米コロンビア最初期の録音集 / アウアーのレガシー・シリーズ
- 通販番号
- 1009165081
- 発売日
- 2026年02月27日
- EAN
- 4589538829469
商品詳細情報
【収録内容】
1. ヘンリク・ヴィエニアフスキ:ロマンス - ヴァイオリン協奏曲第2番より 録音:1918年6月17日 初出:Columbia 49447 (49447)
2. フレデリック・ショパン:夜想曲 ホ短調 Op. 72 No. 1(アウアー編) 録音:1918年6月18日 初出:Columbia 49448 (49448)
3. フリッツ・クライスラー:ウィーン風カプリース Op. 2 録音:1918年6月18日 初出:Columbia 49449 (49449)
4. フランツ・シューベルト:セレナード - 歌曲集「白鳥の歌」より(エルマン編) 録音:1918年6月20日 初出:Columbia 49453 (49453)
5. ロベルト・シューマン:トロイメライ Op. 15 No. 7(ヒュルヴェック編) 録音:1918年6月20日 初出:Columbia 77899 (77899)
6. ジェイコブ・サンドラー:Eili, Eili 神よ、神よ 録音:1918年10月15日 初出:Columbia 49526 (49526)
7. セザール・キュイ:オリエンタル Op. 50 No. 9 録音:1918年10月22日 初出:Columbia 78138 (78138)
8. アントニン・ドヴォルザーク:ユーモレスク Op. 101 No. 7(レーフェルト編) 録音:1918年10月22日 初出:Columbia 49454 (49454)
9. パブロ・サラサーテ:ツィゴイネルヴァイゼン Op. 20 録音:1918年12月13日 初出:Columbia 49564 (49564)
10. ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー:アンダンテ・カンタービレ - 弦楽四重奏曲第1番より 録音:1919年4月25日 初出:Columbia 49624 (49624)
11. イェネー・フバイ:ヘイレ・カティ Op. 32 録音:1919年5月7日 初出:Columbia 49630 (49630)
12. アシル・シモネッティ:マドリガル 録音:1919年10月20日 初出:Columbia 78746 (78746)
13. チャールズ・サマー・モリソン:瞑想曲 録音:1919年10月27日 初出:Columbia 49685 (49685)
14. アルフレッド・マルギス:Valse bleue 録音:1919年10月27日 初出:Columbia 78760 (78760)
15. ジョン・ウィリアム・ケレッテ:I’m Forever Blowing Bubbles 録音:1919年11月7日 初出:Columbia 78798 (78798)
16. アルフレード・ダンブロージオ:カンツォネッタ Op. 6 No. 1 録音:1919年11月9日 初出:Columbia 49689 (49689)
17. ヨハネス・ブラームス:ハンガリー舞曲第1番(ヨアヒム編) 録音:1919年11月17日 初出:Columbia 49690 (49690)
18. チャイコフスキー:カンツォネッタ - ヴァイオリン協奏曲より 録音:1920年3月23日 初出:Columbia 49771 (49771)
19. クサヴァー・シャルヴェンカ:ポーランド舞曲 録音:1920年3月26日 初出:Columbia 78747 (78747)
20. クライスラー:愛の喜び 録音:1920年10月27日 初出:Columbia 49904 (49904)
21. セシル・シャミナード:スペイン風セレナード Op. 150 録音:1920年10月28日 初出:Columbia 33027 D (79488)
【演奏者】
トーシャ・ザイデル(ヴァイオリン)
ルイス・グルーエンバーグ(ピアノ)…1-6、8、9
ハリー・カウフマン(ピアノ)…11-17、19-21
スタジオ・オーケストラ…7、10、18
復刻プロデューサー:Eric Wen
復刻エンジニア&マスタリング:Andrew Walter
総収録時間:約75分
トーシャ・ザイデル(1899-1962)は、オイストラフやミルシテインと同郷のウクライナはオデーサの生まれ。師のアウアーからは1歳3か月違いのハイフェッツと共に「天使と悪魔」と並び称されました。1918年4月にカーネギーホールにデビューして成功を収めるとすぐに米コロンビアに専属契約で迎えられます。ここに収められたのは、その最初期の録音。印象的なのは緩急の差を大きくとるテンポ設定と、現代ではめったに聴かれることが無いような個性的なアーティキュレーション。ツィゴイネルワイゼンは前に進むのをためらっているかのように遅い前半から、後半は大幅にテンポアップしますが、その中にも自在な緩急が付いていて機械的な印象がまったくありません。チャイコフスキーのアンダンテ・カンタービレのような緩やかな曲では、心の中で歌詞を付けて歌っているのではないかと思えるような、個性的で独特な節回しが聴かれます。ニューヨーク・トリビューンの批評家H. E. Krehbielはザイデルの演奏について「疾駆し、燃え上がり、呼吸するような弓使い、堅固にして豊かなトーン、忘れがたい演奏」と評しましたが、100年以上前の録音ながらその片鱗が伝わります。
(ナクソス・ジャパン)
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