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「恐るべしオルガニスト」といわれるエスケシュの作品集
ティエリー・エスケシュ(1965-)は、パリ音楽院で最優秀賞を8つを取得、パリ・クラシック音楽大賞をも受賞した鬼才オルガニスト及び作曲家です。彼は学生時代より即興を得意とし、様々な時代の音楽要素を取り入れて斬新な現代音楽に仕上げて行きます。例えばそれはレーガーやメシアンの音楽とは全く異なり、シンフォニック・ロックのようにも聞こえるかもしれません。ハーモニーは、すべて彼の作品で重要な役割を果たしています。フランス音楽の特異性を作るの調和のこの感覚は、彼の音楽の主要な構成成分で、そのダイナミクスと色を作成するすべての関数(ディレイ、装飾音符、緊張、弛緩)が使われています。また、バルトーク的な音楽と偉大な対位法の妙技によっての複雑なポリリズムは、「心底後世に残したいと思った数少ない現代作品」と高い評価を得ています。 (資料提供:ユニバーサルミュージックIMS)
【収録内容】
エスケシュ:
[1] オルガンと管弦楽のためのソーラー・ボート(2008)
[2] 夜の狂気(2008)
[3] ヴァイオリン協奏曲(2009)
【演奏者】
ティエリー・エスケシュ(オルガン) [1]
ノラ・グビッシュ(メゾ・ソプラノ) [2]
デイヴィッド・グリマル(ヴァイオリン) [3]
準・メルクル(指揮) [1&2]
クリスティアン・アルミンク(指揮) [3]
フランス国立リヨン管弦楽団
【録音】
1)2009年4月23日 2)2008年5月22日 3)2009年10月8日
リヨン・モーリス・ラヴェル・オーディトリアム
THIERRY ESCAICH / ティエリー・エスケシュ
フランスの作曲家、オルガン奏者