作曲家パトリック・ルテルムのジャンル横断的な共同プロジェクト「ヴィヴァント」のライヴ録音盤
- 通販番号
- 1009298507
- 発売日
- 11月上旬入荷予定
- EAN
- 4589538835255
商品詳細情報
【収録内容】
1-4. モーリス・ラヴェル(1875-1937): 弦楽四重奏曲 ヘ長調
5. ギヨーム・ルクー(1870-1894): 弦楽四重奏曲 第3番 ト長調 より 第2楽章アダージョ
6-8. パトリック・ルテルム(1981-): ヴィヴァント - 2つのチェロを含む弦楽五重奏のための
【演奏者】
カトク・アンサンブル
ポール・セリ、岡田修一(ヴァイオリン)
アンナ・シプニエフスキ(ヴィオラ)
ジュスティーヌ・メトラル(チェロ)
ヴォロディア・ファン・クーレン(チェロ)
録音: 2025年2月12-14日 ベルギー、シャルルロワ、パレ・デ・ボザール(ライヴ/拍手入り)
収録時間: 58分
2019年ポール・セリを中心に、パリ国立高等音楽院出身の俊英、岡田修一などで結成されたカトク・アンサンブルのアルバム第2弾。ベルギーの作曲家パトリック・ルテルムと、哲学者パスカル・セイスや俳優ダヴィッド・ミュルジアとのジャンル横断的な共同プロジェクト「ヴィヴァント」のライヴ録音盤で、音楽と自然界の有機的なつながりを探求しようという試みです。ルテルムによると「実際の自然との交わりによる創作」であるとされるラヴェルの弦楽四重奏曲、さらにセリが指摘するところの「有機的な流動性」で深く繋がるルクーのアダージョを併せて収録。ルテルムの新曲は「Racines(根/ルーツ)」「Ailes(翼)」「Brises(微風)」の3楽章から成り、大自然の力をあえて具象化せずに、厳密な音量制御と極限まで磨かれたダイナミクスの微細な変化によって描くことで聴き手の想像力に訴える作品。意図的な「脆さ」を伴う響きは、効率や数値を重視する合理主義的な環境議論への静かな抵抗であり、感性を研ぎ澄ますことによる世界との呼応を示しています。カトク・アンサンブルのアプローチは表面的な技巧やスペクタクルを排したもので、知的な構成力と緻密なアンサンブルがアルバムに結実しています。(なおトラック1-5のチェロをどちらが弾いているかは記載がありません。)
(ナクソス・ジャパン)
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