室内楽作品の最高傑作と自画自賛した第1番 / 「決定的に標題音楽的な作品」と語った第2番
- 通販番号
- 1009165093
- 発売日
- 2026年02月27日
- EAN
- 4945604746922
商品詳細情報
マリオ・カステルヌオーヴォ=テデスコ(1895-1968):
【収録内容】
1-4. ピアノ五重奏曲第1番 ヘ長調 Op. 69(1931-32)
1. I. Lento e sognante - Vivo e appassionato
2. II. Andante
3. III. Scherzo: Leggero e danzante
4. IV. Vivo e impetuoso
5-8. ピアノ五重奏曲第2番 ピアノ五重奏曲第2番「トスカーナ地方の思い出」 Op. 55(1951)
5. I. Le Colline (The Hills): Sereno e scorrevole
6. II. I Cipressi (The Cypresses): Lento e grave
7. III. Processione nel Mese di Maria (Procession in the Month of Mary): Allegretto innocente
8. IV. La Mietitura (The Harvest): Vivace e ritmico
【演奏者】
アレッサンドロ・マランゴーニ(ピアノ)
アドルノ四重奏団
Edoardo Zosi(第1ヴァイオリン)
Liu Pelliciari(第2ヴァイオリン)
Benedetta Bucci(ヴィオラ)
Francesco Stefanelli(チェロ)
録音:2024年12月17-19日イタリア、パヴィア、Almo Collegio Borromeo
カステルヌオーヴォ=テデスコの室内楽作品は、キャリア初期から晩年に至るまで継続的に書かれ、その歩みは二つのピアノ五重奏曲に象徴的に示されています。1931~32年に作曲され、ヴェネツィア国際現代音楽祭で初演された第1番 ヘ長調は、作曲家自身が当時の室内楽作品の最高傑作と自画自賛した作品です。抒情的な旋律と充実した対位法を兼ね備え、生き生きとした主題と豊かな色彩感が聴き手を魅了し、初演では賛否を呼びつつも大きな成功を収め、当時の現代音楽祭としては異例のアンコールが行われました。第2番「トスカーナ地方の思い出」は、ロサンゼルス移住後に本格的に取り組んだ作品で、室内楽創作第2期の代表作とされています。作曲者が「決定的に標題音楽的な作品」と語った通り、故郷トスカーナの静謐で素朴な記憶が全曲を貫き、過去の美しい思い出が、温かなノスタルジーとして結実しています。
(ナクソス・ジャパン)
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