過去の記憶と現在の生をつなぐ糸を音でリアルに描くハイパー建築音響学
- 通販番号
- 1009154585
- 発売日
- 2026年03月07日
- EAN
- 4010228644623
商品詳細情報
トゥルグト・エルセタン(b.1983):
【収録内容】
1. Thousand Dead Bodies Under My Bed, All Cloaked with the Breath of the Living (「ベッドの下に眠る千の死者、生者の息に包まれて」)3つの同時に演奏する室内アンサンブルのための
2. Das Phonem zwischen zwei Wortern (a) コルネットとトロンボーンのためのデュオ
3. Das Phonem zwischen zwei Wortern (b) バロック・アンサンブルと大オーケストラのための
4. Das Phonem zwischen zwei Wortern (c) オーボエ、クラリネット、ファゴット、ピアノ
5. Resonances (b) ソロ・クラリネットと弦楽三重奏のための
【演奏者】
アンサンブル・ムジークファブリーク(1, 5)
エリジオン・アンサンブル(2-4)
SWR交響楽団(3)
アーロン・カシディ(指揮/1,4)
ブラッド・ラブマン(指揮/3)
録音:
1. 2021年7月10日
2. 2023年9月8日
3. 2024年2月
4. 2024年4月8日
5. 2024年1月18-19日
収録時間:71分14秒
イスタンブール生まれのトゥルグト・エルセタンの作品集。エルセタンは、スタンフォード大学で作曲博士号を取得後、CCRMAで音響と空間の3Dモデリング研究に従事し、アヤソフィアの音響測定とシミュレーションモデルを開発した作曲家。2016年にDAADベルリン芸術家プログラムのフェローシップを受賞し、失われた建築の音響研究をさらに深めます。ドイツに移住後、SWR交響楽団、アルディッティ四重奏団、ELISION、ムジークファブリークなどと協働し、ドナウエッシンゲン音楽祭やECLATなど主要フェスティバルで作品が演奏されています。音・空間・身体性の関係を探求し、建築と音響を超次元的な幾何学と結びつける独自の作曲理論を展開しています。
《Das Phonem zwischen zwei Wortern》の(b)では取り壊されたビザンツ建築のような響き、まるで音による考古学のようです。《Thousand Dead Bodies Under My Bed…》では、記憶とトラウマが音楽に浸透し、過去が決して完全には消えないことを示唆しています。
(ファインアーツミュージック)
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