34枚組 / アリス・アデールの芸術 - 初出音源・自室録音から最新録音まで
- 通販番号
- 1009157982
- 発売日
- 2026年01月21日
- EAN
- 3770004972500
- 組数
- 34
商品詳細情報
【収録内容】
CD 1-19:正規録音集
CD 20-22:現代音楽の擁護者として
CD 23-25:ライヴ録音集
CD 25-29:室内楽
CD 30-34:自宅録音とアーカイヴ
【演奏者】
アリス・アデール(ピアノ)、他
※初回限定生産商品
ジャック・フェヴリエ門下であり、ジュヌヴィエーヴ・ドゥヘリーに音色の基礎を叩き込まれたフランスの名女流、アリス・アデール(b.1945)。彼女の80歳を記念し、そのキャリアを総覧する34枚組のボックスセット『アリス・アデールと音楽の旅(A MUSICAL JOURNEY WITH ALICE ADER)』が登場します。
本セットは単なる「全集」にとどまりません。入手困難となっていた正規スタジオ録音に加え、現代音楽への献身、貴重なライヴ、室内楽、そして未発表のアーカイブや自宅録音までを網羅。そのレパートリーの広さと、音楽に対する妥協なき探究心を鮮烈に刻印したドキュメントです。
アリス・アデールはオリヴィエ・メシアンの自宅を度々訪れ、その助言を受けています。メシアンが「和音の中の全ての音が完全に響くこと」を要求したエピソードや、彼がメトロノーム記号に対して謙虚であった記憶などが彼女の演奏解釈の根幹をなしており、メシアンとの直接対話から生まれた《20の眼差し》全曲盤は必聴です。ドビュッシーの《映像》《版画》においては、彼女は「印象派はぼやけているべき」という通念を打破し、「光り輝き、振動し、虹色に輝く」音響を追求しました。2014年に録音されたストラヴィンスキーの《春の祭典》は、元々連弾で演奏する予定が、アデールが誤って「プリモ(第1奏者)」ではなく「セコンド(第2奏者)」を練習してしまったことにより、多重録音によって一人で全曲を完成させるという離れ業を成し遂げました。フィリップ・エルサンとは長年の盟友であり、彼から献呈された《エフェメール(Ephemeres)》やピアノ協奏曲《ストリームス》なども収録。また、早世した天才オリヴィエ・グレフの絶筆に近い六重奏曲《イヒ・ルーフ・ツー・ディア》など、フランス現代音楽の重要作品も多数収録されています。
※録音:1969年~2025年
(東京エムプラス)
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