弦楽四重奏曲集 第2集
- 通販番号
- 1009252160
- 発売日
- 2026年07月23日
- EAN
- 4589538832865
商品詳細情報
エミーリエ・マイヤー(1812-1883):
【収録内容】
1-4. 弦楽四重奏曲 ト短調 Op. 14
1. Allegro appassionato
2. Scherzo. Allegro assai – Trio. Un poco piu lento
3. Adagio con molto espressione
4. Finale. Allegro molto
5-8. 弦楽四重奏曲 ヘ長調
5. Allegro moderato
6. Scherzo. Allegro – Trio
7. Andante cantabile – Allegro vivace – Tempo I
8. Allegretto. Finale
【演奏者】
コンスタンツェ弦楽四重奏団
Emeline Pierre Larsen(第1ヴァイオリン)
Sara Mayer(第2ヴァイオリン)
Elen Guloyan(ヴィオラ)
Julia Ammerer-Simm(チェロ)
録音:2023年7月4-6日 Orchesterhaus Salzburg…5-8
2023年12月11-13日 Odeïon Salzburg…1-4
収録時間:68分
北ドイツのメクレンブルクで生まれ、20代後半で作曲家を志したエミーリエ・マイヤー。有名なバラード作曲家であるカール・レーヴェに師事し、交響曲から声楽曲まで幅広く作曲活動を行い、古典的な形式の中にロマンティックな旋律を組み込んだ作品で「女性版ベートーヴェン」とも評されました。彼女が遺した弦楽四重奏曲は、均整のとれた美しい構成で当時の批評家からも絶賛されました。彼女が実際に何曲の弦楽四重奏曲を作曲したのか、その正確な数は完全には明らかになっていませんが、現存するのは7曲のみで、その多くは1846~56年に集中して作曲されています。その中で生前唯一出版されたのが「ト短調 作品14」です。冒頭のわずか3音のテーマが第1ヴァイオリンとチェロの間で緊密に受け継がれ、終楽章の劇的な結末まで情感豊かな旋律が紡がれます。一方、初期作とみられる「ヘ長調」は美しい抒情性が特徴です。激しい対立よりもカノン風に絡み合うメロディや、三連符による穏やかな変化が楽しめます。第2楽章のスケルツォでは、ベートーヴェンの『英雄』を思わせる力強い和音から意外な転調を見せるなど、スリリングな仕掛けで聴き手を飽きさせません。
(ナクソス・ジャパン)
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