タワーレコード企画・限定生産 / SACDハイブリッド盤
- 通販番号
- 1008536891
- 発売日
- 2022年08月27日
- EAN
- 0885470028477
- 組数
- 2
商品詳細情報
限定生産となっておりますので、制作元完売の際は何卒ご容赦ください。
知る人ぞ知るシベリウスの極上名盤、ガラグリがETERNAに遺した4曲を2枚組に集成しSACD化!
流麗な響きの名演!世界初SACD化! アナログ領域でのみマスタリングを行い、ダイレクトでDSD化!
本国のETERNAオリジナル・アナログテープ最新復刻企画 SACDハイブリッド化第23弾
★1964年から68年にかけて収録されたETERNAレーベルでのガラグリのシベリウス・アルバム、3枚分を2枚組に集成しました。カール・フォン・ガラグリ(1900.12.28-1984.10.4)はハンガリー出身の元々はヴァイオニストで、ニキシュ時代の1917年にベルリン・フィルへ入団し、1923年にはエーテボリ交響楽団のコンマスに転任、後に指揮も行うようになりクレメンス・クラウスに師事しています。その後、第二次世界大戦となり、1940年からはフリッツ・ブッシュの後任として、1930年から副コンマスを務めていたストックホルム・フィルで指揮をするようになりました(後に首席指揮者に就任)。主に北欧で活動していたガラグリとETERNAとの接点は薄いと思われがちですが、ドレスデン・フィルに度々客演し好評を博していたことから、これらの録音が実現したようです。尚、ETERNAにはシベリウスの他、ドレスデン・フィルとのコダーイのハーリ・ヤーノシュ組曲やシュスタコーヴィチ、またSKDとのヨハン・シュトラウス作品集もありました。これらの音源は、特にシベリウスの第2番においては日本でも知る人ぞ知る名盤として認識された存在でした。
ガラグリのここでのシベリウス演奏は、当時の英国を除く西側での明快で明るめの演奏や、旧ソ連と旧東独での極端に暗い厳密な演奏とは異なり、きわめて北欧的な音色が感じられる正統的なものです。早くから北欧圏以外では英国においてはシベリウスの評価が高まり、名演奏がいくつも生まれている状況でしたが、ドイツのオケを使いながらも北欧の響きを引き出すガラグリの至芸は、今聴いても新鮮で驚きます。特に、このレーベルとしても1966年収録のケーゲルと第4番やベルグルンドとの第6番(2022年に当企画の0302753BCで復刻)の演奏とは真逆で、同じオケとは思えないほどです。尚、ETERNAではその後、シベリウスの交響曲録音はアナログ時代にはザンデルリングで一本化され、1977年には全集が完成したことはご存知の通りです(同2021年に0302066BCで復刻)。ガラグリの演奏は特に第1番での気迫と精緻さ、ゲヴァントハウス管弦楽団との第2番での交響曲としてのまとまりと高揚感、第7番やタピオラでの構成の素晴らしさ等、オケが3つバラバラとはいえそれぞれの特質を活かした演奏には目を見張るものがあります。CD時代でもそれほど流通していなかった盤でしたので、この度の高音質化において評価が高まることを期待します。シベリウス録音の重要盤のひとつに加わるでしょう。
今回の復刻に際して、マスターテープはレーベルからウィーン在住のマスタリング・エンジニアであるクリストフ・スティッケル氏のスタジオに空輸し、アナログ領域でのマスタリングを行った上で、デジタル化にあたってはSACD層用のDSD化とCD層用のPCM化を別系統で行い製品化。この企画では、現在考えられる限り理想的な方法でのマスタリングを実現しました。その効果は著しく、マスターテープに残されていたクオリティを極めて忠実に再現することが可能となり、さらにアナログ領域のみでのマスタリングとダイレクトDSD化が、より音質的に効果をもたらしています。従来と比較して驚くほど鮮明で解像度が高くなったことにより、演奏に対する更なる評価が期待できるほどの出来です。尚、解説書には今回使用したオリジナルのアナログ・マスターテープの外箱の写真もカラーで掲載してあります。
(タワーレコード)
[マスタリング詳細]
マスタリング・エンジニア(DSD化含む):クリストフ・スティッケル氏
~在ウィーン。ミュンヘン・フィル自主制作盤のマスタリングや、タワー企画盤JAZZのECM SACD企画(2017~)も担当。現在ヨーロッパでもっとも信頼の厚いエンジニアのひとり
"ETERNAオリジナル・アナログテープからのピュア・アナログ・リマスタリング"
SACD層:新規で本国のアナログ・マスターテープから、アナログ領域でのマスタリング後、ダイレクトにDSD化
CD層:同様にアナログ領域でのマスタリング後、96kHz/24bitで高品位デジタル化後に44.1kHz/16bit化
それぞれのデジタルデータは伝送ではなく、光学ディスクで空輸
※タワーレコード限定販売。輸入盤仕様。ステレオ録音
※世界初SACD化。SACDハイブリッド盤
※2022年最新マスタリング音源使用(マスタリング・エンジニア:クリストフ・スティッケル氏)、
※本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用しダイレクトにDSD化。CD層も別系統で直接高品位でPCM化
※SACD層:新規で本国のアナログ・マスターテープから、アナログ領域でのマスタリング後、ダイレクトにDSD化
※CD層:同様にアナログ領域でのマスタリング後、96kHz/24bitで高品位デジタル化後に44.1kHz/16bit化
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書に他のジャケット・デザインも一部使用)
※ジュエルケース仕様(スリムケース)
※盤印刷面:緑色仕様
※オリジナルマスターから起因するノイズ、ドロップアウト等が一部にございますが、ご了承ください。
※日本語帯付(帯裏面に平林直哉氏の解説付)。解説書独文仕様、解説書内にオリジナル・アナログ・マスターテープの外箱写真をカラーで掲載
【収録内容】
ジャン・シベリウス:
[DISC1]
1. 交響曲 第1番 ホ短調 Op. 39
2. 交響曲 第7番 ハ長調 Op. 105
[DISC2]
3. 交響曲 第2番 二長調 Op. 43
4. 交響詩「タピオラ」 Op.112
【演奏者】
ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団 (1,2)
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 (3)
ベルリン放送交響楽団 (4)
カール・フォン・ガラグリ(指揮)
【録音】
1967年5月29日-6月1日 (1,2)
1964年5月26,27日 (3)
1968年3月 (4)
Dresdner Lukaskirche (1,2)
Lipzig Heilandskirche(3)
【Original Recordings】
Musikregie: Heinz Wegner
Tonregie: Claus Struben
【マスタリング・エンジニア】
クリストフ・スティッケル
【原盤】
Berlin Classics
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SIBELIUS:SYMPHONIES 1,2&7/TAPIOLA (2SACD/LTD)
CARL VON GARAGULY / カール・フォン・ガラグリー
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- SACD(ハイブリッド)[外装:B+ ]2枚組/帯付 ドレスデン・フィル、ゲヴァントハウス管、ベルリン放響/REC;'64.'67&'68
発送には4日~1週間程度のお時間を頂いております¥3,250(税込)
盤質: B+
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