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  • 英米ロックの変遷やトリビアが満載! 英ジャーナリストの労作を完全邦訳

    • みすず書房 / JPN / BOOK / 4622098454 / 1009251096 / 2026年07月10日

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    「この本にある系図のほとんどは1979年から1983年の間に調べて作ったもの。駆け足で行ったインタビューと製図版の地道な作業。その繰り返し。楽勝なものもあった。一方、数ヵ月かかったものもある。最終的に二つの作業は合体することになった」(P・フレイム)1960-70年代ロックミュージックの激動期に帯同した英ジャーナリストの労作を完全邦訳。メンバーの変遷やトリヴィア満載。全2巻完結。本書に登場する主なアーティスト ジョン・メイオール、グラム・パーソンズ、プロコルハルム、トラフィック、ファミリー、ステータスクオー、アルバート・リー、ジョー・コッカー、マーク・ボラン、リトルフィート、ドゥービーブラザース、スティーリーダン、イアン・ギラン、ロリー・ギャラガー、UFO、マイケル・シェンカー、モーターヘッド、ダムド、ポリス、マッドネス、ジャーニー、イエス、UK、エイジア、ヒューマンリーグ
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    • みすず書房 / JPN / BOOK / 4622098195 / 1009262525 / 2026年07月21日

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    判型:A5ページ数:736ページ内容紹介スターリン体制のソヴィエト国家にあって、天才作曲家はどこまで自分を貫き、あるいは妥協し、あるいは屈服したのか。20世紀のソ連時代を生きた作曲家ショスタコーヴィチ(1906-1975)の生涯を、著者の叙述および、ショスタコーヴィチと同時代を生きた関係者の証言・インタビュー・文章とを織り合わせながら描く。実証に依拠し、等身大で偏りのないスタイルで作曲家の人と作品と周辺と時代を詳細に映し、その実際の姿に迫った最も信頼に足る伝記。目次二〇〇六年改訂版への序文本文への注釈謝辞略号第一章 子供時代の青春第二章 確立した若い作曲家第三章 批判と批判への回答第四章 戦時中――猶予期間第五章 スターリニズムの最後の時期第六章 雪どけ第七章 再生第八章 晩年訳者あとがき付録 《チェロ協奏曲第一番》楽譜より原注注釈付き出典リスト伝記ノートショスタコーヴィチ作品名索引人名・その他固有名・事項索引(出版情報サイトより)
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    • みすず書房 / JPN / BOOK / 4622077800 / 1009170506 / 2013年10月25日

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    居酒屋、カフェ、本屋、図書館…情報・意見交換の場、地域活動の拠点として機能する〈サードプレイス〉の概念を社会学の知見から多角的に論じた書、待望の邦訳。第一の家、第二の職場とともに、個人の生活を支える場所として都市社会学が着目する〈サードプレイス〉。そこでは人は家庭や職場での役割から解放され、一個人としてくつろげる。著者オルデンバーグが、産業化‐効率化‐合理化を進めてきたアメリカ社会と、そのもとに展開されてきた都市計画が生んだ人々の孤独の問題を批判しつつ、地域社会を再び活気づけるための〈サードプレイス〉として注目するのが、地域に根ざし、長く人々に愛されつづけている地元の飲食店だ。「見知らぬ者どうしの気楽で面白い混交」を創り出し、情報交換・意見交換の場所、地域の活動拠点としても機能する、地元の飲食店や個人商店ならではの特質が社会学の知見をもとに照らし出される。第I部では、〈サードプレイス〉の機能、特徴、物理的な条件が詳細に解説され、第II部では、イギリスのパブやフランスのカフェなどの具体例から、文化や国民性が生み出す〈サードプレイス〉のヴァリエーションが紹介される。さらに第III部では、社会・政治面での〈サードプレイス〉の課題とその解決策が論じられる。 全編を通じ、オルデンバーグが〈サードプレイス〉に向ける期待は揺るぎない。そこには長年「とびきり居心地よい場所」に親しみ観察してきた者の実感と、「コミュニティの問題は住民の力で解決できる」という市民魂がみなぎっている。店舗設計、都市計画、マーケティング、地域社会づくりの分野に刺激を与えつづけてきた書の待望の邦訳。 目次はしがき第二版へのはしがき序論謝辞第 I 部第1章 アメリカにおける場所の問題第2章 サードプレイスの特徴第3章 個人が受ける恩恵第4章 もっと良いこと第 II 部第5章 ドイツ系アメリカ人のラガービール園第6章 メインストリート第7章 イギリスのパブ第8章 フランスのカフェ第9章 アメリカの居酒屋第10章 古典的なコーヒーハウス第 III 部第11章 厳しい環境第12章 男女とサードプレイス第13章 若者を締め出すということ第14章 めざすは、よりよい時代……と場所解説(マイク・モラスキー)註参考文献索引 レイ・オルデンバーグRay Oldenburg1932年生まれ。アメリカの都市社会学者。西フロリダ大学社会学部名誉教授。州立マンカト大学(現・ミネソタ州立大学マンカト校)で英語と社会科の学士号、ミネソタ大学で社会学の修士号および博士号を取得。ネヴァダ大学、州立スタウト大学(現・ウィスコンシン州立大学スタウト校)、ミネソタ大学を経て1971年から2001年まで西フロリダ大学で教鞭をとる。過去には小学校・中学・高校の教諭や米国陸軍医療部隊の歯科技工士として働いた経験もある。本書The Great Good Placeの刊行以来、〈サードプレイス〉づくりに取り組む国内外の行政や企業、市民のコンサルタントとして活躍。共著書に、Celebrating the Third Place: Inspiring Stories about the “Great Good Places” at the Heart of Our Communities (Marlowe & Company、2000)。あまり知られていないことだが、1975年にCarl Oldenburgの名前で、日本の俳句を題材にした諧謔の書、Frog Croaks: Haiku Tongue in Cheekを出版(冒頭に「すべての日本国民に陳謝して」との謝辞がある)。フロリダ州ペンサコラ在住。 忠平美幸ただひら・みゆき1962年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。早稲田大学図書館司書を経て現在は翻訳者。おもな訳書にペトロスキー『フォークの歯はなぜ四本になったか』(平凡社、1995)ハーツガード『世界の環境危機地帯を往く』(草思社、2001)ドーソン&グローブマン『101歳、人生っていいもんだ。』(飛鳥新社、2001)ペトロスキー『ゼムクリップから技術の世界が見える』(朝日新聞社、2003)レヴィーン『あなたもこうしてダマされる』(草思社、2006)ベア『戦場から生きのびて』(河出書房新社、2008)バロン『スタインウェイができるまで』(青土社、2009)メア&ホー『お茶の歴史』(河出書房新社、2010)、共訳でターケル『大恐慌!』(作品社、2010)などがある。 マイク・モラスキーMichael Molasky1956年アメリカ・セントルイス生まれ。シカゴ大学大学院東アジア言語文明研究科博士課程修了(日本文学)。学術博士。専攻は戦後日本文化史。ミネソタ大学アジア言語文学部教授、一橋大学社会学研究科教授を経て、2013年9月より早稲田大学国際学術院教授。日本の戦後文化、ジャズやブルースを中心とする音楽文化論、東京論、そして喫茶店や居酒屋のような都市空間をテーマに研究活動を行う。著書に、『戦後日本のジャズ文化』(青土社、2005/サントリー学芸賞受賞)『占領の記憶/記憶の占領』(鈴木直子訳、青土社、2006)『その言葉、異議あり!』(中公新書ラクレ、2007)『ジャズ喫茶論』(筑摩書房、2010)『呑めば、都』(筑摩書房、2012)『ひとり歩き』(幻戯書房、2013)。近刊に、『日本の居酒屋文化——赤提灯の魅力を探る』(仮題、光文社新書、2014年2月刊行予定)がある。
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    • みすず書房 / JPN / BOOK / 4622097914 / 1009045413 / 2025年04月30日

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    判型:A5ページ数:408ページ内容紹介ショパンはその生涯に多くの歌曲を書いた。古典主義からロマン主義への過渡期にあった同時代6人の詩人の詩にショパンが付曲したものが主であるが、生前には刊行されず、ショパン作品群の中での位置づけは低い。一方で文学ジャンル「バラード」と共通する詩的な題名をもつ作品を、ショパンは4つ残した。ピアノを弾く人、聴く人に愛され続けてきた《バラード》1番から4番である。ピアノ独奏曲にバラードの語を用い始めたのはショパンが最初だが、その意図については、特定の詩作品との関連説が根拠なく有力視されてきた。ショパンの死後150年以上ものあいだ、なぜそのような解釈が許容されてきたのか。これまで軽視されていたショパンの歌曲について、本書はまず詩の精緻な分析を行った上で、ショパンの付曲がいかに見事に各詩に対応しているかを明らかにする。つまりショパンには、文学作品を構造的・理論的にとらえる高度な能力と、それを音楽で表現する技量があった。その発見を梃子に著者は、《バラード》の構造を詩学と音楽学を駆使してつぎつぎに、よどみない筆致で紐といてゆく。そして浮かび上がるショパンの《バラード》は、特定の詩にインスピレーションを得て思いつくままに書かれたようなものではない、壮大な芸術的営みである。ショパンは感傷的なサロン音楽の作者と目されがちで、そのような意味で「ピアノの詩人」と呼ばれてきた。しかし本当は、まったく別の意味でそう呼ばれるべきだったのではないか。作曲家の真髄を研究史の死角から救い出した、若手研究者の快挙。「ひとつの結論から次の結論へ発展的につむがれる分析が、驚きのフィナーレに上りつめる。そして明かされる、ショパンが生んだ新ジャンル《バラード》の構造。何十年と読まれるだろう本当の力作」小山実稚恵「僕の中でショパンのバラードの概念が大きく変わりました。この本に感謝でいっぱいです」川口成彦目次凡例第1章 ショパンと文学――新たな視座から1 本書の射程2 本書の目的と背景――先行研究と問題点3 ショパンを取り巻いた言葉〈第1部〉6人の詩人から読み解くショパンの歌曲――その詩の構造と作曲技法との関わり第2章 19世紀初頭ポーランドの文学と音楽――〈第1部〉導入として1 1815-1830年のポーランド文壇2 1815-1830年のポーランド楽壇第3章 オシンスキ――屈折した最後の啓蒙主義詩人1 栄光の人生2 さまざまな顔3 ショパンとオシンスキ4 分析――《リトアニアの歌》5 まとめ――「翻訳詩人」と「歌曲作家」の共鳴第4章 ミツキェヴィチ――「開かれた形式」の誕生へ1 ミツキェヴィチの生涯と作風概観2 直接的発話からドラマティック抒情詩へ3 ショパンとミツキェヴィチ4 楽曲分析5 まとめ――伝統の「同化」から「淘汰」へ第5章 ヴィトフィツキ――生涯の友となった田園詩人1 ヴィトフィツキの生涯2 郷里と民衆を謳う――『田園詩集』と『バラードとロマンス』3 ショパンとヴィトフィツキ4 楽曲分析5 まとめ――「民謡詩」と「芸術詩」を的確に読み取った作曲家第6章 ポル――国土を愛した蜂起歌人1 生い立ち2 ポルの両親――家庭環境から窺えるショパンとの共通性3 ポルの作風4 分析――《墓からの歌》5 まとめ――時空間の転換と調性第7章 ザレスキ――ウクライナの小夜啼鳥1 ザレスキの生涯2 3つの詩とウクライナ民謡のリズム3 ショパンとザレスキ4 楽曲分析5 まとめ――ウクライナとポーランドの「交差点」第8章 クラシンスキ――望郷の「匿名詩人」1 生い立ち、代表作とその特徴2 「十字を負いし山より」と『旧約聖書』3 『最後の人』に見られるクラシンスキ的思想4 ショパンとクラシンスキ――デルフィナ・ポトツカをめぐって5 分析――《十字を負いし山より》6 まとめ――詩学的な客観視と楽曲構造〈第2部〉《バラード》の条件――ショパンが生んだ新ジャンルをめぐって第9章 ポーランド文学の「バラード」に対峙するショパン1 ポーランド文学史における「バラード」2 ショパンの《バラード》に共通する拍子とリズム3 ポーランド「バラード」構造概観第10章 叙事詩的特徴――バラードを支えるトリニティ(1)1 叙事詩の定義と歴史2 19世紀ポーランドにおける叙事詩とバラードのとらえ方3 「バラード」における叙事詩の要素4 ショパンの《バラード》に見られる叙事詩的バラード構造5 まとめ――叙事詩的特徴から抒情詩・戯曲的特徴へ第11章 抒情詩的特徴――バラードを支えるトリニティ(2)1 抒情詩の定義と歴史2 19世紀ポーランドにおける抒情詩とバラードのとらえ方3 「バラード」における抒情詩の要素4 バラードにおける「音楽的構造」と「言語的・視覚的表現」5 ショパンの《バラード》に見られる抒情詩的バラード構造6 まとめ――「聴覚化」と「視覚化」の矛盾が生む固有性第12章 戯曲的特徴――バラードを支えるトリニティ(3)1 戯曲の定義と歴史2 「バラード」における戯曲の要素3 ショパンの《バラード》に見られる戯曲的バラード構造4 まとめ――「混合物」としての独創性終章 ピアノの「詩人」――ショパンがポーランドの言葉から得たもの註詩学用語一覧音楽用語一覧参考文献一覧初出一覧あとがき索引著者略歴著・文・その他:松尾梨沙(まつお・りさ)1983年、福岡県生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。東京大学大学院総合文化研究科修士課程修了。2010~2013年、ワルシャワ大学音楽学研究所へ留学、同大学ポーランド文学研究所でも学ぶ。2018年3月、東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。日本学術振興会特別研究員DC1(東京大学)、PD(一橋大学)、海外特別研究員(パリ第3大学)を経て現在、早稲田大学高等研究所講師、パリ第3大学CERC(比較学研究センター)協力研究員。専門は音楽学、比較文学、比較芸術。ピアノを迫昭嘉氏に師事。第53回全日本学生音楽コンクール福岡大会ピアノ部門第2位。本書で2018/2019年度スラヴ学研究会奨励賞および第25回日本比較文学会賞を受賞。*ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。(出版情報サイトより)
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    • みすず書房 / JPN / BOOK / 4622097709 / 1009026746 / 2025年04月12日

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    判型:A5ページ数:712ページ内容紹介「グレン・グールドが生きていれば、90歳を越えている。彼が没してから40年以上が過ぎた……彼の音楽と思想は今も生きている。そして私たちを魅了し続けるのだ」(ティム・ペイジ)。《ゴルトベルク変奏曲》のレコードで世界を驚かせながら、若くして演奏会活動を中止、以降は録音だけを続けた独創的ピアニストの「音楽」「パフォーマンス」「メディア」その他についての批評集成。未来の読者に向けた、35年ぶりの画期的な新訳。目次日本の読者へ謝辞はじめにプロローグ1 卒業生に贈る言葉第1部 音楽2 バードとギボンズ3 ドメニコ・スカルラッティ4 バッハのフーガの技法5 バッハの《ゴルトベルク変奏曲》6 ボトキーのバッハ論7 モーツァルトをめぐって――ブリューノ・モンサンジョンとの対話8 グレン・グールド、ベートーヴェンについてグレン・グールドに訊く9 ベートーヴェンの《悲愴》《月光》《熱情》10 ベートーヴェンの最後の三つのソナタ11 ピアノによる「運命」架空批評12 ベートーヴェンとバッハの協奏曲13 ブラームスはお好き?14 ロマン派のめずらしい作曲家を掘り起こすべきか?15 グリーグとビゼーのピアノ曲と批評家への付言16 急浮上するマーラーのデータバンク17 リヒャルト・シュトラウス論18 リヒャルト・シュトラウスとやがて迎える電子時代19 リヒャルト・シュトラウスの《イノック・アーデン》20 シベリウスのピアノ曲21 アルノルト・シェーンベルク論22 シェーンベルクのピアノ曲23 モーツァルトとシェーンベルクのピアノ協奏曲24 シェーンベルクの室内交響曲第二番25 鷹、鳩、フランツ・ヨーゼフという名の兎26 ヒンデミット――終焉か始まりか27 二つの《マリアの生涯》をめぐる物語28 スクリャービンとプロコフィエフのピアノ・ソナタ29 ソヴィエト連邦の音楽30 アイヴズの交響曲第四番31 「エルンストなんとかさん」記念文集32 ベルク、シェーンベルク、クシェネクのピアノ曲33 コルンゴルトとピアノ・ソナタの危機34 二十世紀カナダのピアノ曲集35 十二音主義者のジレンマ36 ピエール・ブーレーズ伝37 未来と「フラット=フット・フルージー」38 テリー・ライリーの《Cで》39 グールドの作曲した弦楽四重奏曲作品一40 フーガを書いてごらんなさい第2部 パフォーマンス41 拍手を禁止しよう!42 失格しそうな私たちから敬意をこめて43 即興の心理44 批評家を批評する45 ストコフスキー 六つの場面46 ルービンシュタインとの対話47 モード・ハーバーの思い出、またはルービンシュタインの主題による変奏曲48 ユーディ・メニューイン49 ペトゥラ・クラーク探求50 ストライサンドはシュヴァルツコップ間奏曲51 グレン・グールド、グレン・グールドについてグレン・グールドに訊く第3部 メディア52 録音の将来53 音楽とテクノロジー――パリ市民への手紙54 隣りのアウトテイクは常に青い――聴取実験レポート55 きっとほかに何かある56 音楽としてのラジオ――ジョン・ジェソップとの会話57 『北の理念』からプロローグ58 ラジオ・ドキュメンタリー『北の理念』59 ラジオ・ドキュメンタリー『遅れてきた人々』第4部 その他60-62 ヘルベルト・フォン・ホーホマイスター博士名義の三篇――「撮影上手のCBC」「時代と時を刻む者たちについて」「若者、集団、芸術の精神」63 グレン・グールドのトロント64 ポート・チルクート会議65 事実か空想か歴史心理学か――P・D・Q・バッハ地下活動の手記より66 十年に一枚のレコード『スイッチト=オン・バッハ』67 ローズマリーの赤ちゃんたち68 私が無人島に持参するレコード69 映画『スローターハウス5』70 ペイザントのグレン・グールド伝コーダ71 ティム・ペイジとの対話訳者あとがき出典と解題索引(出版情報サイトより)
    ¥7,920 (税込)
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  • 歌は世につれ

    丸山鉄雄

    日本のロック・J-POP・インディーズ

    • みすず書房 / JPN / BOOK / 4622003872 / 1007212806 / 1983年08月12日

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  • 世界映画史

    岩崎昶

    映画DVD・ブルーレイ/サウンドトラック

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    • みすず書房 / JPN / BOOK / 4622097167 / 1008851398 / 2024年05月20日

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    判型:四六ページ数:280ページ内容紹介わたしたちはあらゆる種類の関心事を共有する親しい友人として、二人いっしょに、自分たちの人生の相似したところ(パラレル)と相反したところ(パラドックス)を探求していたのである――E・W・サイードかたやエルサレム生まれカイロ育ち、ニューヨークに住むパレスチナ人エドワード・サイード。かたやユダヤ人としてブエノスアイレスに生まれ、イスラエル国籍、ロンドン、パリ、シカゴ、そしてベルリンを中心に活躍する指揮者・ピアニスト、ダニエル・バレンボイム。つねに境界をまたいで移動しつづけている二人が、音楽と文学と社会を語り尽くした6章だ。パレスチナとイスラエルの若き音楽家をともに招き、ともに学んだワイマール・ワークショップの話から、グローバリズムと土地、アイデンティティの問題、オスロ合意、フルトヴェングラー、ベートーヴェン、ワーグナーなど、白熱のセッションが続く。目次はじめに序1自分にとっての本拠地《ホーム》とは/ワイマール・ワークショップで西と東が出会う/解釈者は「他者」の自我を追求する/アイデンティティの衝突はグローバリズムと分断への対抗/フルトヴェングラーとの出会い/リハーサルの目的2パフォーマンスの一回性/サウンドの一過性/楽譜やテクストは作品そのものではない/サウンドの現象学/誰のために演奏するのか/音楽は社会の発展を反映する/芸術と検閲、現状への挑戦という役割/調性の心理学/過去の作品を解釈すること/現代の作品を取り上げること/ディテールへのこだわり、作品への密着/一定の内容には一定の時間が必要/中東和平プロセスが破綻した理由3大学やオーケストラはどのように社会とかかわれるのか/教師の役割とは/指揮者の権力性、創造行為の権力性/他者の仕事に刺激や発見がある/模倣はどこまで有益か4ワーグナーがその後の音楽に与えた決定的な影響/アコースティクスについての深い理解、テンポの柔軟性、サウンドの色と重量/オープン・ピットとバイロイト/イデオロギーとしてのバイロイト/バイロイトの保守性は芸術家ワーグナーへの裏切り/ワーグナーの反ユダヤ主義/国民社会主義によるワーグナーの利用/『マイスタージンガー』とドイツ芸術の問題/ワーグナーの音楽はその政治利用と切り離せるか5いまオーセンティシティが意味するもの/テクストの解釈、音楽の解釈/歴史的なオーセンティシティは過去との関連で現在を正当化する/二十世紀における音楽と社会の隔絶/モダニズムと近づきにくさ6有機的な一つのまとまりとしてのベートーヴェン/社会領域から純粋に美的な領域へ——後期べートーヴェン/音楽家の倫理とプロフェッショナリズム、ベルリン国立歌劇場管弦楽団/冷戦後の世界には「他者」との健全なやりとりがない/音楽のメタ・ラショナルな性格/ソナタ形式の完成と一つの時代の終わりあとがき訳者あとがき(出版情報サイトより)
    ¥4,840 (税込)
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    • みすず書房 / JPN / BOOK / 4622096214 / 1008691886 / 2023年07月05日

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    判型:A5ページ数:432ページ内容紹介第一人者による書下ろし評伝にして舞踊論。バレエ史上最重要なこの踊り手はディアギレフと出会いバレエ・リュスに加わる。『ペトルーシュカ』『牧神の午後』初演の高い跳躍は語り継がれる。『春の祭典』を自身の振付で踊る際に「内股で頭を曲げる」というアクションで20世紀バレエを創始した。しかし「神との結婚」と題した公演を最後に精神を病み引退した。その神話的人生を最新研究に基づいて語り多くの貴重な写真を収める決定版。目次第一章 生い立ち生年月日をめぐって/ニジンスキーの兵役/ポーランドという国/父トマシ/母エレオノラ/幼少期/父が家を捨てる第二章 帝室バレエ学校I 世界一のバレエ学校サンクトペテルブルク劇場学校バレエ科/入学試験II 教師たちヨハンソン/ゲルト/レガート兄弟/オブホフ/シリャエフ/チェケッティ/クリチェフスカヤIII 舞台に立つフォーキンとカルサヴィナの驚き/『魔法の鏡』/『人形の精』/『パキータ』/『パリの市場』/『アキスとガラテア』/ミハイル・フォーキン/『ドン・ジョヴァンニ』/『庭師王子』/『エウニケ』/『ショピニアーナ』 /『動き出したゴブラン織り』IV 私生活生活苦/いじめ/素行不良/級友たち/兄スタニスラフ/父との訣別/ガールフレンド、マスターベーション/第一次革命/若き振付家第三章 マリインスキー劇場I 帝室劇場バレエプティパ以前・以後/1905年革命/レパートリーII マリインスキー劇場のニジンスキー『海賊』/『パキータ』/『ラ・フィーユ・マル・ガルデ』/『泉』/『ジゼル』/クシェシンスカヤ/『ライモンダ』と「ノクターン」/『アルミードの館』/「青い鳥のパ・ド・ドゥ」/『四季』/『赤い花』/ボリショイ劇場の『バヤデルカ』他/『エウニケ』/パヴロワと「青い鳥のパ・ド・ドゥ」/『エジプトの夜々』/『ショピニアーナ』第二版/パリ進出計画/二年目のシーズンIII リヴォフとディアギレフリヴォフ公爵/ディアギレフ/リヴォフからディアギレフへ第四章 パリへ、世界へI 第3回ロシア・シーズン(1909)ディアギレフとバレエ/歴史的公演の準備/マリインスキー劇場バレエ団の引っ越し公演/シャトレ座、1909年5月18日/『レ・シルフィード』と『クレオパトラ』/祭りの後II 第2回バレエ公演(1910)マリインスキー劇場1909/10シーズン/ふたたび西欧へ/その後のパヴロワ/『シェエラザード』/『火の鳥』/『カルナヴァル』/『ジゼル』/「シャムの踊り」と「コボルト」/ニジンスキーの練習法III バレエ・リュス誕生『ジゼル』事件とディアギレフ一座の結成/『薔薇の精』/『ナルシス』/『ペトルーシュカ』/三人のバレリーナ/『白鳥の湖』 /ロシャナラ/ディアギレフとニジンスキーの性生活第五章 振付家ニジンスキーI 『牧神の午後』振付の挑戦/壺絵の啓示/詩からバレエへ/振付と稽古/初演/バレエと性/ニジンスキー自身による舞踊譜/ニジンスキーの写真/ニジンスキーとチャップリン/フレディー・マーキュリーの牧神II 引き続きダンサーとして『青い神』/『ダフニスとクロエ』III 『遊戯』制作の経緯/テーマと内容IV 『春の祭典』起源/曲の構成/ダルクローズ・メソッド/伝説の初演/復元版『春の祭典』第六章 転落結婚/南米へ/ニジンスキー・バレエ団/戦争捕虜/アメリカへ/アメリカとバレエ/ニューヨーク/『ティル・オイレンシュピーゲル』/全米ツアー/スペインと南米/スイス/トルストイ第七章 闇の中へサンモリッツ/ニジンスキーの絵/神との結婚/『ニジンスキーの手記』/ブロイラー/ベルヴュー/母と妹/その後のニジンスカ/ディアギレフとの「別れ」/三度目のベルヴュー、伝記と手記/インシュリン・ショック療法/最後の日々/家族のその後註/主要参考文献/あとがき
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    • みすず書房 / JPN / BOOK / 4622090632 / 1008406827 / 2021年11月01日

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  • 最もよくリサーチされたジャズ・スタンダード解説書。音楽史家でピアニストによる絶好のレパートリーの手引き。

    • みすず書房 / JPN / BOOK / 4622087724 / 1008370484 / 2021年10月23日

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    A5判 688頁最もよくリサーチされたジャズ・スタンダード解説書。音楽史家でピアニストによる絶好のレパートリーの手引き。ディスコグラフィ付。「解釈と曲、どちらがベストか? いずれにしても、ジャズとスタンダードは愛にみちた抱擁で分かちがたく結びついている。綿密なリサーチにもとづいた1冊。」――ソニー・ロリンズ「『ジャズ・スタンダード』を1項目でも読みはじめてみれば、いつのまにか1、2時間は経ってしまうだろう。人生で長く親しんできた古い曲についての、魅力的で新鮮なさまざまのことに夢中になっているうちに時が過ぎるのだ。」――デイヴ・ブルーベック「私が掘り下げてみたかったのは、名曲の数々がどのようにミュージシャンを触発してきたかということ――しばしば作曲者の意図とはまったく異なるものを生み出すパースベクティヴだった。ジャズという芸術様式を形づくる礎として、即興演奏の足がかりとして、創造的な新しい解釈の源として、それらの曲へと導いてくれるガイドブックを求めていたのだ。本書はそうした調査の結果として執筆したものである。」(「はじめに」より)著者の音楽史家としての専門的な知識と、演奏家(ピアニスト)としての経験的な批評に加え、詳細なディスコグラフィや索引が付けられた本書は、ジャズ・ファンのためのリファレンス・ブック、ジャズ・ミュージシャンのためのレパートリーの手引きとして、確実に定着するだろう。-------------------------テッド・ジョイア(Ted Gioia)1957年、カリフォルニア州生まれのアメリカのジャズ批評家、ピアニスト、音楽史家。スタンフォード大学のジャズ研究コースの立ち上げに関わるなど、教育者としても活躍。さらにジャズ・ピアニストとして2枚のリーダー・アルバムを発表。その間、さまざまな媒体に音楽関係の記事やコラムを寄稿、著書は10冊以上にのぼり、優れた音楽書に与えられる〈ASCAP・ディームズ・テイラー賞〉を複数回受賞している。The History of Jazz (1997) とDelta Blues (2008) はともに「ニューヨーク・タイムズ」年間ベスト本に選ばれる。他にWest Coast Jazz (1992), Work Songs (2006), Healing Songs (2006), The Birth (and Death) of the Cool (2009) などがある。鈴木潤(すずき・じゅん)翻訳家。神戸市外国語大学英米学科卒。訳書にテッド・ジョイア『ジャズ・スタンダード』(みすず書房)、ショーン・ステュアート『モッキンバードの娘たち』(東京創元社)、クリステン・ルーペニアン『キャット・パーソン』(集英社)、シオドラ・ゴス『メアリ・ジキルとマッド・サイエンティストの娘たち』(共訳、早川書房)、クロエ・ベンジャミン『不滅の子どもたち』(集英社)などがある。
    ¥9,900 (税込)
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    • みすず書房 / JPN / BOOK / 4622071711 / 1008194576 / 2005年11月10日

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    1967年「帰って来たヨッパライ」の爆発的ヒットから解散まで、9カ月の活動中に「イムジン河」など歴史的楽曲を生み出した、日本ロックの元祖「ザ・フォーク・クルセダーズ」。メンバーで作詞家の北山修はその後、精神科医の道を歩みながら、三つの名前を使いわけ、ハイとサブのカルチャーを自在に行き来し活動してきた。ミュージシャン/文化人/医師として人の生きようと向き合い発言してきた著者、40年の軌跡。第1巻(赤)はミュージシャン「きたやまおさむ」として。「ポップ・ミュージックの効用」、「ジョン・レノンの死」をはじめ、筑紫哲也、アルフィー、杉田二郎、酒井和歌子、寺山修司、左幸子、山中恒との対談を収録。
    ¥2,090 (税込)
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    アメリカをアメリカたらしめてきたもの、アメリカーナについて、なによりも多く問い、雄弁に語り、深く感じさせ、遠くまで伝えてきた歌。この本は、そうした歌にのこされてきた感受性の運命というべきもののメモラビリアだ。...歌の本質をなすのは主題と変奏である。新しい歌なんてない。アメリカの歌の主題はただ一つ、アメリカーナだ。そうして問われたのはただ一つ、それをどのようにうたうのかということだったと思える。断絶を際立たせるような時代の光景のなかに、なおそれでも秘密のようにつづいている慕わしいトレイルを辿ること。変化は破壊ではない。誇示でもない。目の前にあるのに見えていないコンテニュイティの、連続性の新たな発見に至るのが、変化だ。そうした変化の時代の歌の本として、この本を手にしていただけたらうれしい。(長田弘)目次フォー・ザ・グッド・タイムズ――はじめにI カントリー・オブ・ザ・マインド1 手紙でも書こう――ラルフ・エリソンの死2 アラバマ・ソング――ブレヒトとワイルの歌3 ザ・ダッチマン――ピーター・ラファージとマイケル・スミス4 ジムに手を出すな――ジム・クロウチ5 アイリッシュ・ハートビート――ヴァン・モリソン6 ノー・フロンティアーズ――メアリ・ブラック7 リアリー・ロージー――キャロル・キング8 歩道の終るところ――シェル・シルヴァスタイン9 ぼろぼろの栄光――エセーニンとマヤコフスキイのレコード10 ラーン・トゥ・ビー・スティル――イーグルス11 サッド・カントリー・ソング――デイヴィッド・アラン・コー12 ホワイ・ウォリー――チェット・アトキンス&フレンズII オルタナティヴ・カントリー1 ミー・アンド・ボビー・マッギー――クリス・クリストファソン2 アイ・ラヴ――トム・T・フォール3 ママ・トライド――マール・ハガード4 母親よ、子どもをカウボーイにはするな――ウィリー・ネルソン5 アメリカ――ウェイロン・ジェニングズ6 ヒッコリー・ウィンド――グラム・パーソンズ7 エヴァンジェリン――エミルー・ハリス8 ハロー・イン・ゼア――ジョン・ブライン9 パブリック・ドメイン――ジェリー・ジェフ・ウォーカー10 L・A・フリーウェイ――ガイ・クラーク11 ラジオを聴こう――マイ・カインド・オブ・ミュージック12 遠い声、遠い部屋――ナンシー・グリフィスIII うたと詩の記憶1 『フリーホイーリン』以後――コンセプト・アルバムの始まり2 「ヒルビリー」のことなど――レコードショップの思い出3 グッドモーニング、アメリカ――スティーヴ・グッドマン4 オンリー・イエスタデイ――ボビー・ベアとシルヴァスタイン5 ミシシッピ河のバンジョー弾き――ジョン・ハートフォード6 それでもなお世界は残る――エミリー・ディキンスンとアーロン・コープランド7 ザ・ブラック・ライダーズ――詩人スティーヴン・クレイン8 アイヒマンとロシアン・ダンス――トム・ウェイツ9 チャント、ヒム、アンセム――ボブ・ディランあとがき 1996...2012
    ¥2,860 (税込)
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  • ウイダーの副王 / THE VICEROY OF OUIDAH

    BRUCE CHATWIN

    ラテン・ブラジル・ワールドミュージック

    • みすず書房 / JPN / BOOK / 4622079089 / 1007116472 / 2015年05月26日

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    「何ゆえにこうした神秘に惹きつけられるのか、彼にはついにわからなかった。流血のせいなのか? 神のせいなのか? 汗の匂いや、濡れて光る肉体のせいなのか? この熱中を断ち切ろうにも彼の力はまったくおよばず、結局、アフリカが彼の運命なのだと納得して、彼はアフリカの花嫁をめとった。」この物語は1970年代のベナンで始まる。各地から集まったダ・シルヴァ家の一族が、開祖フランシスコ・マノエルの没後117年を記念する祝宴を繰り広げていた。フランシスコ・マノエルはブラジルでの極貧生活に見切りをつけ、1812年、大西洋を渡り、西アフリカで奴隷商人として身を立てる決心をする。鉄の意志のほか何の武器も持たずに、ダホメー王から「副王」の地位を得た彼は、ウイダーの地で巨万の富を築き権勢を振るう。しかし、その栄光も長くは続かなかった……。大西洋の両岸、二世紀の時間を舞台に、常軌を逸した出来事の連鎖の中のきらめく一瞬をとらえた映像のつらなりを通じて、人間に可能な残虐さ、酷薄さの極地が描かれ、それゆえに人間の強さ、情愛の深さが浮かび上がる。『パタゴニアにて』の次にチャトウィンが発表した、魂の震えるような作品。ヘルツォーク監督の怪作『コブラ・ヴェルデ』の原作ともなったこの作品を、旅する作家・旦敬介による新訳で。
    ¥3,740 (税込)
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  • ノイズ/ミュージック

    ポール・ヘガティ

    ノイズ ・ アヴァンギャルド

    • みすず書房 / JPN / BOOK / 4622078173 / 1006225415 / 2014年04月26日

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    ジミ・ヘン、コールマン、ノイ!、PiLからベイリー、ゾーン、高柳昌行、灰野敬二、秋田昌美、非常階段、大友良英まで。ノイズ研究家ヘガティ、初の邦訳書。 『ノイズ/ミュージック』は、音楽におけるノイズという現象を考察する。20世紀初頭の実験音楽から日本のノイズ・ミュージックや今日の先端的エレクトロニカまで。本書では様々なサウンドを、文化的・歴史的コンテクストに位置づけ、芸術論、音楽学、現代思想のタームで分析してみせる。ヘガティは、ノイズはサウンドの判断基準だと論ずる。ノイズは何をもって音楽とされるのか。ノイズへの多様な考えは、アヴァンギャルドに対するそれと似ている。ここではまた、優れた歴史的概観が提供される。著者のノイズ/ミュージックへの視点では、1970年代半ば以降、重要な存在が現れる。インダストリアル・ミュージック、パンク、フリージャズ。あるいは、メルツバウのような、より純度の高いノイズ表現。扱われるのは、K・シュヴィッタースのような芸術家、そして、J・ケージ、K・シュトックハウゼンら作曲家に、O・コールマン、ジミ・ヘン、ジャーマン・プログレ、PiL、スロッビング・グリッスル、ボアダムスから、D・ベイリー、J・ゾーン、高柳昌行、灰野敬二、秋田昌美、非常階段、大友良英まで、実に多くの表現者。そうした人びとについて、地続きの手法で議論が展開される。他方、バタイユ、アドルノ、ドゥルーズ、ボードリヤールら思想家の思考を巧みに援用しつつ論じる。ノイズを探求し、実験的音楽を考える人への恰好の手引書となっている。音楽を強く味わう者、探究する者にとってノイズの考察は、最も深遠なテーマであると言えよう。 序1 はじまり First2 テクノロジー Technologies3 フリー Free4 エレクトリック Electric5 プログレッシヴ Progress6 不条理 Inept7 インダストリアル Industry8 パワー Power9 ジャパノイズ Japan10 メルツバウ Merzbow11 サウンド・アート Sound Art12 カット Cut13 聴取 Listening訳者あとがきアーティスト関連ウェブサイト文献一覧ディスコグラフィ索引ポール・ヘガティPaul Hegarty1967年生まれ。アイルランドのユニヴァーシティ・カレッジ・コーク(University College Cork)准教授。音楽活動では、自身のノイズ・バンドを持ち、サウンド・アートやインスタレーション作品を発表。また、実験音楽のレーベルを運営している。大学では哲学と視覚芸術・視覚文化を担当。バタイユとボードリヤールを専門とし、その分野での著書もある。Georges Bataille: Core Cultural Theorist(SAGE, 2000), Jean Baudrillard: Live Theory(Continuum, 2004)。音楽書ではプログレッシヴ・ロックについての著書Beyond and Before: Progressive Rock Since the 1960's(Continuum, 2011, Martin Halliwellとの共著)がある。 若尾裕1948年生まれ。専門分野は音楽療法学を含む臨床音楽学。作曲家、即興演奏家としても活動。現代音楽後の新しい音楽の創成をテーマとしている嶋田久美東京芸術大学音楽学部楽理科卒業、神戸大学大学院人間発達環境学研究科修士課程修了。現在、京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程在籍中、日本学術振興会特別研究員。専門分野は音楽学・美学。
    ¥5,720 (税込)
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    • みすず書房 / JPN / BOOK / 9784622078319 / 1006254425 / 2014年05月23日

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    私はリズム&ブルースを創った〈ソウルのゴッドファーザー〉自伝RHYTHM AND THE BLUESA Life in American Music「音楽業界にはこれまで、優秀なプロデューサー、口八丁の宣伝マン、老獪なビジネスマンならいた。だがそのすべてを兼ね備えていたのはジェリー・ウェクスラーただ一人。誰も彼より上手くはやれなかった」(『ローリング・ストーン』)「ウェクスラーは、近代レコード・プロデューサーの役割を定義した者にほかならない。レイ・チャールズやアレサ・フランクリンといったアーティストをなだめすかし、その独創的な見方に普遍的な声を付与させるには、ひとなみ外れた狡猾さが必要だった。ウェクスラー氏が紡ぐ話はじつに興味深い。本書には名声不朽の音楽人たちにまつわる、涎が出そうなほどそそられる逸話が満載だ」(『ニューヨーク・タイムズ・ブック・レヴュー』)「読み応え満点。こんなにも活き活きと描かれた音楽史には、めったに出会えない」(『カーカス・レヴューズ』)ジョー・ターナー、レイ・チャールズ、ソロモン・バーク、ウィルソン・ピケット、アレサ・フランクリン、ダニー・ハサウェイ、ドクター・ジョン、ウィリー・ネルソン、エタ・ジェームズ、ボブ・ディラン――リズム&ブルースの名付け親として、アトランティック・レコードの経営者として、〈ソウル・ミュージックのゴッドファーザー〉と呼ばれた稀代の名プロデューサーの自伝。黒人音楽への飽くなき情熱、批評性と大衆性を併せ持った耳、アーティストの才能を見きわめる独特の嗅覚に加え、ウェクスラーはタフでシビアなビジネスマンでもあった。詐欺や賄賂、買収や引き抜きに明けくれる業界のまっただなかで、天使の歌声と悪魔の素顔をもつ幾多のアーティストを切り盛りしてきた。でもまだ業界全体が若々しく、夢と可能性に満ちあふれ、一夜にして奇跡のような成功がもたらされるかもしれない素地があった。そんな黄金時代をになったシンガー、ミュージシャン、プロデューサー、オーナー、プロモーター、スカウトマン、DJたちの生々しい群像を描き出す。20世紀のアメリカ音楽史をめぐる、第一級のドキュメント! ラルフ・J・グリーソン音楽書賞受賞。 ジェリー・ウェクスラー Jerry Wexler1917-2008。ニューヨークに生まれる。父親はポーランド移民のユダヤ人。カンザス州立大学在学中に第二次世界大戦に従軍。1949年までにニューヨークに戻り、『ビルボード』誌で働く。 それまで「レイス・レコード」と呼ばれていた黒人音楽のジャンルを「リズム&ブルース」と命名する。1953年、当時はまだ小さなインディペンデント・レーベルだったアトランティック・レコードに、取締役として入社。以来、50-60年代を通じてレイ・チャールズ、アレサ・フランクリンをはじめ数々のスターを育て、R & B/ソウルをポピュラー音楽のメインストリームへ押し上げる。とりわけ、メンフィスやマッスル・ショールズといった南部のスタジオへアーティストを送り込み、重く深くゴスペル・ルーツにあふれる独自の“サザン・ソウル”を築きあげた。70年代にはドクター・ジョン、ウィリー・ネルソンなど、南部色の強いロックやカントリーも手がける。1975年にアトランティックを退社。フリーのプロデューサーとしてボブ・ディラン、エタ・ジェームズなどを手がけた。1987年、ロックの殿堂入り。心臓疾患のため91歳で死去。新井崇嗣1967年、神奈川生まれ。翻訳者、音楽ライター、語学学校非常勤講師。中央大学法学部法律学科卒、メンフィス大学英語学部言語学学科修士課程修了。 1991年から94年まで映画配給会社に勤務し、外国映画およびTV番組の買い付け、販売に携わる。1997年に留学のため渡米し、2001年に帰国。書籍や雑誌記事の翻訳、歌詞対訳、CDライナーノートの翻訳を多数手がけるとともに、音楽ライターとして音楽誌へ寄稿するほか、ライナーノートも執筆している。おもな訳書に『スウィート・ソウル・ミュージック――リズム・アンド・ブルースと南部の自由への夢』『スタックス・レコード物語』『ハウリン・ウルフ――ブルースを生きた狼の一生』『フットプリンツ――評伝ウェイン・ショーター』『エレクトロ・ヴォイス――変声楽器ヴォコーダー/トークボックスの文化史』『スカー・ティッシュ――アンソニー・キーディス自伝』『レッド・ホット・チリ・ペッパーズ オフィシャル・バイオグラフィ』など。(メーカーインフォメーションより)
    ¥4,950 (税込)
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    • みすず書房 / JPN / BOOK / 4622072652 / 1005130170 / 2012年02月24日

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    • みすず書房 / JPN / BOOK / 4622076292 / 1001639799 / 2012年02月10日

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    • みすず書房 / JPN / BOOK / 462207683 / 1001675906 / 2011年12月01日

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