フランス古典オルガン音楽の精髄(オルガン・ミサ曲と様々な教会音楽) 2枚組
- 通販番号
- 1008961373
- 発売日
- 2025年01月10日
- EAN
- 4589538817954
- 組数
- 2
商品詳細情報
ニコラ・ド・グリニー(1672-1703):
【収録内容】
【CD 1】 オルガン・ミサ曲
1-5. Kyrie キリエ
6-14. Gloria グローリア
15. Offertoire sur les grands jeux グラン・ジュによる奉献
16-18. Sanctus サンクトゥス
19. Elevation 聖体奉挙
20-21. Agnus Dei アニュス・デイ
22. Communion 聖体拝領
23. Ite Missa est 行け、ミサは終わった
【CD 2】 さまざまな教会音楽
1-5. Veni Creator 来たれ創世の主よ
6-8. Pange lingua 歌え、舌よ(パンジェ・リングァ)
9-12. Verbum supernum 御言葉が天より降り来たりて
13-16. Ave maris stella めでたし、海の星
17-20. A solis ortus 太陽の昇り来る処より
【演奏者】
ミシェル・ブヴァール(オルガン)…CD 1
フランソワ・エスピナス(オルガン)…CD 2
使用楽器: ロベール・クリコ1711年建造 (ジャン=ルー・ボワソー、ベルトラン・カティオー1994年復元)
録音: 2024年1月26-29日 ヴェルサイユ宮殿王室礼拝堂
収録時間: 119分(66分/53分)
様々な音色のパイプの効果的な使い分けを特徴とする17~18世紀のフランス古典オルガン音楽は、色彩表現に秀でた作曲家が多い同国の音楽世界の原点の一つ。その最重要作曲家の一人グリニーの曲集を、太陽王ルイ14世存命中に建造されたヴェルサイユ宮殿王室礼拝堂のオルガンで、現在の専属奏者2人の解釈によって聴ける最新録音の登場です。大クープランより4年遅く1672年ランスで生まれたグリニーは、フランス王室と長い縁を持つサン=ドゥニ修道院の専属オルガン奏者として活躍後、故郷に戻り職を得るも31で早世。しかし1699年に刊行した礼拝時の祈祷や斉唱と交互に演奏するフランス古典様式のオルガン曲集は、大バッハも筆写しフランス様式の手本とするなど広く影響を与える作品集となり現代でも頻繁に演奏されています。ヴェルサイユの銘器は1711年に建造された形に復元されており、グリニーの想定した音色表現を追求するのにうってつけの楽器。大阪の住友生命いずみホールでリサイタルを続けるミシェル・ブヴァールは前半のオルガン・ミサを、同門・同世代の大御所エスピナスは後半の讃歌5曲を引き受け、聖歌斉唱を挟まず全曲録音しています。礼拝堂空間のほどよい残響の中で明確に聴き分けられる美音の交錯を通じ、確かな解釈で音楽史上の重要作をじっくりお楽しみください。
(ナクソス・ジャパン)
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