稀代の名手の書いたクラリネット室内楽
- 通販番号
- 1008827477
- 発売日
- 2024年04月05日
- EAN
- 5028421970622
商品詳細情報
ベールマン:クラリネット五重奏曲
【収録内容】
ハインリヒ・ヨーゼフ・ベアマン [1784-1847]:
クラリネット五重奏曲 Op.23 変ホ長調
1. I. アレグロ・ノン・トロッポ 8:13
2. II. アダージョ 5:15
3. III. ロンド・アレグロ 4:06
クラリネット五重奏曲 Op.19 変ホ長調
4. I. アレグロ・モデラート 10:29
5. II. アンダンテ 2:53
6. III. メヌエット・トリオ 3:18
7. IV. ロンド・アレグロ 5:13
クラリネット五重奏曲 Op.22 ヘ短調
8. I. アレグロ・ノン・トロッポ 8:04
9. II. アダージョ・ノン・トロッポ 5:47
10. III. メヌエット-トリオ1-トリオ2 3:42
11. IV. ロンド・アレグロ・モルト 4:48
【演奏者】
ヘンク・デ・フラーフ(クラリネット)
シューベルト・コンート
エリザベス・ペリー(ヴァイオリン)
イタマール・シモン(ヴァイオリン)
リチャード・ウォルフ(ヴィオラ)
ヴラジスラフ・ヴァレンベルク(チェロ)
録音:2023年5月15、16日、オランダ、ローン、改革派教会
ハインリヒ・ベールマン[1784-1847]の父はプロイセン軍楽隊の音楽家。ベールマンもポツダムの軍楽学校でクラリネットを勉強していましたが、その腕前がプロイセン王子ルイ・フェルディナントの目に留まって1804年に宮廷に入ります。しかし2年後のナポレオンの宣戦布告を機に、ベールマンは軍楽隊員として出征して1年間捕虜となり、ルイ・フェルディナントは殺されてしまいます。終戦後、解放されたベールマンは、招待を受けてミュンヘンに向かい、マクシミリアン1世の宮廷楽団で首席クラリネット奏者として契約。ソロ活動も認められ、ウェーバー、メンデルスゾーン、ダンツィ、マイヤベーアなど多くの作曲家から作品を献呈されていますし、ウェーバーとはベルリンでコンサートをおこなってもいました。ベールマンがコンサートで訪れた地域は、ウィーン、プラハ、パリ、ロンドン、サンクトペテルブルク、スイスなどヨーロッパの広範に渡り、1834年に楽団を引退後も、パリ公演をおこなうなどしていました。ベールマンの作曲家としての知名度は控えめですが、クラリネット五重奏曲第3番はクラリネット室内楽の定番レパートリーとして有名ですし、第1番と第2番も充実しています。演奏はロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団の元ソロ・クラリネット奏者、ヘンク・デ・フラーフとシューベルト・コンソートによるものです。
(日本出版貿易)
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