ロマン主義の黄昏と別れの物語
- 通販番号
- 1009174098
- 発売日
- 2026年03月13日
- EAN
- 4589538829070
商品詳細情報
【収録内容】
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756-1791):
1-4. 弦楽四重奏曲 第15番 ニ短調 K. 421
アンドン・ウェーベルン(1883-1945):
5. 緩徐楽章
エーリヒ・ヴォルフガング・コルンゴルト(1897-1957):
6-9. 弦楽四重奏曲 第2番 変ホ長調 Op. 26
【演奏者】
エルメス弦楽四重奏団
オメール・ブシェーズ(第1ヴァイオリン)
エリーゼ・リュウ(第2ヴァイオリン)
ユン=シン・ロウ・チャン(ヴィオラ)
ヤン・ルヴィオノワ(チェロ)
録音: 2024年7月9-12日 ベルギー、モンス、アルソニック
収録時間: 66分
※ 日本語解説付
2008年にリヨン国立高等音楽院内で結成されたエルメス四重奏団。ラヴェル四重奏団から指導を受け、アルフレート・ブレンデルと深い絆で結ばれた彼らによる、楽都ウィーンで育まれた音楽の系譜に光を当てる野心的なプログラム。モーツァルトがロマン主義の到来を予感させた傑作から、ウェーベルンやコルンゴルトがその終焉に告げた別れの響きまで、150年を超える「ウィーンの魂」の変遷が鮮やかに描き出されます。アルバムの核を成すのは、彼らが活動初期から熟成させてきたモーツァルトの第15番。不安や苦悩を露わにしたドラマティックな表現は、亡命直前のコルンゴルトが綴った切実なノスタルジーや、ウェーベルンの親密な語り口と見事に呼応します。「黄昏の色調」を帯びた各作品が放つ強烈な感情を、伝令神の名を冠する四重奏団が聴衆の感性へと橋渡しします。
(ナクソス・ジャパン)
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