HIDEMARO KONOYE / 近衛秀麿
日本の指揮者 (1898-1973)
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- 東武商事 / JPN / CD / TBRCD0151 / 1008780262 / 2024年01月06日
売切 注文不可没後50周年記念!日本楽壇のオヤカタ 近衞秀麿京都大学交響楽団との歴史的名演集1964-1971,4枚組!晩年の近衞秀麿が密接な関係を築き上げたのが京都大学交響楽団。近衞は合宿にも参加し、長期間の練習で熱く指導した。時として学生を鼓舞し、叱咤し、激励して秘中の秘とも言える音楽を伝授した。ブラームスやモーツァルトの壮麗、豪快。ワーグナー、マーラー、リヒャルト・シュトラウスの心に染み入るしみじみさ。ロマン派直系の音楽家として大胆な表情付けで聞き手に迫るシューマン、ヨゼフ・シュトラウス。ベートーヴェンの格調。近衞がフルトヴェングラーに比肩する偉大な指揮者であることが証明されている。録音がほとんどモノラルなのは残念ながら鑑賞に不足はない。64ページに及ぶブックレットには、貴重な写真、当時のメンバーの証言を含めた菅野冬樹氏書下ろしの近衞へのオマージュ、金子建志氏が近衞版改訂の秘密に迫った分析を掲載した永久保存盤。(東武商事)【収録内容】「近衞秀麿 京都大学交響楽団との歴史的名演集1964-1971」*楽譜はすべて近衞秀麿改訂版使用CD1 第96回定期演奏会1. リスト:交響詩「前奏曲」(1964年12月21日大阪公演 大阪サンケイホール)2. ベートーヴェン:交響曲第2番(ステレオ収録)3. ベートーヴェン:「レオノーレ」序曲第3番(ステレオ収録)※4. ヨゼフ・シュトラウス:ポルカ「村の鍛冶屋」(ステレオ収録)(2.-4. 1964年12月16日京都公演 京都会館)6. (ボーナストラック)ベートーヴェン:「レオノーレ」序曲第3番(1964年12月21日大阪公演 大阪サンケイホール)※京都公演の「レオノーレ」がステレオ感不安定のためにボーナストラックとして大阪公演の演奏を収録しております。CD2 第104回定期演奏会(1968年12月9日大阪公演 大阪厚生年金会館中ホール)1. シューマン:交響曲第3番「ライン」 2. ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番(ピアノ:霧生トシ子)CD3 第108回定期演奏会(1970年12月21日大阪公演 大阪厚生年金会館大ホール)1. モーツァルト:交響曲第41番「ジュピター」2. リヒャルト・シュトラウス:管楽セレナード3. グリーグ:二つの悲しい旋律4. マーラー:さすらふ若人の歌(メゾ・ソプラノ:市来崎のり子)5. ワーグナー:歌劇「タンホイザー」序曲CD4 第109回定期演奏会(1971年6月28日大阪公演 大阪厚生年金会館中ホール)1. グリンカ:歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲2. ドビュッシー:「小組曲」3. ブラームス:交響曲第1番【演奏者】近衞秀麿(指揮)京都大学交響楽団協力:近衞音楽研究所/原盤:PROMINENT CLASSICS【プロフィール】近衞秀麿(このえひでまろ)近衞秀麿(1898~1973)は、五摂家筆頭の近衞家第29代当主であり、貴族院議長、学習院院長を歴任した政治家、近衞篤麿の二男として1898年(明治31)11月18日、東京に生まれる。7歳年上の兄(長男)は、日本の首相を三度務めた近衛文麿である。わが国のオーケストラの父ともいわれる巨匠。1923年からヨーロッパに留学。エーリヒ・クライバー、マックス・フォン・シリングス、ゲオルグ・シューマンらに指揮を師事。パリではダンディに作曲を学ぶ。後にベートーヴェンを代表格に多くの古典作品の改訂作業を行い、その偉業は「近衞版」として今なお研究の対象となっている。帰国後、日本交響楽協会を創立。のち改組して新交響楽団(現NHK交響楽団)を10年間主宰する。海外での活動も幅広く、ヨーロッパではベルリンフィルを始めとする90余のオーケストラを指揮。1937年にはアメリカでフィラデルフィア管、NBC交響楽団を指揮。1947年東宝交響楽団(現東響)、また近衛管弦楽団(ABC響の前身)を組織し、1960年にABC響とともにヨーロッパ演奏旅行を行なう。その後は日本フィル、読売日響等、各オーケストラに客演して死の直前まで指揮活動を続けた。愛称は「おやかた」でありこれは「親方」ではなく「お館」が転じたものであり、その芸風と風格が偲ばれる。日本芸術院会員。京都大学交響楽団1916年に創立され、100年以上の輝かしい歴史を持つ学生オーケストラである。設立時には、関西唯一の交響楽団として関西音楽界に大きな貢献をした。第2次世界大戦中、阪神大震災直後などの混乱した時期においてさえも年2回の定期公演を実施してきていたが、2020年新型コロナウイルス流行により、2年にわたって公演が中止された。エマヌエル・メッテル、近衞秀麿、朝比奈隆、山田一雄、佐渡裕、井上道義、尾高忠明等、世界的に活躍する指揮者を客演指揮にお招きし発展を遂げてきている。年2回の定期演奏会のほか、全国にわたる演奏旅行等、多彩な活動を行なっている。曲目もアマチュアには難曲といわれるものをレパートリーとして多くもっており、学生オーケストラとして全国的にも高水準を誇っている。¥4,400 (税込)ご注文できません -
- 東武レコーディングズ / JPN / CD / TBRCD0112 / 1008367016 / 2021年10月05日
売切 注文不可令和三年度 (第76回) 文化庁芸術祭参加作品 日出る国へ〝新世界〟より ~昭和十二年の日米同時生放送 ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」 近衞秀麿(指揮)NBC交響楽団 ★1937年2月16日、ニューヨークの NBC、8Hスタジオにおいて、オーケストラ音楽の日米同時生放送という画期的な演奏会が行われた。曲目はドヴォルザーク作曲の交響曲第9番「新世界」。オーケストラは“トスカニーニのオーケストラ”としてクラシック音楽ファンに知られる NBC交響楽団。 指揮台に立ったのは前年1936年に日本の外務省より音楽特使として叙任された近衞秀麿(1898~1973)。言うまでもなく、戦中に三度に渡って首相を務めた近衞文麿の実弟であり、日本でオーケストラを初めて作り、生涯に渡ってオー ケストラ音楽の紹介に努めた大指揮者である。 演奏会は大成功に終わった。そして近衞には全米各地の名門オーケストラに客演するツアーが約束された。しかし 7月の日中戦争の勃発を引き金にした日米関係の悪化が近衞の指揮者としての運命を翻弄する。そして遂には全てが見果てぬ夢となってしまった……。 『新世界』の演奏の二日前にも近衞はラジオ番組にも出演し、自ら編曲したヨ ハン・シュトラウスの喜歌劇『こうもり』組曲を指揮し放送している。これらの音源がアメリカ議会図書館で良好な音質で発見された! さらに近衞が NBC 交響楽団 に登壇するに至るコレスポンダンスも発見。 近衞秀麿研究の第一人者である菅野冬樹による綿密な調査に基づく書下ろし原稿による重厚な新書版書籍付き。好事家にとってはなぜトスカニーニより先にNBC交響楽団と日本人指揮者が共演できたのか? そしてどういう演奏をしているのか?という興味が明らかになる。そして芸術と言えども時代背景とは不可分な関係であることを証明する正に戦争と音楽のドキュメント。 (資料提供:東武ランドシステム)トールケース仕様菅野冬樹書下ろし・新書版100ページ・ドキュメンタリー付き 【収録内容】 《日出る国へ〝新世界〟より ~昭和十二年の日米同時生放送》[1] ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」 [9:20][12:03][8:06][11:42][2] ヨハン・シュトラウス(近衞編):喜歌劇「こうもり」組曲 [6:39] 【演奏者】近衞秀麿(指揮)NBC交響楽団【録音】[1] 1937年2月16日[2] 1937年2月14日NBC8H スタジオ モノラル録音音源提供:アメリカ議会図書館 (Library of Congress) 協力:近衞音楽研究所、 ウィスコンシン歴史協会 (Wisconsin Historical Society)、 NBC ユニヴァーサル LLC、Donald Meyer (Lake Forest college)¥2,970 (税込)ご注文できません -
- ナクソス・ジャパン / JPN / CD / NYCC27292 / 1006806942 / 2015年08月12日
売切 注文不可わが国の西洋音楽黎明期を駆け抜けた巨匠・近衛秀麿晩年に遺した巨大な芸術の軌跡が、オリジナル・アナログマスター使用によるハイビット・リマスタリングで鮮明に甦る!激動の昭和史の中で、音楽家として、時の首相・近衛文麿の弟として、ヨーロッパを舞台に活躍した近衛のベートーヴェンとシューベルト。解説書本文20ページ、「戦火のマエストロ・近衛秀麿」の著者、菅野冬樹氏の特別寄稿を掲載。ほかに宇野功芳、藤田由之、戸川幸夫の解説付きです。2015年8月8日午後8時から放送予定のNHK BS-1スペシャル「戦火のマエストロ・近衛秀麿~ユダヤ人演奏家の命を救った男」で番組全体のテーマとして流れる『未完成』に、『運命』をカップリング。オリジナル、アナログマスターテープからマスタリング、ダイナミック・レンジの幅が広く、楽器のテクスチャを細かく捉えた優秀録音(ステレオ)です。(資料提供:ナクソス・ジャパン)【収録内容】[1] ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調 op.67[2] シューベルト:交響曲第7(8) 番ロ短調 D.759「未完成」【演奏者】近衛秀麿(指揮) 読売日本交響楽団【録音】1968年2月21日 (旧)杉並公会堂¥1,650 (税込)盤質:- S
- A
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- ナクソス・ジャパン / JPN / CD / NYCC27295 / 1006921239 / 2015年11月25日
売切 注文不可堂々完結!近衞秀麿&読売日響シリーズ有終の美は『合唱』近衞秀麿が優れたベートーヴェン指揮者であるかを理解するためには、やはり最高傑作である交響曲第9番『合唱』を聴いてみるのが一番の早道でしょう。作品の全てを完璧に把握し、音の一つ一つに意味を持たせ、ホール全体に響きを行き渡らせる近衞の指揮は、この長大で苦難に満ちた大作を俯瞰し、一つのドラマとして構築することで、究極の説得力を生み出しています。 ソリストたちの熱唱、二期会合唱団の力のこもった歌声、そしてオーケストラ。これらが渾然一体となった演奏をお聴きください。 オリジナル、アナログマスターテープからマスタリング、ダイナミック・レンジの幅が広く、楽器のテクスチャを細かく捉えた優秀録音(ステレオ)です。【宇野功芳 ライナーノートより】「近衞秀麿は楽器の性能を熟知し、オーケストレーションに精通していた。とくにベートーヴェンの交響曲については造詣が深く、生涯をかけてスコアの改訂に取り組んだ。木管や金管を単にだぶらせるだけではなく、時には4人、全部に別の音を吹かせるほか弦の奏法の改変、ティンパニの大幅な追加など、特に「第7」「第9」あたりは編曲の趣もある。それゆえ近衞の表現自体がフルトヴェングラーのようなドラマティックなものに思われがちだが、実際はワインガルトナーをもっと小型にしたような、趣味の良い、上品な指揮者だったのである。(中略)第3楽章は近衞の特質にぴったりと合った優美な名演で、楚々とした、はかない、神秘な、そして繊細な情感がたまらない。」 (以上、資料提供:ナクソス・ジャパン)【収録内容】ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調 OP.125「合唱」【演奏者】 近衞秀麿(指揮)読売日本交響楽団渡辺洋子(ソプラノ) 長野羊奈子(アルト) 藤沼昭彦(テノール) 栗林義信(バリトン) 二期会合唱団 【録音】1968年9月6,12,13日 東京厚生年金会館¥1,650 (税込)盤質:- A
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- ナクソス・ジャパン / JPN / CD / NYCC27294 / 1006856397 / 2015年10月28日
売切 注文不可ベートーヴェンへの情熱、そして深い共感を魅せた近衞秀麿。彼はまた、民族色溢れるドヴォルザーク、スメタナの音楽に対しても、見事な解釈を聞かせます。ドヴォルザークの「新世界より」は、言うまでもなく彼の代表作であり、全ての音楽好きに愛される名曲です。曲の成立については、以前は「新大陸で生活するドヴォルザークの望郷の念が込められている」という説がありましたが、最近の研究では、ドヴォルザークがアメリカでオペラを構想するも、それは実現しなかったため、その素材を散りばめて交響曲にしたという説も出ています。かなりドラマティックな様相を持つこの作品、もちろん近衞はその説は知る由もなかったはずなのですが、彼の指揮は間違いなく曲の本質を的確に捉えているものです。ボヘミアの大地を吹き抜ける風を思わせる「スラヴ舞曲」、その風とともに肥沃な大地を流れていく「モルダウ」、どの曲にも万感の思いが詰まっている名演です。…今回のシリーズにおけるベートーヴェンやシューベルトで、枯淡な解釈の妙を聴かせてくれた近衞秀麿が、この《新世界》ではボヘミアの土俗感を十二分に発揮し、さながら別人のような演奏を示しているのは、彼が音楽のスタイルというものを人一倍重視している結果であろう。両端楽章におけるティンパニの強打はベートーヴェンなどでは絶対に見られぬところである。金管の強奏の血の濃さ、テンポの動きの多用とともに、民族主義の作曲家であり、当然後期ロマン派にも属するドヴォルザークの個性を最大限に生かしてゆく。(宇野功芳 / ライナーノートより)オリジナル、アナログマスターテープから 192kHz/24bit マスタリング、ダイナミック・レンジの幅が広く、楽器のテクスチャを細かく捉えた優秀録音(ステレオ)です。 ナクソス・ジャパン 【演奏者】近衞秀麿(指揮) 読売日本交響楽団【録音】1968年6月3、4日 世田谷区民会館ステレオ録音解説書本文 24 ページ解説書筆者: 福永陽一郎、菅野冬樹、宇野功芳、藤田由之¥1,650 (税込)ご注文できません -
近衛秀麿の遺産 VOL.2
- ナクソス・ジャパン / JPN / CD / NYCC27293 / 1006826674 / 2015年09月23日
売切 注文不可8月にNHK BS-1 にて放送された「戦火のマエストロ・近衛秀麿~ユダヤ人演奏家の命を救った男」。 この番組への反響は凄まじいものであり、すぐさま再放送も決定、地上派での放送も予定されています。 深い音楽への情熱はもちろんのこと、その真摯に生きる姿は多くの人の心を掴み、また現代に生きる人にも希望を与えてくれたことは間違いありません。 そんな近衞秀麿が読響を振ったベートーヴェンの復刻第2 弾の登場です。 激烈な「運命」に比べると比較的穏やかな表情を持つ「田園」ですが、近衞の指揮はまるで曲全体をいとおしむかのようなものであり、もちろん細部にいたるまで目の行き届いた彼らしい演奏となっています。 今回も解説書には「戦火のマエストロ」の著者、菅野冬樹氏の特別寄稿を掲載。前作に続く感動秘話はここでしか読めません。ほかには息子である近衞秀健(作曲家)、宇野功芳のプログラムノートが収録されています。 【宇野功芳ライナーノートより】 第1 楽章の頭から、なんという上品な典雅さが匂うことであろう。そのピアニッシモは雰囲気満点で、とても日本のオーケストラとは思えない。近衞がいかにウィーン風の味わいを完全に自分のものにしていたかが理解される。まるでウィーン・フィルがムジークフェライン・ザールで演奏しているような感じで、音と 音が少しも切れず、第1 主題がフォルテに盛り上がる部分も極めて柔かく、なんともいえぬ情感や感慨の深さがある。そのおっとりとした佇まいを強いて言えば近衞節というのであろうか。詩的な木管の生かし方、楽章終結の大きなリタルダンドもまことに美しい。 ■オリジナル、アナログマスターテープから 192kHz/24bit マスタリング ダイナミック・レンジの幅が広く、楽器のテクスチャを細かく捉えた優秀録音(ステレオ)です。¥1,650 (税込)盤質:- S
- A
- B+
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札響アーカイヴ・シリーズ第1期
- タワーレコード / JPN / SACD / TWFS90004 / 1006842990 / 2015年09月06日
廃盤※こちらはタワーレコード様企画の限定販売商品で、廃盤となっております。弊社にて新品のお取り寄せを承ることは出来ませんので、何卒ご容赦ください。近衞秀麿と札響との唯一の共演記録"近衞版"ベートーヴェン演奏の重要な歴史的記録第1回定期演奏会よりちょうど2年後の、創立記念日である1963年9月6日、第22回定期演奏会の特別な記録です。札響が初めて迎える"大物"指揮者との演奏でした。2年を経た札響の成長の証がここに記録されています。オリジナルのアナログマスターより、高品位でリマスターを行った貴重なステレオ音源です。藤野竣介氏の解説書によりますと、1961年の第1回定期演奏会前の練習時より、近衞秀麿は当時の練習会場であった中島児童会館に駆けつけ、団員とも親しく話しをしていたようです。札響の創設指揮者である荒谷正雄が、留学中に当時ヨーロッパで華々しく活躍していた近衛と親しかったこともあり、旧知の荒谷が旗揚げする公演に無関心ではいられなかったのではないか、とのことです。この第22回演奏会は、そのような経緯もあり実現したのでしょう。第1回定期演奏会のちょうど2年後にあたる創立記念日での近衞秀麿によるこの日の演奏会は、あえて取り上げたかどうかはわかりませんが、第1回定期演奏会のメイン曲であったベートーヴェンの交響曲第1番を初顔合わせに、さらにメインでの第7番の演奏は、それまでの札響のハイライトとも言うべき出来であり、演奏者共々熱狂に包まれた日となりました(この日の1曲目は荒谷指揮のブラームスの大学祝典序曲が演奏)。尚、それまでの21回の定期演奏会では、荒谷と三石精一、佐藤菊夫の3名のみの指揮者陣であったため、世界的に活躍した近衞の登場は、団員にとっても貴重な機会だったと思われます。札響の2年分の成長を、この記録で確認できます。今日再評価の兆しがある近衞秀麿の音源は、ステレオ録音では読売交響楽団等との音源が一部残っているものの、とりわけ演奏に際し改訂(編曲)を試みたベートーヴェンの音源はそれほど多くなかっただけに、今回初登場の第1番、第7番は近衞の再評価を後押しする記録となるでしょう。尚、今シリーズの発売日は、54年前である第1回定期演奏会と、この盤での創立記念日である演奏会と同じ日付けである9月6日としました。札響アーカイブ・シリーズの中でも白眉である素晴らしい音源です。尚、経年変化や当時の収録方法により、一部にノイズやドロップアウト等により聴き苦しい点がございますことをご承知ください。今回の復刻では、札幌交響楽団が保有していたオリジナルのアナログマスターテープより、高品位で2種のデジタル化を行い(DSD5.6MHzと DXD(352.8kHz/32bit))、そのままのスペックでSACD層、CD層用として別々にマスタリングし、製品化を行いました。楽器の個々の音色や当時の会場の空気感までも伝える音質に驚くと共に、ここまで素晴らしい音が残っていたことに感謝の念を強く持ちます。とりわけこの1963年の録音は、50年以上前の音とはにわかに信じ難いほどの良好なステレオ音源が記録されています。時代を超えた生々しい響きに驚くことと思います。藤野竣介氏による解説は、リハーサル時の逸話など、読み物としても楽しめる内容となっています。今回の札幌交響楽団アーカイブ・シリーズ第I期は、他全5点を発売いたします。 (資料提供:タワーレコード)札響アーカイヴ・シリーズ第1期5タイトル 荒谷正雄 第1回定期演奏会 ステレオ録音 TWFS90003 近衛秀麿 ベートーヴェン:交響曲 第1番&第7番(近衛版) TWFS90004 P.シュヴァルツ、 M.アルゲリッチ(PF) モーツァルト35番&38番 プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番 TWFS90005 朝比奈隆 ブルックナー 交響曲第4番 TWFS90006 朝比奈隆 ハイドン:交響曲第2番 ブルックナー: 交響曲第0番 TWFS90007 札響アーカイヴ・シリーズ第2期5タイトル 岩城宏之 ベートーヴェン 交響曲第4番&第7番 TWFS90008 岩城宏之 R=コルサコフ シェエラザード、ほか TWFS90009 渡邉暁雄 シベリウス 交響曲第2番&第5番 TWFS90010 朝比奈隆 シューマン 交響曲第3番、ほか TWFS90011 山田一雄 チャイコフスキー 交響曲第5番 TWFS90012 【収録曲】ベートーヴェン:[1] 交響曲第1番ハ長調 OP.21 《近衞秀麿 版》[2] 交響曲第7番イ長調 OP.92 《近衞秀麿 版》【演奏者】近衞秀麿(指揮) 札幌交響楽団【録音】1963年9月6日 札幌市民会館 第22回定期演奏会ライヴ¥2,420 (税込)盤質:- S
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- 日本コロムビア / JPN / CD / PLCC741 / 1000979541 / 2000年09月21日
売切 注文不可わが国の西洋音楽黎明期を駆け抜けた巨匠 近衛秀麿。 その晩年に録音された巨大な芸術の軌跡がCDで甦る! 【演奏】 指揮:近衛秀麿 読売日本交響楽団 【録音】 1968年3月20、21日 杉並公会堂 解説:近衛秀健、宇野功芳、藤田由之¥1,980 (税込)盤質:- B+
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- OPUS蔵 / IMPORT / CD / OPK7015 / 1000685603 / 2005年10月08日
売切 注文不可【演奏】 1)近衛秀麿(指揮)、ベルリン・フィル(仏コロムビアSP;37年) エーリッヒ・ヴェンツケ(Ob)、アルフレッド・ビュルクナー(Cl)、 マルティン・ツィーラー(Hr)、オスカル・ローテンシュタイナー(Bsn) 2、3)カラヤン(指揮)、フィルハーモニア管弦楽団(コロムビア LP;rec. 1952) 3)デニス・ブレイン(Hr)、シドニー・サトクリフ(Ob)、バーナード・ウォルトン(Cl)、セシル・ジェイムズ(Bsn)¥2,585 (税込)ご注文できません -
盤質:
- A
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- IMPORT / CD / WCD63 / 1002652427
売切 注文不可ご注文できません -
盤質:
- B
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- 1
- 2
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