2024年バレンシア・ライヴ
- 通販番号
- 1009196969
- 発売日
- 2026年05月15日
- EAN
- 4260234833294
商品詳細情報
カール・オルフ:
【収録内容】
世俗カンタータ「カルミナ・ブラーナ」
【演奏者】
アレクサンダー・リープライヒ(指揮)
バレンシア管弦楽団
パンプローナ合唱団
聖母エスコラニア少年合唱団
サラ・ブランチ(ソプラノ)
ホアキン・アシアイン(テノール)
アンドレ・バレイロ(バリトン)
録音:2024年6月 バレンシア、パラウ・デ・ラ・ムジカ(ライヴ)
収録時間:61分17秒
アレクサンダー・リープライヒ率いるバレンシア管弦楽団による、カール・オルフの代表作《カルミナ・ブラーナ》。本作は、2024年にバレンシアのパラウ・デ・ラ・ムジカで行われたコンサートのライヴ録音です。 作曲家オルフは、2025年に生誕130周年を迎えました。
本アルバムの解説書には、モラヴィア系ユダヤ人のルーツを持つリープライヒと、ドイツの著名な哲学者ヴィルヘルム・フォッセンキュールによる、作品解釈や音楽への没入のあり方をめぐる深くニュアンスに富んだ対話が記されています。《カルミナ・ブラーナ》は世界的に圧倒的な人気を誇る一方、ドイツでは歴史的背景ゆえに物議を醸し、上演機会も多くありません。1937年フランクフルトでの初演時には帝国音楽院により一度は拒否されたものの、その後は大衆的な人気ゆえに政権側に利用されたという複雑な経緯があります。
二人の対話では、今日このような「象徴的作品」を録音・演奏する意義、世界的成功の背景にある「総合芸術(Gesamtkunstwerk)」の概念、そして音楽を理解するうえで不可欠な文脈的・多面的視点の重要性が語られています。実際、《カルミナ・ブラーナ》は、他では失われていたかもしれない中部ドイツの生活文化への貴重な洞察を与えてくれる作品でもあります。
(ファインアーツミュージック)
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