シャラーのブルックナー、お次はワーグナー愛に満ちた第3番初稿!
- 通販番号
- 1009309193
- 発売日
- 11月下旬入荷予定
- EAN
- 0881488250039
- 組数
- 2
商品詳細情報
ブルックナー:交響曲第3番(1873年版)& アダージョ(1876年版)
【収録内容】
[CD1]
交響曲第3番 ニ短調(1873年版)
第1楽章 Gemäßigt, mehr bewegt, misterioso(21:42)
第2楽章 Andante. Bewegt, feierlich, quasi Adagi(o 16:58)
第3楽章 Scherzo. Ziemlich schnell ‒ Trio(6:53)
第4楽章 Finale. Allegro(18:20)
[CD2]
アダージョ(1876年稿)( 17:31)
【演奏者】
ゲルト・シャラー(指揮)
フィルハルモニー・フェスティヴァ
【録音】
2025 年3 月14 日~ 16 日 バート・キッシンゲン、レーゲンテンバウ(ライヴ)
ブルックナー研究と演奏の第一人者として知られるゲルト・シャラーによる交響曲第3番の1873年初稿と1876年改訂版アダージョ。ワーグナーへの敬意に満ちた壮大な構想を持つこの作品の原初の姿に迫ります。フィルハルモニー・フェスティヴァとの緻密な演奏により、若きブルックナーの情熱と「絶対音楽」への飽くなき探求を鮮やかに描出。版の違いを比較しながら作品の生成過程を味わえる、ブルックナー愛好家必携のアルバムです。
1873年版について
ブルックナーが交響曲第3番を完成させた際の最初の全曲版(初稿)。1877年版や1888/89年版に比べて規模が大きく、作曲者自身が後に削除することになる多くの楽想やワーグナーへの言及を含んでいます。ゲルト・シャラーはこの版を「壮大で野性的、実験精神に満ちた作品」と位置づけており、後年の改訂で失われたブルックナーの大胆さが最もよく表れていると説明しています。
1876年アダージョ稿について
音楽学者レオポルト・ノヴァークが、ウィーン楽友協会所蔵の初演資料から発見した第2楽章アダージョの中間稿です。1873年初稿と1877年版の間に位置する改訂段階で、一部の楽節を延長・短縮し、オーケストレーションも再検討されています。ワーグナー的要素をさらに追加するといった特徴を持っています。
(ファインアーツミュージック)
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