【国内仕様】リヒャルト・シュトラウスが若き日に挑んだ正統的交響曲2編
- 通販番号
- 1009320043
- 発売日
- 12月上旬入荷予定
- EAN
- 4589538836658
バリエーション
商品詳細情報
※国内仕様・輸入盤 国内仕様盤には広瀬大介氏による日本語の解説が付属
リヒャルト・シュトラウス(1864-1949):
【収録内容】
1-4. 交響曲第1番 ニ短調 TrV 94 (1880)
1. I. Andante maestoso - Allegro
2. II. Andante
3. III. Scherzo: Molto allegro, leggiero - Trio
4. IV. Finale: Allegro maestoso
5-8. 交響曲第2番 ヘ短調 Op. 12 TrV 126 (1884)
5. I. Allegro ma non troppo, un poco maestoso
6. II. Scherzo: Presto - Trio
7. III. Andante cantabile
8. IV. Finale: Allegro assai, molto appassionato
【演奏者】
シュターツカペレ・ハレ
ファブリース・ボロン(指揮)
録音:2025年7月7-9日ハレ(ドイツ)、Volkspark
収録時間:77分
リヒャルト・シュトラウスが交響曲第1番を完成させた1880年前後は欧州楽壇における交響曲創作が非常に盛んで、ブラームス、ブルックナー、ドヴォルザーク、チャイコフスキーが次々と交響曲の大作を発表していました。若きシュトラウスも大いなる意欲を持って第1番に取り組み、正統的な4楽章構成による、いかにもドイツ・ロマン派的な旋律と響きに満ちた堂々たる作品を完成させています。当ディスクでの演奏時間は33分。その4年後には第2番を完成。こちらも4楽章構成で、規模は更に大きくなって演奏時間は43分を要します。その後、シュトラウスはより自由な形式である交響詩に転じ、後に書かれた「家庭交響曲」「アルプス交響曲」も交響曲と銘打っているものの実態は交響詩と見なされます。交響詩の大成功によって顧みられなくなってしまったシュトラウス初期の交響曲があらためて注目されたのは1980年代後半から90年代にかけて。リッケンバッハー(Koch)、シャーマーホーンとハラース(Marco Polo)などの録音が相次いで発表され、日本でも第2番が若杉弘と東京都響によって1993年に演奏され、そのライヴ録音が出ました。その後も録音は散発的に出てきましたが、第1番と第2番をカップリングしたものは意外にも稀少で、ドイツ・ロマン派の継承者シュトラウスにとっての交響曲がどのようなものであったかを伝える本盤は歓迎されます。ファブリース・ボロンはアーノンクールとギーレンに学んだ後、プレートルに指揮をカーゲルに作曲を師事しました。フランス生まれながらドイツの劇場で高く評価され、2009年から21年までフライブルク劇場の音楽総監督を務めた後、2022年からハレ歌劇場と、その楽団であるシュターツカペレ・ハレの音楽総監督を務めています。ザクセン=アンハルト州の楽団シュターツカペレ・ハレは総勢115名を擁する中部ドイツで最大級のオーケストラで、シンフォニー・コンサートのみならず、バロックから現代までの歌劇・劇音楽の上演を手掛けています。
(ナクソス・ジャパン)
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