MADRIGALS OF THE LOW COUNTRIES - SI BREVE E 'L TEMPO / SI BREVE E 'L TEMPO
LA COMPAGNIA DEL MADRIGALE / ラ・コンパーニャ・デル・マドリガーレ
クラシック16世紀後半ネーデルラントのマドリガーレ集
- 通販番号
- 1008924354
- 発売日
- 2024年11月01日
- EAN
- 4589538816506
商品詳細情報
なんと短い時よ
【収録内容】
1. ジャン・ド・マック(またはジョヴァンニ・デ・マッケ 1550頃-1614): Bacciami vita mia 口づけを、わが命の君よ
2. ピーター・フィリップス(1560/61-1628): Amor che vuoi ch’io facci 恋人よ、私をどうしたいのか
3. アンドレア・ガブリエーリ(1533-1585): Sonno diletto e caro 快く愛しき眠り
4. セヴラン・コルネ(1530頃-1582): Crudel tu dormi 残酷な人、きみは眠っているが
5. ジャン・ド・テュルヌー(またはヤン・ファン・テュルンハウト 1545-1618): Quando Amor i begl’occhi 恋人が美しい目を伏せて
6. アンドレ・プヴェルナージュ(またはアンドレアス・ペフェルナーヘ 1542/43-1591): Amorose faville 恋の火花が
7. コルネリス・フェルドンク(1563-1625): Tempo sia hormai 今こそ時が来た
8. コルネ: Anchor che col partire 別れのときは
9. ルカ・マレンツィオ(1553/54-1599): Dice la mia bellissima licori 私の美しいリコリは言う
10. ジャン・デケーヌ(1570頃-1630頃): Si breve e ’l tempo なんと短い時よ
11. コルネ: Ite, caldi sospiri さあ行け、熱い吐息よ
12. ルネ・デル・メル(1554頃-1598頃): Infelice mio core 不幸なわが心よ(恋する者と彼の心の対話)
13. アレッサンドロ・ストリッジョ(1540-1592): La ver’ l’aurora ほら、暁の訪れと共に
14. ジャン・ド・カストロ(1540頃-1600以降): Liquide perle 輝く真珠のごとく
15. テュルヌー: Udite i miei lamenti 聞いてください、私の嘆きを
16. オルランドゥス・ラッスス(1532-1594): S’io esca vivo この危険な岩場を私が生きて脱せたなら
17. ジョヴァンニ・ピエールルイージ・ダ・パレストリーナ(1525/26-1594): Io son ferito, ahi, lasso ああ私はこんなに傷ついて
18. コルネ: Veramente in amore 恋の最中にいるはずなのに
19. フェルドンク: O vita, vita nò おお人生よ、こんな人生があるか
20. フィリップス: Ditemi, o Diva mia 教えてくれ、わが女神の君
21. ストリッジョ: Non rumor di tamburi 騒音も、太鼓も喇叭もなしに
【演奏者】
ラ・コンパーニャ・デル・マドリガーレ
ロッサーナ・ベルティーニ、フランチェスカ・カッシナーリ、アレーナ・ダンチェヴァ(ソプラノ)
エレーナ・カルツァニーガ、アンナリーザ・マッゾーニ(アルト)
ジュゼッペ・マレット、ラッファエーレ・ジョルダーニ(テノール)
マッテオ・ベッロット、グリエルモ・ブオンサンティ(バス)
録音: 2023年10月20-26日 サンティ・ロッコ&セバスティアーノ同信会教会、 クミアーナ(イタリア北部ピエモンテ地方トリノ県)
収録時間: 64分
北方に花開いたイタリア語ポリフォニーの粋を、イタリア最高の声楽集団の名解釈で
ヨーロッパ各地で多声音楽の全盛期を支えたネーデルラント(現在のベネルクス三国とその近辺に相当)の名匠たちが、16世紀後半にイタリアの作曲家たちから刺激を受けつつ地元ネーデルラントで出版したイタリア語重唱曲=マドリガーレを厳選。ナポリで活躍したデ・マッケ(ド・マック)や、ヴェネツィアのA. ガブリエーリ、ローマのマレンツィオなどイタリアに軸足を置いていた作曲家たちの作品も含め、全ての収録曲はこの地域の文化拠点アントウェルペンで出版されていながら(1603年に出版されたフェルドンクの1曲〔トラック7〕以外は全て1580~90年代に刊行)歌詞は全てイタリア語で、オランダ独立戦争の動乱をよそに、ヨーロッパの南と北をまたにかけた刺激的な文化活動のあったことが判ります。コルネやフェルドンクなど重点的に紹介される機会の少ない作曲家たちも興味深く、緻密なポリフォニーや歌詞を活かした音作りの機微を存分に味わえる内容。しかも演奏は、音楽監督の早世により惜しまれながら活動休止したイタリアの名団体ラ・ヴェネシアーナのメンバーを多く含む気鋭集団、ラ・コンパーニャ・デル・マドリガーレ。温もりをたたえながら曲構造を明瞭に聴かせる精緻な歌唱で、濃やかな和声変化や多声書法の味わいをよく伝える解釈の妙はさすがというほかありません。Musique en Wallonieレーベルの常通りブックレットも美麗図版の数々はじめ情報満載です(伊語歌詞、仏・英・蘭・独語歌詞訳&解説)。
(ナクソス・ジャパン)
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