クララ・シューマンとナンシー・ダルベアの曲によるプログラム
- 通販番号
- 1009163665
- 発売日
- 2026年02月14日
- EAN
- 5709499996003
商品詳細情報
【収録内容】
クララ・シューマン:
ワルツ/
海辺にて/
わたしの星よ/
ローレライ/
別れのとき
ナンシー・ダルベア(1881-1949):
民謡/
マリアンネ・シンクレアの歌/
アンジェラスの鐘/
修道士が小部屋に座り/
私の心とわたし/
白鳥たち/
目の前に見える(『タンホイザーの歌』第5番)/
目を閉じてごらん/
わたしの耳に鼻歌が/
わが愛する人が広間で踊る/
四月のバラード/
初夏/
晩夏/
そして憧れの想いが湧き上がる/
ジプシーの歌/
ふざけた詩
【演奏者】
デュオ・ボルス&ビャアケー
〔ニナ・ボルス・ロングレーン(ソプラノ)、
クリスティーナ・ビャアケー(ピアノ)〕
リリック・ソプラノのニナ・ボルス・ロングレーンとピアニストのクリスティーナ・ビャアケーの「デュオ・ボルス&ビャアケー」は、コンサートやデンマーク放送の中継、レコード録音などの活動を通じて親しまれてきました。クララ・シューマンとリリ・ブーランジェの歌曲を歌った『オダマキの花が二本』(DACOCD959)につづくアルバム。クララ・シューマンとナンシー・ダルベアの曲によるプログラムです。
クララ・シューマンは5曲。彼女が14歳から15歳だった1834年に作曲した《ワルツ》。スコットランドのロバート・バーンズの詩をヴィルヘルム・ゲーアハルトがドイツ語に訳した歌詞に作曲し、夫ロベルトへのクリスマス・プレゼントとした《海辺にて》。ハイネの詩による《ローレライ》は、ロベルトの誕生日にプレゼントされました。
ナンシー・ダルベアは、デンマークの裕福な家庭に生まれました。ピアニストから始め、軍人のエーリク・ダルベアと結婚後、芸術の才能のあった夫と一緒に数曲の歌曲を作っています。その後、腕の障害のためコンサート・ピアニストのキャリアを諦め、ヨハン・スヴェンセンとカール・ニルセンに作曲を学びました。弦楽オーケストラのための《スケルツォ》、《交響曲 嬰ハ短調》、管弦楽の《カプリッチョ》、3曲の弦楽四重奏曲、ヴァイオリンやチェロとピアノのための小品、47曲の歌曲と、作品の数は少ないものの、20世紀のデンマーク音楽史に確かな名を残しました。ニルセンは彼女の才能を認め、ニ短調の弦楽四重奏曲が彼女の自宅で初演された際にはパートのひとつを担当、歌劇《アラジン》と《フュンの春》のオーケストレーションの一部を彼女に任せたといわれます。
このアルバムでは、16曲が歌われ、9曲は初めての録音です。これらの歌曲は、主にデンマークの詩人の作品に作曲されました。「木立の中の小鳥を知っている 鬱蒼とした茂みにいて 朝な夕なに歌う その歌を聞くのは夜がいい」と歌う《民謡》に始まり、彼女自身のこと、彼女の人生のことが語られます。ボルスとビャアケーのデュオは、クララの曲を微笑むような表情で演奏し、ダルベアの歌では抒情と叙事の気分を巧みに表現していきます。
※録音:2024年2月、2025年2月、デンマーク国立音楽アカデミー(オーゼンセ、デンマーク)
(東京エムプラス)
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