神秘的な森で起きる 若い恋人たちの悲劇
- 通販番号
- 1009121497
- 発売日
- 2025年11月20日
- EAN
- 4589538827540
商品詳細情報
エセル・スマイス(1858-1944):
【収録内容】
歌劇《森》 1幕
台本:エセル・スマイス
【演奏者】
ルドルフ辺境伯…サミュエル・パク(バリトン)
ヨランテ:ルドルフの愛人…エディット・グロスマン(メゾ・ソプラノ)
ハインリヒ:若き木こり…チョン・サンミン(テノール)
レヒェン:ハインリヒの婚約者…谷口まりや(ソプラノ)
ペーター:木こり…エリック・ロウシ(バス)
熊をつれた行商人…ザカリー・ウィルソン(バリトン) 他
ヴッパータール歌劇場合唱団
ヴッパータール交響楽団
パトリック・ハーン(指揮)
録音:2024年4月4-7日 ヴッパータール歌劇場
総収録時間:62分
イギリスの作曲家エセル・メアリー・スマイスは、19世紀後半から20世紀前半にかけて活躍した女性音楽家の先駆者であり、同時に女性解放運動の闘士としても知られる人物です。強い意志と行動力でサフラジェット運動(女性参政権運動)に加わり、先駆的なフェミニストとしての姿勢を貫きました。晩年は聴力を失いましたが、作曲家としての歩みや体験を自伝やエッセイに記し、文学的活動に力を注ぎました。歌劇《森》はスマイスの代表作で、精霊たちが棲む神秘的な森で起きる、魔女と噂される女性に翻弄される若い恋人たちの悲劇。自らドイツ語で台本を書き上げており、精霊の合唱や抑えきれない情熱、揺るぎない忠誠、死を超える愛といった要素が盛り込まれています。しかし音楽自体は陰鬱ではなく、シューマンやワーグナーの影響を受けながらも、序幕にはアール・ヌーヴォー的な上品な香気が漂うものです。1902年にベルリン宮廷歌劇場で初演され、翌年ロンドンで上演。1903年にはニューヨーク・メトロポリタン歌劇場において大成功を収め、これは歌劇場の歴史上初の、女性作曲家による作品上演という快挙でした
レヒェンを歌う谷口まりやは、鹿児島国際大とザルツブルク・モーツァルテウムで学び、リリー・レーマン賞と、レナータ・テバルディ国際コンクールでオペラ部門第1位を受賞。ゼンパーオーパーで研鑽を積み、現在はドイツを拠点にオペラ歌手として精力的な活動を展開しています。第83回選抜高校野球大会の開会式で、君が代を独唱したことでも知られます
(ナクソス・ジャパン)
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