MARIANNE SCHUPPE, DEBORAH WALKER - TWO PATHS / マリアンネ・シュッペ&デボラ・ウォーカー / ラディーグ:二つの道
クラシック日本語解説付き 声楽家とチェリストによる共作 / エリアーヌ・ラディーグ:デュオ作品 - TWO PATHS
- 通販番号
- 1009240513
- 発売日
- 11月上旬入荷予定
- EAN
- 4947182121726
商品詳細情報
【収録内容】
マリアンネ・シュッペ/デボラ・ウォーカー共作:
1. アウス・デム・ツェルトブーフ(2022/23)
エリアーヌ・ラディーグ:
2. オッカム・リバー XXIX(2023)
【演奏者】
マリアンネ・シュッペ(ヴォイス)
デボラ・ウォーカー(チェロ)
録音:2025年9月?12月(イタリア)
スイスを拠点に活動するドイツ人声楽家/作曲家マリアンネ・シュッペと、ベルリンを拠点に活動するイタリア人チェリスト、デボラ・ウォーカーによる、2つのデュオ作品を収録したアルバム。1曲目はシュッペとウォーカーの共作《アウス・デム・ツェルトブーフ》、2曲目はフランスの作曲家で今年(2026年)2月に他界したエリアーヌ・ラディーグによる生涯最後の作品となった《オッカム・リバー XXIX》。
《アウス・デム・ツェルトブーフ》(2022/23)は、マリアンネ・シュッペのテクスト・コラージュに基づき、言葉と音が交差する領域の表層を明らかにする作品である。特に、音として認識できる限界に位置するテクスチュアに焦点が当てられている。本作は、二つの言語が交互に現れる音の空間を生み出しながら、音楽の中で言語がどのように知覚されるのかを問い直す。言葉と音が重なり合う中で、語りや意味、理解の働きを通じて、音の道筋が立ち現れることがある。
《オッカム・リバー XXIX》(2023)は、エリアーヌ・ラディーグが2011年に開始した大規模な作品群《オッカムの海(Occam Ocean)》の一部である。その作曲プロセスは、イメージ、口承、記憶を含み、作曲家と演奏者のあいだに創造的な関係を生み出す。《オッカムの海》シリーズのすべての作品と同様に、《オッカム・リバー XXIX》は、ラディーグがシュッペとウォーカーのために、また彼女たちとの緊密なコラボレーションのプロセスを通じて制作された。音楽は、音の内的な生命と性質、スペクトル的複雑さ、内部的な変化、そして相互作用から展開していく。本作は、ひとつの音の内部にともに在ること、そして絶えず生成し続けるものに対して繊細に応答するという、独自のアプローチを提示している。
(東京エムプラス)
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