放蕩息子より、ディヴェルティスマン 他
- 通販番号
- 1009028544
- 発売日
- 2025年05月16日
- EAN
- 4589538822118
商品詳細情報
クロード・ドビュッシー(1862-1918):
【収録内容】
1-2. カンタータ「放蕩息子」より L. 57(4手ピアノ版)
1. 前奏曲
2. 行列とエール・ド・ダンス
3. ディヴェルティスマン L. 36 (4手ピアノ版)
4. 牧神の午後への前奏曲 L. 86(2台ピアノ版)
5-8. 管弦楽組曲第1番 L. 50a(4手ピアノ版)
5. I. 祭り
6. II. バレエ
7. III. 夢
8. IV. 行列とバッカナール
9-10. 交響組曲「春」 L. 61(4手ピアノ版)
9. トレ・モデレ
10. モデレ
11. リンダラハ – 2台ピアノのための L. 97
【演奏者】
ジェノヴァ&ディミトロフ・ピアノ・デュオ
録音:2022年12月27-30日
WDR Funkhaus Cologne, Klaus-von-Bismarck-Saal(ドイツ)
総収録時間:74分
幼少期からピアノに親しみ、学生時代には8手ピアノのための作品にも触れ、ピアノ・デュオの表現にも親しんでいたドビュッシー。彼は作曲する際、オーケストラ作品のピアノ版を作ることがしばしばありました。「放蕩息子」はその一例で、ローマ賞応募作のカンタータとして作曲した後、2曲をピアノ連弾用に編曲しました。同時期に作られた「ディヴェルティスマン」は連弾用のオリジナル作品で、出版されたのは2002年のことです。彼の代表作の一つ、マラルメの詩に基づく夢幻的な作品「牧神の午後の前奏曲」の2台ピアノ版からは、オーケストラを思わせるサウンドが随所に聞かれます。1880年代に作曲された「管弦楽組曲第1番」は楽譜が紛失したとされていましたが、20世紀に連弾版とオーケストラ版の自筆譜が発見されました。ロマン主義的な響きと舞台音楽的な構成を持っています。「春」はボッティチェリの絵画からインスパイアされ、2台ピアノと合唱のために作曲されましたが、当時のパリ芸術アカデミーに受け入れられず、1904年まで正式に出版されることはありませんでした。その後に作られたオーケストラ版は彼自身の編曲ではありません。「リンダラハ」は、ドビュッシーが2台ピアノのために作曲した最初のオリジナル作品で、スペイン風のリズムやギターのような和音を取り入れた色彩豊かな曲です。曲名はアルハンブラ宮殿にある「リンダラハの中庭」に由来し、異国情緒あふれる響きを特徴としています。
演奏するジェノヴァ&ディミトロフ・ピアノ・デュオは、世界的に高い評価を受けるピアノ・デュオ。1995年の結成からわずか2年の間にARDミュンヘン国際音楽コンクールなどで優勝、一躍注目を集め、以降世界中で活躍しています。
(ナクソス・ジャパン)
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