バッハ:カンタータ第49集
- 通販番号
- 1009014108
- 発売日
- 2025年04月11日
- EAN
- 4589538820855
商品詳細情報
バッハ(1685-1750):
【収録内容】
1-9. カンタータ 第117番 Sei lob und ehr dem hochsten gut - 至高の善に讃美と栄光あれ BWV 117
10-17. カンタータ 第106番 Gottes zeit ist die allerbeste zeit - 神の時こそいと良き時(哀悼行事) BWV 106
18-25. カンタータ 第154番 Mein liebster jesus ist verloren - わが最愛のイエスは失われり BWV 154
【演奏者】
アンネカトリン・ラープス(アルト)…1-9
ヤン・コボウ(テノール)…1-9
マルクス・フォルペルト(バス)…1-9
マリー・ルイーゼ・ヴェルネブルク(ソプラノ)…10-17
ヤン・ベルナー(カウンターテナー)…10-17
ラファエル・ヘーン(テノール)…10-17
マティアス・ヘルム(バス)…10-17
ジェシカ・ジャンス(ソプラノ)…18-25
エルヴィラ・ビル(アルト)…18-25
ベルンハルト・ベルヒトルト(テノール)…18-25
ジョナサン・セルズ(バス)…18-25
バッハ財団合唱団
バッハ財団管弦楽団(古楽器使用)
ルドルフ・ルッツ(指揮/チェンバロ…10-17)
録音(ライヴ):Evangelischen Kirche Trogen AR、und Trogen AR(スイス)
2022年10月21日…1-9
2023年11月24日…10-17
2023年2月24日…18-25
総収録時間:58分
ルドルフ・ルッツとバッハ財団管弦楽団によるカンタータ第49集。
第117番「至高の善に讃美と栄光あれ」は、1728〜31年頃の作品。使われているコラールが特定の典礼に関するものではないため、教会暦のどこに該当するかわかっていません。自由詩を用いず、ヨハン・ヤーコプ・シュッツ(1640-1690)のコラール全9節をそのまま採用、全ての楽章の終わりには「我らの神に栄光を帰せよ!」という句が置かれ、全体の統一感を生み出しています。曲は力強い合唱で始まり、バスのレチタティーヴォ、テノールのアリアが続きます。短いコラールの後、アルトのレチタティーヴォとバスのアリアが置かれ、アルトのアリアへとつながります。最後はテノールの短いレチタティーヴォを挟み、力強く歌い上げるコラールで締めくくられます。第106番「神の時こそいと良き時」は哀悼行事とも呼ばれる葬儀用の小さなカンタータ。1768年に作曲、22歳のバッハの透徹した死生観が反映された劇的な作品です。ルッツのチェンバロに導かれた、死者の眠りを描くかのような美しい序奏に始まり、合唱が「神の時こそいと良き時」を歌い継ぎます。テノールのアリオーソとバスのアリアを経て、壮大な合唱「これは古き契約」が歌われ、ソプラノ、アルト、バスのアリアが続き、最後は晴れやかなコラール合唱で曲を終えます。第154番「わが最愛のイエスは失われり」は1724年1月9日初演、顕現節後最初の日曜日のためのカンタータ。ルカ福音書2章41-52節の「神殿における12歳のイエス」のエピソードが用いられており、神殿で学者と問答するイエスと、彼を見失い不安となった両親の心情、再会の喜びが描かれています。冒頭には合唱は置かれておらず、ソリストの歌が主体。オーケストラの編成規模も小さくコンパクトにまとめられています。テノールのアリアには劇的な表現が求められており、ここではベルンハルト・ベルヒトルトが素晴らしい歌唱を聴かせます。
(ナクソス・ジャパン)
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