独創的な個性を放つ、オーストリアの作曲家のアンソロジー
- 通販番号
- 1008938156
- 発売日
- 2024年11月15日
- EAN
- 0198028510226
商品詳細情報
ブラジウス・アモン (-1590):
【収録内容】
死者のためのミサ(4声)
賢者たち(東方の三博士)はその星を見て(5声)
地上は暗闇となった(4声)
主よ、いかに増大するや(7声)
神よ、我を憐れみたまえ(ミゼレーレ・メイ、デウス:5声)
小さい男の子(6声)
【演奏者】
ウエルガス・アンサンブル
パウル・ファン・ネーヴェル(指揮)
【録音】
2024年8月25-26日、ベルギー、アントワープ、聖パウルス教会
ウエルガス・アンサンブルが2024年の大発見として紹介するのは、オーストリアの作曲家ブラジウス・アモン(1560?-1590)の音楽です。アモンは、インスブルックのフェルディナンド2世大公の宮廷礼拝堂で聖歌隊員として音楽のキャリアをスタートさせ、そこでフランドル出身の楽長アレクサンダー・ウテンダルから音楽を学びました。次に彼を指導したのは、ヴェネツィア楽派の巨匠アンドレア・ガブリエリでした。ウィーンに戻った後、アモンはフランシスコ会に加わり、1585年頃にはハイリゲンクロイツのフランシスコ会修道院で聖歌指導者として任命されました。
アモンはわずか30歳にも満たない短い生涯を送りましたが、その間に国際的に高く評価される多くの高品質な作品を残し、当時の音楽市場で非常に需要の高い作曲家として名を成しました。そのため、わずか10年の間に、彼自身の作品のみで構成された5つの音楽集が出版されました。1609年にアントワープで出版されたファレシウスのアンソロジー『Florilegium sacrarum』にはアモンの作品も含まれています。この作品集は、フランコ・フラマン模倣技法とヴェネツィア風多声合唱様式という2つのスタイルが特徴です。アモンは前者の名手であり、さらに後者を採用した最初のドイツ語圏の作曲家で「驚くほど独創的」とパウル・ファン・ネーヴェルは評価しています。彼は、ウエルガス・アンサンブルと共に、7声の『死者のためのミサ曲』と、1590年ウィーンで出版された『聖歌集 (Sacrae cantiones)』からのモテットを含むアンソロジーを作成しました。
(ソニー・ミュージック)
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