2枚組 1900年頃のフランス室内楽作品集
- 通販番号
- 1009154587
- 発売日
- 2026年01月07日
- EAN
- 3149020950258
- 組数
- 2
商品詳細情報
【収録内容】
[CD1]
1-4. ラロ (1823-1892):ピアノ三重奏曲 第3番 op.26
5-8. ドビュッシー (1862-1918):ピアノ三重奏曲 L.5
メル・ボニ (1858-1937):
9-10. 夕べ ‒ 朝(ピアノ三重奏のための) op.76
11. 舟歌(ピアノのための)op.71
[CD2]
ドビュッシー:
1-3. ヴァイオリン・ソナタ
4-6. チェロ・ソナタ
ラヴェル:
7-10. ヴァイオリンとチェロのためのソナタ
11-14. ピアノ三重奏曲
【演奏者】
トリオ・ヴァンダラー
ジャン=マルク・フィリップス=ヴァイジャベディアン(ヴァイオリン)
ラファエル・ピドゥ(チェロ)
ヴァンサン・コック(ピアノ)
録音:2025年7月
収録時間:2時間10分13秒
ラロのピアノ三重奏曲第3番は、1879年の作で、熱烈な抒情をたたえたラロの作品の中でも屈指の名曲。トリオ・ヴァンダラーの面々がほとばしるような熱をもって演奏しており、のっけから圧倒されます。ラヴェルのきらめく洗練に満ちたピアノ三重奏では、音色に彩られたハーモニーがクリスタルのように響きます。1880年、若きドビュッシーによる彼唯一のピアノ三重奏は、長年一部が失われたと考えられていたものですが、1980年代に再発見された作品。4つの楽章はシャブリエ、マスネ、シューマンを彷彿とさせる瞬間もあり、特に第1楽章ではバラキレフとボロディンの影響も感じられます。作曲家シャルル・ケックラン(ドビュッシーの伝記作家の一人)も言うように、ドビュッシーの初期作品は「新鮮な発想と素朴で魅力的な優しさ」に満ちており、特に第2楽章の「スケルツォ-間奏曲」はまさに若きドビュッシーの粋のような楽章です。メル・ボニからはピアノ三重奏と、ピアノ独奏曲を収録。60を超えるほどのピアノ独奏作品を残しているメル・ボニは「舟歌」を4作残しており、思いがけない熱さもある作品です。ヴァンサン・コックのピアノが素晴らしい! そしてメル・ボニのピアノ三重奏曲は朝と夕、という二枚画のような作品でメル・ボニらしい美しくも神秘的な旋律が魅力の作品です。二重奏の作品でも、アンサンブルを知り尽くした名手たちによる、太刀打ちできないような説得力と迫力、そして愛と気品に満ちた演奏が展開されております
(ファインアーツミュージック)
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