撥弦楽器オルファリオンを用いた録音 / 「夜」をテーマとするプログラム
- 通販番号
- 1009164964
- 発売日
- 2026年02月27日
- EAN
- 4589538828714
商品詳細情報
【収録内容】
1. ボル・ズリヤン(1987-): Praeludium プレルディウム(即興)
2. ジョン・ダウランド(1563-1626): Come, Ye Heavy States of Night 来たれ重苦しい夜
3. ダウランド: A Dream 夢
4. ロバート・ジョンソン(1583頃-1633): Care-Charming Sleep 安らぎをもたらす眠りよ
5. ズリヤン: A Fancy ファンシー(即興)
6. ダウランド: Go Nightly Cares 去れ夜ごとの悩み、安らぎの敵よ
7. ダウランド: Mr Dowland’s Midnight ダウランド氏の真夜中 (ジョン・コプラリオ〔1570-1626〕「’Tis Now Dead Night 今こそ、死の夜よ」 の歌詞を添えて)
8. ダウランド: Pavana Johan Douland ダウランドのパヴァーナ
9. ズリヤン: Midnight 真夜中(即興)
10. ピーター・ウォーロック(1894-1930): Sleep 眠り
11. ウィリアム・ウォルトン(1902-1983): Bagatelle No. 2 バガテル第2番
12. ズリヤン: Respiration 呼吸(即興)
13. ピンク・フロイド: Breathe (In the Air) 生命の息吹き
14. ダウランド: In Darkness Let Me Dwell 暗闇に私は住みたい
15. ズリヤン: Darkness 暗闇 (即興/ジョージ・ゴードン・バイロン〔1788~1824〕の詩句を添えて)
16. ダウランド: Come Heavy Sleep 来たれ、深き眠りよ
17. セロニアス・モンク(1917-1982): ’Round Midnight ラウンド・ミッドナイト
【演奏者】
ボル・ズリヤン(オルファリオン/エレクトリック・オルファリオン)
クララ・ブリュネ(歌・語り)[2,4,6,7,10,13-17]
録音: 2025年3月13-16日 グランドヴァン(スイス西部ヴォー州)、ステュディオ・ノワー
収録時間:61分
ジャズやインプロヴィゼーションなど古楽と親和性の高い別ジャンルの音楽にも造詣を深めながら、リュート研究と演奏の両面で世界的に注目されているスロヴェニア出身の撥弦楽器奏者ボル・ズリヤン。RICERCARレーベルでリリースしてきたソロ・アルバム群にはダウランドのリュート作品集もありますが(RIC425)、今回はリュートと同じく16~17世紀の英国で愛奏されていた金属弦の撥弦楽器オルファリオンを用い、演劇・舞踏・歌唱と多様なステージパフォーマンスの経験を持つクララ・ブリュネを迎え「夜」をテーマとする新たなプログラムを録音。ダウランドと同時期の作曲家の音楽のほか、古楽再訪が進んだ20世紀英国の音楽やセロニアス・モンク、ピンク・フロイドらの静かなナンバーも織り交ぜ、幾つかのトラックでは19世紀初頭の詩人バイロンの作を含む詩の朗読を重ねるなど、現代からダウランドの時代に辿り着くまでの様々な時点で生み出された作品を柔軟に援用。電気増幅を伴うエレクトリック・オルファリオンもごく一部で使っていますが、ズリヤンの繊細な弾き方はアコースティック演奏の感覚となだらかに繋がり、アルバム全体を貫く憂愁の気分に溶け込むような響きを導き出します。またブックレットには歌い手のブリュネが収録作品から着想を得た詩を英仏二言語で寄せており、聴覚体験を文学的に補う構成にもなっています
(ナクソス・ジャパン)
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