タワーレコード企画・限定販売
- 限定版
- 通販番号
- 1009266619
- 発売日
- 2026年07月24日
- EAN
- 4943674457441
- 組数
- 2
商品詳細情報
※こちらはタワーレコード様企画の限定販売商品です。タワーレコード様店舗およびWEBでの限定販売が解除されるまでは、弊社にて新品のお取り寄せを承ることは出来ませんので、何卒ご容赦ください。
なお、限定販売が解除されますのは、発売から数ヶ月ないし半年以上経過してからになりますが、生産数に限りがあるセット物などは限定解除前に完売となってしまう場合もございます。あらかじめご承知おきください。
エルガー解釈の最高権威者たるボールトが遺したロンドン・フィルとのセッション録音、至高の4作品を初SACD化!
今回の発売のために新規で本国アナログ・マスターテープより最新復刻。
日本エルガー協会代表の水越 健一氏による新規解説付
★エルガーの"正統的"伝承者かつ解釈者として、自ら体現化した演奏を数多く遺したエイドリアン・ボールト(1889-1983)による音源のなかでも、至高の録音として名高い4作品が初SACD化!ボールトは同一曲でも複数の録音を残していますが、いずれも確固たる評価を得ている音源ばかりです。今回の復刻では全てロンドン・フィルとの収録によるエルガーの代表的な作品を取り上げました。交響曲2曲は1975年から翌年にかけての最後のセッション録音を、「威風堂々」も1976&77年の音源を収録していますが、「エニグマ変奏曲」はステレオで2種あるうち、1961年盤を今回取り上げました(1970年録音のロンドン交響楽団との音源は当企画で以前発売済)。今回の発売のために本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリング。新規解説付。永久保存盤です。
ボールトが残したエルガーの演奏はどれもが歴史的遺産であるばかりか、現在においてもエルガー演奏のバイブルとなっていることは疑う余地がありません。またモノラル時代から同じ曲であっても複数の録音を残しており、時代やロケーションに応じて別の解釈を見せるなど、現在の我々にとっても最近リリースされたモノラルとステレオの各ワーナー全集の音源等を通して、聴き比べもできて広く楽しめる時代になりました。ボールトが残した名盤は数多くありますが、当企画でも「ブラームス:交響曲全集」(2018年発売。TDSA72)、「ヴォーン・ウィリアムズ:交響曲全集」(2022年発売。TDSA225)、「ステレオ録音以降の2種の惑星(2023年発売。TDSA288と289)や協奏曲伴奏の2枚を復刻するなど、ボールトの偉業をトレースしてきたところです。
上記に加えて、いよいよボールトの神髄を体現化する重要な作曲家、エルガーの作品を、今回満を持してリリースします。2曲の交響曲はいずれも最晩年の最後のセッション録音であり、作品の普及と評価の確立に只ならぬ尽力をした「第2番」はステレオで複数の録音がありますが、特に最終回答たる1975,76年録音のこのロンドン・フィルとの録音は永遠の名盤でしょう。もちろん有名な第1番も晩年のボールトによる透徹された気高さや凛とした精神性の高さを感じさせ、これ以上の演奏は求められないほどの名演です。そして「エニグマ変奏曲」に関しては、今回ステレオでの再録音盤である1970年のロンドン交響楽団との一般的に良く知られた音源ではなく(上記、TDSA289で1978年録音の「惑星」とのカップリングで既出)、1961年にロンドン・フィルと収録した旧盤を採用しました。1970年盤を評価するリスナーも居るなか、この1961年盤は気心が知れたロンドン・フィルであること、英国もフランスやドイツ等の諸国の例に漏れずインターナショナル化が進む前の良い意味でのローカル色が薄れる前の音色を残していることも加味され、ボールトの自然な感性が見事に合致した素晴らしい演奏です。1970年盤とは異なる面で注目されるべき演奏でしょう。そして「威風堂々」は第2番で短縮版が用いられているものの、全体を通して自然なアプローチと気品の高さを感じさせる演奏です。今回の計4曲は、全てロンドン・フィルとの録音であることでも価値が高く、高音質化によって従来以上のプレゼンスを得られることにより、多くのリスナーに完成された素晴らしい音楽が届くことを期待します。尚、今回の新規解説では日本エルガー協会代表である水越 健一氏による文章を掲載しました。ボールトとエルガーの理解向上の一助となるこの解説は必読です。
このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を目指しています。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としてもお楽しみください。尚、解説書には新規文章を掲載しました。また、ジャケットに関してはモノラルでの初出時のものを採用しています。今回のDefinition Series第75弾は、計2タイトルを発売いたします。
[音源復刻コンセプト]
当企画では、本国より取り寄せた192kHz/24bitのWAVデータを基本に、SACD層用としてDSDに変換後にマスタリングを行い、別途CD層用としてPCMでもマスタリングを施していますので、SACD層、CD層、それぞれ独立したマスタリングとなっています。PCMで編集した後にDSDにも変換を行う、もしくはDSDで編集した後にPCMにも変換を行うといった1回のマスタリング作業で兼ねるのではなく、SACD、CD、それぞれの特徴や音質を重視した上で、個別にマスタリングを行いました。その際、過去に発売された音源と極力比較する検証も行なった上で、音楽を最大限に生かすべく、オリジナルのアナログ・マスターテープを尊重した上での最適なマスタリングを心がけています。
(タワーレコード)
※SACDハイブリッド盤。ステレオ録音
※デジパック仕様
※2026年最新マスタリング音源使用(192kHz/24bitで高品位デジタル化後にSACD層、CD層を個別にマスタリング)
※マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書内に他のジャケット・デザインを一部採用)
※オリジナルマスターから起因するノイズ等がございますが、ご了承ください
※解説:水越 健一氏(新規解説) 、解説書合計16ページ
【収録内容】
エドワード・エルガー:
[DISC1] Total time 79:49
1. 交響曲 第1番 変イ長調 作品55
2, エニグマ変奏曲 作品36
[DISC2] Total time 78:33
3. 交響曲 第2番 変ホ長調 作品63
4. 行進曲 「威風堂々」第1番 - 第5番 作品39
【演奏者】
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
エイドリアン・ボールト (指揮)
【録音】
20 & 25 September 1976(1の第1-3楽章), 8-9 August 1961(2), 3 November 1975 and 2 & 7 January 1976(3),
16 December 1976(4の第2,3番), No.1 Studio, Abbey Road, London
10 October 1976(1の第4楽章、4の第4,5番), 10 January 1977(4の第1番), Kingsway Hall, London
【Original Recordings】
Producers: Christopher Bishop(1,3,4), Anthony C. Griffith(2)
Balance Engineer: Christopher Parker
【原盤レーベル】
Warner Classics(旧EMI音源)
中古商品一覧
エルガー:交響曲1&2番 / エニグマ変奏曲('61年録音) / 威風堂々1-5番(2026年マスタリング)
ADRIAN BOULT / エイドリアン・ボールト
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