クァルテット・インテグラ、ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第16番 【LPレコード / 45rpm】
新聞や専門誌で軒並み絶賛されたクァルテット・インテグラの世界デビュー盤から、ベートーヴェン最後の弦楽四重奏曲をこだわりの45回転重量盤でLP化
音質とリアルな再現性に異常なほどのこだわりを見せるアメリカのYarlungから 2025年11月にリリースされたクァルテット・インテグラのCD「ベートーヴェン、リゲティ、レフコウィッツ:弦楽四重奏曲集」(NYCX-10563/YR407246)は、その圧倒的な高精度と緻密かつ柔軟な演奏から、レコード芸術特選盤、朝日新聞や読売新聞で推薦盤となりました。加えてその超リアルな音像・音場再現から、月刊ステレオ、ステレオサウンド、オーディオ・アクセサリーなどのオーディオ誌でも極めて高い評価を得ました。このレコードは、そこからベートーヴェン作品だけを45回転のLP盤に収めたものですが、このレーベルらしいこだわりが込められており、レーベル主でプロデューサーのBob AttiyehはCDやハイレゾ音源を持っている人にも聴いて欲しいと語る自信作です。
こだわりのポイント:
・フランク・シナトラが愛用していたステレオマイクAKG C24を1本使ったワンポイント録音。
・自社設計の真空管マイク・アンプなどのこだわりの機材を投入。
・デジタルとアナログを別々の機材で収録し、LPはデジタル回路を一切通さずに制作。
・楽章途中での編集は無し。
・徹底した調整を行って収録に臨むため、録音後のポストプロダクションは音量レベルの調整以外、無し。
・アメリカの著名なマスタリング・エンジニア、バーニー・グランドマンと共同で彼のスタジオでカッティング。
・高品位プレスで知られるドイツ・パラス社でプレス。
ワンポイント収録ではバランスの調整もできず、編集やポストプロダクションをしないので後から修正ができませんし、演奏したままが収録されてしまいます。このため演奏者へのプレッシャーが大きいのですが、更に驚くべきは演奏者の配置で、Bob Attiyehは「この曲には第1ヴァイオリンがソリスティックに振舞う協奏曲的性格があるから、左端ではなく中央寄りがふさわしい」と、左からヴィオラ→第1ヴァイオリン→第2ヴァイオリン→チェロという異例の配置で演奏させています。クァルテット・インテグラとしては初めての経験だったようで、いつもよりも緻密なリハーサルを要したと想像されますが、こうした背景を知るほどに、彼らの演奏の目覚ましさにあらためて感心することでしょう。
ジャケットの鳥居の写真は、日常生活から超越的な世界への入り口の象徴として採用したとのことです。
(メーカー・販売元資料)
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