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佐藤豊彦のリュート奏者としての集大成。
名器「グライフ」によるバッハとヴァイス!
リュート界の第一人者であり、日本が世界に誇る世界的巨匠、佐藤豊彦。リュート奏者としての集大成となる新録音は、約400年前の1611年にドイツのインゴルシュタットで、ロレンツ(ラウレンティス)・グライフによって作られた名器による「J.S.バッハ」と「ヴァイス」の音楽!
「この10年間は茶道や能楽など、日本の伝統文化の持つ精神性の勉強に打ち込んできた(佐藤豊彦 ~ 解説より)」と語るリュート界の巨匠が、過去のリュート奏者たちの魂が宿る名器「グライフ」と共にたどり着いた「無=無限」の境地。長きにわたりJ.S.バッハとヴァイスの音楽を奏で続けてきた佐藤豊彦が創り上げたこの「J.S.バッハとヴァイスの音楽」。世界的巨匠の集大成、そしてリュート芸術の頂点、理想像がここにある。 (資料提供:東京エムプラス)
名器「グライフ」によるバッハとヴァイスの音楽』
【収録内容】
ヴァイス:シャコンヌ ミ♭長調(Es-Dur)
J.S.バッハ(佐藤豊彦編):チェロ組曲第1番ド長調 BWV.1007(C-Dur)
ヴァイス:シャコンヌ ラ長調(A-Dur)
J.S.バッハ(佐藤豊彦編):チェロ組曲第3番ソ長調(G-Dur)
ヴァイス:シャコンヌ ソ短調(g-moll)
【演奏】
佐藤豊彦(リュート〔ロレンツ(ラウレンティウス)・グライフ1611年製〕)
【録音】
2014年4月、霧島国際音楽ホール「みやまコンセール」(鹿児島、日本)
TOYOHIKO SATOH / 佐藤豊彦
日本のリュート奏者