独唱カンタータ集 - 抗いがたき恋
- 通販番号
- 1009232685
- 発売日
- 2026年06月26日
- EAN
- 4589538831820
商品詳細情報
ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル(1685-1759):
【収録内容】
1-10. カンタータ「あの宿命の日から(愛の妄想)」 HWV 99
11-17. フランス語によるカンタート「それを思わないで」 HWV 155
18-23. カンタータ「恋する魂は」 HWV 173
24-28. カンタータ「むごき暴君、愛の神」 HWV 97
【演奏者】
マリー・リス(ソプラノ)
ヴェルサイユ王室歌劇場管弦楽団(古楽器使用)
ガエタン・ジャリ(指揮)
録音: 2025年5月3-6日 ヴェルサイユ宮殿「十字軍の間」
収録時間: 73分
ヘンデルが若い頃ローマの上流社会向けに作曲した独唱カンタータ3曲と、ロンドンでの躍進期に作曲されたイタリア様式の同種の作品1曲を収録。鮮やかな独唱を聴かせるソプラノ歌手マリー・リスは2022年、フィレンツェ五月音楽祭でヘンデルのオペラ《アルチーナ》表題役に予定されていたチェチーリア・バルトリの代役を見事に歌い切って以降、着実に高い評価を集めつつあります。レ・タラン・リリクのChateau deVersailles Spectaclesでの録音への相次ぐ参加、ヘンデルと同時代人たちの傑作アリアを集めたソロ・デビュー盤(Glossa)に続き、今回のソロ録音も演目との相性は絶好。オーケストラを伴う充実したドラマを抜群のしなやかさを誇る声と細やかな表現で歌い上げてゆく技量は実に聴き応えがあります。協奏曲のように華やかなソロを聴かせるヴァイオリン(フィオナ・プパール)やオーボエ(ミハエラ・フラバンコヴァー)を筆頭に、ヴェルサイユ宮殿に集う精鋭古楽器奏者たちの自発性豊かにして結束力の高い演奏とのアンサンブルも見事。折々にテオルボ(レア・マソン)が加わる通奏低音勢の活躍も頼もしい限りです。ローマのルスポーリ侯爵家で披露されたと考えられているヘンデル唯一のフランス語カンタートでも繊細な解釈が生きており、同時期のフランスでカンプラやクレランボーが書いていた同種の作品を彷彿させながらも独特な曲の持ち味を堪能できます。
(ナクソス・ジャパン)
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