ハーグ・レジデンティ管弦楽団の自主制作録音が復活
- 通販番号
- 1008909992
- 発売日
- 2024年09月20日
- EAN
- 5028421973906
商品詳細情報
グスタフ・マーラー [1860-1911]:
【収録内容】
交響曲第2番 ハ短調 「復活」 79'02
1. 第1楽章 アレグロ・マエストーゾ 20'48
2. 第2楽章 アンダンテ・モデラート 9'45
3. 第3楽章 穏やかに流れる動きで 10'26
4. 第4楽章 原光:きわめて荘厳に、しかし簡潔に 5'07
5. 第5楽章 フィナーレ:スケルツォのテンポで 32'56
【演奏者】
マリア・オラン(ソプラノ)
ヤルト・ファン・ネス(コントラルト)
オランダ劇場合唱団
ハーグ・レジデンティ管弦楽団
ハンス・フォンク(指揮)
録音:1985年、ハーグ、ニーウェ教会
新ホール建設財源の一助として自主制作盤づくりを頑張っていたレジデンティ管弦楽団が1985年にセッション録音した音源が久々の復活。会場はコンサートホールとして使用されていたハーグのニーウェ教会。指揮は首席指揮者就任5年目で、ドレスデン国立歌劇場音楽監督兼シュターツカペレ・ドレスデン首席指揮者にも就任したばかりのハンス・フォンク。
レジデンティ管弦楽団の不運
1904年に創設されたレジデンティ管弦楽団は、2,088人収容の多目的ホール「芸術科学館」を60年間本拠地としていましたが、老朽化のため使用中止となり、不動産会社が改修工事を計画中に全焼してからは、本拠地がない状態となり、劇場や多目的ホールなどを転々としていました。
新ホール建設計画
ハーグ市はオランダ王室や国会、国際会議場のある政治的中心都市であり、人口もオランダで3番目の規模であることからオーケストラの需要も見込め、なにより新首席指揮者ハンス・フォンクのもとでの実績が良好であったことから、1982年、レジデンティ管弦楽団は自分たちで資金を募って専用のコンサートホールを建設することを決断します。
資金調達に向けての自助努力
この建設計画は、資金を産業界や政府期間、個人など様々なところに求めるものでしたが、オーケストラの方でも自主制作録音で得た収益を建設資金にまわす目的で、1985年から新ホール「Dr.アントン・フィリップスザール」が完成する1987年にかけてニ十数点のアルバムを発売しています。
自主制作録音の内容
首席指揮者ハンス・フォンクの録音が中心ですが、ほかにハインツ・ワルベルク、フェルディナント・ライトナー、アラン・ロンバールの録音や、指揮者なしの室内アンサンブル録音もありました。
録音に使ったホール
録音会場は、1969年に閉鎖して改装しコンサートホールを含む多目的施設となっていたハーグのニーウェ教会(新教会)。17世紀なかばに、フローテ教会(大教会)が手狭になって信徒を収容しきれなくなったためつくられた教会です。この教会は新ホールに隣接していたことから、複合施設の一部となり、以後、紆余曲折を経て、現在ではより大きな舞台芸術複合施設「アマーレ」に組み込まれています
(日本出版貿易)
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