管弦楽作品集 / フランクフルト・ブランデンブルク州立管弦楽団
- 通販番号
- 1008960097
- 発売日
- 2025年01月10日
- EAN
- 4589538818289
商品詳細情報
パウル・ビュットナー(1870-1943):
【収録内容】
1. 英雄的序曲 ハ長調
2-4. 前奏曲、フーガとエピローグ 「幻影」
5-7. 交響曲第2番 ト長調
【演奏者】
フランクフルト・ブランデンブルク州立管弦楽団
イェルク=ペーター・ヴァイグレ(指揮)
録音:Frankfurt/Oder, Messehalle I2022年1月11-13日…2-7
2022年5月17日…1
総収録時間:73分
フェリックス・ドレーゼケの元で作曲の指導を受けたパウル・ビュットナー。ドレスデン音楽院で合唱を教え(後に校長に就任)、ドレスデン国民新聞の評論家として活動。作曲家としては、4つの交響曲を含む比較的コンパクトな作品を残し、後期ロマン派のドイツ音楽の潮流の中でも生涯絶対音楽の伝統を貫きました。同時代のシュトラウスやマーラーの影響も見られるものの、物語性を極力排除した構造はベートーヴェンやブルックナーに共通する面を持っています。ドイツ以外の音楽の影響は少なく、わずかにスラブ的なリズムや情感が聴かれる一方、フランスやイギリスの要素はほとんどありまん。「英雄的序曲」は1925年の作品。1927年にドレスデン音楽祭でパウル・ファン・ケンペンの指揮により初演されました。劇的な構成で書かれ、最後はストレッタでたたみかけるようにして壮麗な結末を迎えます。前奏曲、フーガとエピローグ 「幻影」は1922年の作品。当初「交響幻想曲、戦争」と名付けられ、戦争による個人と集団のトラウマを音楽で表現するという試みが窺えます。1923年にフリッツ・ブッシュの指揮でドレスデンで初演され、1932年にベルリンでも演奏されました。交響曲第2番は1902年作曲。初演までに時間がかかり、1916年2月11日にようやくドレスデンでヘルマン・クッチュバッハの指揮により演奏されました。優れた対位法が際立ち、特に最終楽章は、ハイドンを思わせるきらめくリズムによる明快な旋律を特徴としています。
(ナクソス・ジャパン)
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