2枚組 フランス革命を生き延びた音楽家の傑作
- 通販番号
- 1009085920
- 発売日
- 2025年08月30日
- EAN
- 5028421975603
- 組数
- 2
商品詳細情報
クロード・バルバストル (1724-1799):
【収録内容】
CD1 47'50
ムッシュ・バルバストルのプレリュード(プレリュード・ノン・ムジュレ) (1777)
1. 2'38
クラヴサン曲集第1巻全曲 (1759)
プレミア・リーブル
マダム・ド・カーズに捧ぐ
2. ラ・ド・カーズ 5'43
3. ラ・デリクール 5'32
4. ラ・セギュール 4'47
5. ラ・モンマルテル、またはラ・ブリュノワ 3'38
6. ラ・ブロンニュ 6'52
7. ラ・カステルモール 5'04
8. ラ・クルテイユ 3'19
9. ラ・ベロー 4'46
10. ラ・ラマルク 5'24
CD2 49'15
1. ラ・ベルヴィル 5'03
2. ラ・リュジャック 3'20
3. ラ・シュザンヌ 6'49
4. ラ・ジャンティ 4'12
5. ラ・マルゼルブ 5'03
6. ラ・ベリエ、またはラ・ラモワニョン 5'52
7. ラ・ラポルト 3'47
8. ラ・モリソー 6'34
ラ・デスクリニャク (1787)
9. 4'55
ソナタ第4番 (1749 ディジョン写本)
10. カッコウ 3'34
【演奏者】
マレク・トポロフスキ(チェンバロ)
録音: 2024年3月22~24日、ポーランド、ビャウィストク、スレンジンスキ・ギャラリー
チェンバロ音楽の終焉を飾るクロード・バルバストルの名曲を優秀な録音で楽しめるアルバム。バロック後期に名声を築き上げたバルバストルは、教会オルガン奏者として演奏したときには人が集まりすぎて礼拝がまともにおこなえないほど人気があったということで、1766年にはまだ子供だったルイ18世のオルガン奏者となり、その後、マリー・アントワネット王妃とシャルトル公爵のクラヴサン奏者としても活動。
フランス革命のときには65歳で、平民音楽家だったので命の危険はなかったものの、革命のおかげで宮廷音楽家としての報酬(教会オルガニスト、教師等)が無くなってしまったのは気の毒でした。幸い、修道院のオルガン奏者としての報酬は引き続き受け取れることになり、年間1,080リーヴルを得て(司祭の1.5倍相当)、世俗化された教会でもたまにオルガン演奏をするなどしてそのままパリで暮らし、74歳のときに亡くなっています。
チェンバロ作品は、バルバストルの名声が輝いていた時代の象徴でもあり、当時最新のイタリアの流行を取り入れながらも、フランスらしさと魅力を失っていない充実した仕上がりを見せています。
ポーランドのチェンバロ奏者、オルガン奏者、室内楽奏者、そして指揮者であるマレク・トポロフスキは、「音色のクオリティ、豊かでジューシーな音色、そして魅惑的なダイナミクス能力において、非常に魅力的で並外れた楽器」を使用してレコーディングに臨んでいます。
ブックレット(英語・16ページ)の解説は、演奏のトポロフスキが各曲表題が示す人物などについて推測していて楽しい読み物となっています
(日本出版貿易)
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