幾何学的な微光 - 16年にわたって発展させた創作技法の到達点
- 通販番号
- 1009240424
- 発売日
- 10月上旬入荷予定
- EAN
- 7629999722996
商品詳細情報
ヴァルター・フェルトマン(1965-):
【収録内容】
文字の微光(2021)~シャルル・ラシーヌの詩による、ソプラノ、トランペットとオルガンのための/
ひとつの幾何学(2005-06/2017)/
…そこに吹くだろう…(2014-15)~ステファヌ・マラルメの四行詩による《ねじれたパッサカリア》、ソプラノとオーケストラのための
【演奏者】
ジェニー・ダヴィエ(ソプラノ)、
アンヌ=カトリーヌ・ジレ(ソプラノ)、
マッツ・シャイデッガー(ギター)、
ヴァルター・フェルトマン(フルート)、
ブラットヴェルク五重奏団、
ベルン室内管弦楽団、
クリストフ=マティアス・ミュラー(指揮)ほか
録音:2021年8月、2024年7月-12月、2025年6月(スイス)
スイスの現代作曲家ヴァルター・フェルトマン(1965-)の音楽は、詩、計測、幾何学、音色の差異のあいだで構想される、独自の緻密な世界が特徴です。フェルトマンが16年にわたって発展させた創作技法の到達点であり、彼の重要な作品群のひとつとされる《ひとつの幾何学》では、アンヌ=マリー・アルビアックの詩の朗読時間や紙面上の配置を測定し、それを作品の「遺伝子コード」として構造化しました。《…そこに吹くだろう…》では、マラルメがドビュッシーに贈った四行詩の17語を17の和音に結びつけ、言葉をアルファベット順に組み替えることで「ねじれたパッサカリア」を形づくります。《文字の微光》では、ラシーヌの詩に見いだされた光、色、響き、文字が、ソプラノ、トランペット、オルガンの精密な響きへと移されます。制約から自由を生み出すフェルトマンの方法が鮮やかに刻まれた1枚です。
(東京エムプラス)
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