モダン・オルガンのためのソナタ集 第11&12集
- 通販番号
- 1009214638
- 発売日
- 2026年05月23日
- EAN
- 0746160920191
商品詳細情報
ジョヴァンニ・モランディ(1777-1856):
【収録内容】
モダン・オルガンのためのソナタ集 第11集(1844)
モダン・オルガンのためのソナタ集 第12集(1845)
パストラーレ《ふいご》(ボーナス・トラック)
【演奏者】
ルカ・サルトーレ(オルガン)
録音:2025年10月、サン・ヴィンチェンツォ教会(イタリア、イゼーラ)
イタリアのオルガン奏者ルカ・サルトーレが取り組む、ジョヴァンニ・モランディ(1777-1856)のオルガン作品全集プロジェクトの第9巻。モランディの後期の仕事にあたる1844年出版の「モダン・オルガンのためのソナタ集 第11集」と、翌1845年出版の「第12集」が収録。18世紀末から19世紀初頭にかけてのイタリアにおける「モダン・オルガン(現代のオルガン)」とは、管弦楽的な音色を模倣できる音栓(ストップ)を備えた楽器を指していました。モランディはそうした楽器の機能を活かしつつ、奉献唱(オッフェルトリウム)、聖体奉挙(エレヴァツィオーネ)、聖体拝領誦(ポストコンムニオ)といった典礼の進行に合わせた、機能的かつ洗練された楽曲サイクルを構築しています。
録音には、イタリアのイゼーラにあるサン・ヴィンチェンツォ教会に設置された、ジローラモ・ザヴァリーゼ製作(1802年)による歴史的なオルガンを使用。この楽器はモランディが想定した近代的な音響を体現しており、歴史的なレジストレーションの検証によって当時の色彩豊かな響きを忠実に再現しています。
またボーナス・トラックとして、実際のオルガンの「ふいご(送風機)」の中から発見された手稿譜に基づくパストラーレが収録されており、当時の演奏現場の息遣いを伝える貴重な資料となっています。
(東京エムプラス)
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