デビュー・アルバム / ロンドン・ヘンデル国際歌唱コンクールの覇者
- 通販番号
- 1009164791
- 発売日
- 2026年07月31日
- EAN
- 0801918343490
商品詳細情報
【収録内容】
ロベルト・シューマン(1810-1856):静かな涙
ロベルト・カーン(1865-1951):白い菊の日だった(Es war der Tag der weissen Chrysanthemen)
カーン:幸福(Das Gluck)*
カーン:リンボクのそばで(Am Schlehdorn)*
カーン:愛の力(Der Liebe Macht)
カーン:あなたの矢で脅かしておくれ(Scheuche doch mit deinem Pfeile)
カーン:幸せな忘却(Seliges Vergessen)*
カーン:まどろむ子供に寄せて(Auf ein schlummerndes Kind)*
カーン:なんと静かな(Wie doch so still)*
エーリヒ・ヴォルフガング・コルンゴルト(1897-1957):月よ、お前はまた昇る
カーン:哀歌(ネーニエ)(Nanie)
カーン:秋の思い(Herbstgefuhl)*
カーン:憧れ(Sehnsucht)*
カーン:ロマン(Roman)*
カーン:おお吹くな、嵐よ(O weht nicht, ihr Sturme)*
パウル・ヒンデミット(1895-1963):ホイットマンの詩による3つの賛歌
カーン:ひとり… (Allein ...)*
シューマン:私の馬車はゆっくりと
カーン:夜の歌(Nachtlied)*
カーン:輝く日々(Die leuchtenden Tage)*
シューマン:異郷にて
カーン:山を越えて(uber den Bergen)*
カーン:いつの日か(Wo wird einst)*
カーン:夕暮れの雲(Abendwolken)*
コルンゴルト:不滅(Unverganglichkeit)
(*=世界初録音)
【演奏者】
フロリアン・シュテルツ(バス・バリトン)、
アレクサンドラ・ミシレク(ピアノ)
近年、再評価の機運が高まるドイツのユダヤ系作曲家、ロベルト・カーン(1865-1951)。ブラームスやヨアヒムからも絶賛され、当時のドイツ音楽界で確固たる地位を築いていましたが、ナチスの台頭により作品は発禁となり、英国への亡命を余儀なくされました。
『亡命の予兆 ~ 狭間からの歌』は、カーンが主に作曲した声域(バス・バリトン)のために書かれた歌曲を中心に構成したアルバムで、彼が敬愛したシューマン、同じく亡命を強いられたコルンゴルト、そして同時代のヒンデミットの作品を並べることで、美しきドイツ後期ロマン派の響きと、迫りくる時代の闇、そして故郷喪失(Exile)への「予兆」を描き出します。
歌うのは、2023年のロンドン・ヘンデル国際歌唱コンクールで優勝を果たしたドイツ出身の若きバス・バリトン、フロリアン・シュテルツ。「蜂蜜のような濃厚さ」「感情的な没入感」と評される注目の新星で、本作がデビュー・アルバムとなります。
収録曲のうち半数以上の15曲がロベルト・カーンの世界初録音作品。歴史の闇に埋もれていた、ブラームス風の温かみと後期ロマン派の色彩豊かな旋律が、約1世紀の時を経て現代に蘇ります。
※録音:2025年1月23-25日、聖カスバート教会(エディンバラ)
(東京エムプラス)
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