廃盤
- 通販番号
- 1008510477
- 発売日
- 2022年07月14日
- EAN
- 3770001904443
¥2,915
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商品詳細情報
グリマルとレ・ディソナンスが描く
ショーソン、ラヴェル、そしてエネスクへとつづく道
フランスの名手グリマル率いるレ・ディソナンスが、ヴァイオリン・ソロと管弦楽のための作品を録音しました。指揮者なしでの演奏です。詩曲とツィガーヌがはいっている、というだけでも非常に聴きたくなるプログラムですが、メインは、ルーマニアに生まれたエネスクの作品「ルーマニア奇想曲」であるといえます。このルーマニア奇想曲は、エネスクが、1925年から1949まで長い年月をかけて書き進め、最終的には未完となった作品。1990年代に作曲家コルネル・タラヌによって補筆されました。村の土埃や、道端で物語を歌い聞かせる老人の声などを思わせる音楽で、そうした土のにおいや空気を伝えるために、四分音なども出てきます。さらに自身ヴァイオリンの名手だったエネスクらしく、超絶技巧も要求される作品です。エネスクは、その音楽のルーツを母国のさまざまな伝統音楽にもつ一方、20世紀初頭のフランス音楽の世界にも深く影響を受けています。グリマルは若いころに、エネスクのヴァイオリン・ソナタ第3番の作曲者自身とリパッティによる演奏を聴いて以来、エネスクに魅せられてきました。エネスクは、15歳という若さでパリ音楽院に在籍、ラヴェルと対位法の授業で一緒になり、ラヴェルはエネスクのことをもっとも優秀な生徒と語っていたそうです。さらにエネスクはティボーと同じヴァイオリンのクラスにも在籍していました。マスネとフォーレに作曲を師事し、当時の最先端の音楽言語を見事に自分のものにしていました。そんなエネスクの作品をメインに、エネスクがよく演奏していた「詩曲」と「ツィガーヌ」をプログラムすることにより、エネスクの魅力が非常にくっきりと浮かび上がってくるような1枚となっています。
ダヴィド・グリマル(ヴァイオリン)
1973年生まれ。5歳でヴァイオリンを始める。パリ音楽院でレジス・パスキエに師事。ソリストとしての活動のほか、2004年に指揮者をおかないアンサンブル「レ・ディソナンス」を結成。また、アンサンブルのメンバーでトリオなどの室内楽の活動を行うなど、多方面にわたる音楽活動を展開している。2008年“シュヴァリエ”受勲。ザールブリュッケン音楽大学で指導するかたわら、マスタークラスも世界各地で開催している。使用楽器は、1710年製のストラディヴァリウス“ex-Roederer”。
レ・ディソナンス・・・2004年にグリマルによって結成された、世界のトップ・オーケストラで演奏経験をほこるソリストたち、著名な室内楽奏者たち、そして若き逸材たちからなるアンサンブル。指揮者をおかず、指揮台には立たないグリマルをリーダーとして合議的に音楽づくりが進められる。
(資料提供:キングインターナショナル)
【収録内容】
エルネスト・ショーソン(1855-1899):ヴァイオリンと管弦楽のための詩曲 作品25
モーリス・ラヴェル(1875-1937):ツィガーヌ-ヴァイオリンと管弦楽のための演奏会用狂詩曲
ジョルジェ・エネスク(1881-1955):ヴァイオリンと管弦楽のためのルーマニア奇想曲
【演奏者】
ダヴィド・グリマル(ヴァイオリン&芸術監督)、レ・ディソナンス
録音:2015年10月9日(エネスク/ライヴ、演奏終了後拍手あり )、2021年4月12日(ショーソン、ラヴェル)
ショーソン、ラヴェル、そしてエネスクへとつづく道
フランスの名手グリマル率いるレ・ディソナンスが、ヴァイオリン・ソロと管弦楽のための作品を録音しました。指揮者なしでの演奏です。詩曲とツィガーヌがはいっている、というだけでも非常に聴きたくなるプログラムですが、メインは、ルーマニアに生まれたエネスクの作品「ルーマニア奇想曲」であるといえます。このルーマニア奇想曲は、エネスクが、1925年から1949まで長い年月をかけて書き進め、最終的には未完となった作品。1990年代に作曲家コルネル・タラヌによって補筆されました。村の土埃や、道端で物語を歌い聞かせる老人の声などを思わせる音楽で、そうした土のにおいや空気を伝えるために、四分音なども出てきます。さらに自身ヴァイオリンの名手だったエネスクらしく、超絶技巧も要求される作品です。エネスクは、その音楽のルーツを母国のさまざまな伝統音楽にもつ一方、20世紀初頭のフランス音楽の世界にも深く影響を受けています。グリマルは若いころに、エネスクのヴァイオリン・ソナタ第3番の作曲者自身とリパッティによる演奏を聴いて以来、エネスクに魅せられてきました。エネスクは、15歳という若さでパリ音楽院に在籍、ラヴェルと対位法の授業で一緒になり、ラヴェルはエネスクのことをもっとも優秀な生徒と語っていたそうです。さらにエネスクはティボーと同じヴァイオリンのクラスにも在籍していました。マスネとフォーレに作曲を師事し、当時の最先端の音楽言語を見事に自分のものにしていました。そんなエネスクの作品をメインに、エネスクがよく演奏していた「詩曲」と「ツィガーヌ」をプログラムすることにより、エネスクの魅力が非常にくっきりと浮かび上がってくるような1枚となっています。
ダヴィド・グリマル(ヴァイオリン)
1973年生まれ。5歳でヴァイオリンを始める。パリ音楽院でレジス・パスキエに師事。ソリストとしての活動のほか、2004年に指揮者をおかないアンサンブル「レ・ディソナンス」を結成。また、アンサンブルのメンバーでトリオなどの室内楽の活動を行うなど、多方面にわたる音楽活動を展開している。2008年“シュヴァリエ”受勲。ザールブリュッケン音楽大学で指導するかたわら、マスタークラスも世界各地で開催している。使用楽器は、1710年製のストラディヴァリウス“ex-Roederer”。
レ・ディソナンス・・・2004年にグリマルによって結成された、世界のトップ・オーケストラで演奏経験をほこるソリストたち、著名な室内楽奏者たち、そして若き逸材たちからなるアンサンブル。指揮者をおかず、指揮台には立たないグリマルをリーダーとして合議的に音楽づくりが進められる。
(資料提供:キングインターナショナル)
【収録内容】
エルネスト・ショーソン(1855-1899):ヴァイオリンと管弦楽のための詩曲 作品25
モーリス・ラヴェル(1875-1937):ツィガーヌ-ヴァイオリンと管弦楽のための演奏会用狂詩曲
ジョルジェ・エネスク(1881-1955):ヴァイオリンと管弦楽のためのルーマニア奇想曲
【演奏者】
ダヴィド・グリマル(ヴァイオリン&芸術監督)、レ・ディソナンス
録音:2015年10月9日(エネスク/ライヴ、演奏終了後拍手あり )、2021年4月12日(ショーソン、ラヴェル)
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