歴史的音源からのCD化
- 通販番号
- 1008716256
- 発売日
- 2023年09月05日
- EAN
- 0791154051016
- 組数
- 2
商品詳細情報
20世紀の名ピアニストの一人、ニキタ・マガロフの協奏曲録音集。マガロフは1912年、ロシアのサンクトペテルブルクの生まれ。父親はジョージア、トビリシの上流階級の生まれ。母は地元サンクトペテルブルクの人。ロシア革命の後にフィンランドのヘルシンキに脱出、一旦米国へ移る物の、フランスに渡りパリ音楽院で学ぶ。1930年代にはパリで人気のピアニストとなり、戦後は巨匠として大いに活躍、またジュネーヴ音楽院での教職でも重きを置いた。マガロフのピアノはロマンティシズムとは一線を画した端正な音楽を基礎としつつも、しかし古き良き時代のピアノ美学も感じさせるもので、非常に独特である。マガロフの録音は多いものの、独奏曲(特にショパン)が主で、協奏曲の録音は限られている。ニューヨーク時代に接点のあったラフマニノフのピアノ協奏曲第3番は彼の初めての録音かもしれない。しかもステレオ録音。ラヴェルのピアノ協奏曲は名匠ハンス・シュミット=イッセルシュテットの伴奏。マガロフのピアノにも指揮にも、この作品が生まれた時のモダンな新鮮さが良く表れている。あまりベートーヴェンを弾かなかったマガロフだが、ピアノ協奏曲第4番は得意曲だった。彼も伴奏指揮のモーリス・ル・ルーも伝統的ドイツ的なベートーヴェンとは一線を画し、自由な発想で充実した演奏を繰り広げている。
※Disc2に不具合が発生したとのことで、交換用ディスクがOPP袋にて同封されています。
お手数をおかけし申し訳ございませんが、お客様のほうで差し替えていただけますようお願いいたします。
(東武商事)
【収録内容】
《ニキタ・マガロフ 演奏会楽旅 1955-1973》
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番 ト長調 Op.58
【共演者】モーリス・ル・ルー(指揮)フランス国立放送管弦楽団
1964年10月6日 フランス パリ (ライヴ録音)
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 ニ短調 Op.30
【共演者】アンジェイ・マルコフスキ(指揮)ハノーファーNDR管弦楽団
1969年12月12日 西ドイツ ニーダーザクセン州 ハノーファー (ライヴ録音 ステレオ)
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 Op.23
【共演者】アンリ・ペンシス(指揮)ルクセンブルク放送交響楽団
1955年10月20日 ルクセンブルク (放送スタジオ録音)
ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調
【共演者】ハンス・シュミット=イッセルシュテット(指揮)NDRk交響楽団
1963年10月23日 西ドイツ ハンブルク (ライヴ録音)
プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番 ハ長調 Op.26
【共演者】ズデニェク・マーツァル(指揮)フランス国立放送管弦楽団
1973年11月28日 フランス パリ (ライヴ録音 ステレオ)
【演奏者】
ニキタ・マガロフ(ピアノ)
収録内容=151'43
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