロがよく共演していたシヂエル・ヴィエイラを推薦され、その類まれに素晴らしい2 人の演奏の化学反応にも共感し、本格的な活動がスタートしたようですが、ルバンボ自身、“このグループは正に、一音目から素晴らしいものがあった。私は<この新しいグループ>で奏でられるサウンドを愛している。Magicだ。”とも語っているだけに注目です。◆しかも2013 年から演奏し始め、ライヴも行い、レコーディング。正に満を持しての作品発表といえますが、一曲目の美しいガッド・ギターの響きから、リスナーの心を奪うものがあります。◇アコーディオン奏者ドミンギーニョスの名曲であり、マリア・ベターニャが歌ったヴァージョンでも有名なこの楽曲。その詞に繰り返される言葉であり、ブラジル音楽のコアであるサウダージが、アコースティック・ギターの瑞々しさと美しいハーモニーで奏でられるこのオープニングは、溜息ものの名演奏!◇ 2 曲目“Estamos A〓”は、“ドンと来い。何があっても大丈夫!”といった意味だそうですが、速いラテン調のリズムで、弾きまくるギターとあうんの呼吸でインプロを見せる2人の演奏も見事。さすがルバンボが絶賛する2人との演奏と納得です。◇憧れのアーティストや、父親、愛娘に捧げた曲も数曲。中でもパキートに捧げた、美しさの中にラテン・アメリカの哀愁が交錯するM5、バイヨンのスタイルで畳みかけるようなギターが引き連ねられるM6、ドラムレス、弦の響きのみでの演奏で、愛娘への思いが語られるM9 など、どれも秀逸です。◇一方、ユニークなのは、エレキに持ち替えたM4、M8。いつになくファンキーに、ブルーズや、セカンドライン風のリズムを取り入れた演奏は意外でもありますが、ルバンボ自身は、他のクラシック・ギターでの楽曲とのコントラストを楽しんでいるのだそうです。◆ところで、ルバンボ曰く“メンバーは、楽曲を丸暗記してきたほどで自分たちの音楽を形作るのに、一回のリハしか要さなかった”のだとか。また“3 人の信頼は絶大!だから、作品の名前をサンパウロ出身のメンバー2人への気持ちをこめた『Sampa』(サンパウロ市を愛情を込めて表現する言葉)- 試聴可能
¥2,860 (税込)ご注文できません -
- SUNNYSIDE / IMPORT / CD / SSC1485 / 1007340520 / 2017年04月20日
廃盤※デジパックベテランの域にも突入した人気ピアニスト、ベニー・グリーンの大絶好調ライヴの登場!場所は、カリフォルニア州サンタ・クルーズにあるクンブワ・ジャズ・センター! この場所は、ベニーのジャズ・キャリアにとってホーム・グラウンドというべき、重要な拠点。このクラブはベティ・カーター、ブレイキーのメンバーとして出演した場所であり、のち93年にレイ・ブラウンの作品を録音したのもこのクラブで、30歳の誕生日を祝ってもらった場所でもあるのです。さらに、2013年、14年には、50歳を迎えたことを節目ととらえ、クラブオーナーと相談し、ライヴ録音を決行。その成果が『Live in Santa Cruz!』として作品化されたのは、記憶に新しいところです。そして、本作は、再び同地での、なじみの仲間とのライヴ録音。デヴィッド・ウォン、ロドニー・グリーンとは、昨年2016年に来日も果たしており、その内容の高さは、背景だけみてもお墨付きという感じですが、実際、このライヴには、聴く人の心を躍らせるものがあります。しかし、それもそのはず。本作(本ライヴ)、最初は、作品化を考えずいつもの習慣のように録音していただけながら、その録音をベニー・グリーン自身が聴いて驚き、作品化を決意したというものなのです。つまり、アーティスト自身が、予想を越える演奏の好調ぶりを感じての結果がここにあるのです。“自分自身の気分を最高に高めてくれる魔法の空間”とベニー・グリーンが語る場所には、その夜も熱心な観客が集合。その熱気がトリオにさらにエネルギーを与えたのは、いうまでもないでしょう。演奏前のイントロダクションだけでも、観客の期待が伝わってやみませんが、演奏が始まると、その場の空気は白熱の一途。勢いあふれるスウィンギーなリズムに、ジャズ・ピアノの王道というべきブルーズ感覚を感じさせるフレージングが、抜群のテクニックをもって決まり、会場には熱があふれます。『Live in Santa Cruz』とはうって変り、今回はスタンダード・ナンバーが中心の構成も興味深いところ。ブレイキーのバンドで活動したグリーンらしく、ホレス・シルヴァー、フレディ・ハバード、シダー・ウォルトン、サド・ジョーンズ、デューク・ジョーダン、ウェス・モンゴメリーといった黄金のジャズ時代を物語る名曲が並びます。2016年6月13日録音。52歳となったピアニストの好調ぶりを伝える名ライヴ作品です!メンバー:Benny Green(p)David Wong(b), Rodney Green(ds)録音:2016年6月13日、カリフォルニア州サンタクルーズ、クンブワ・ジャズ・センター(メーカーインフォより)¥2,860 (税込)盤質:- B+
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