TOWER RECORDS DEFINITION SERIES / SACDハイブリッド盤 / 限定生産
- 限定版
- 通販番号
- 1009039706
- 発売日
- 2025年04月30日
- EAN
- 4943674411153
商品詳細情報
限定生産となっておりますので、制作元完売の際は何卒ご容赦ください。
エラート原盤のマルティノンによるフランスの名交響曲2曲を、最新でSACD化!
フランス音楽の神髄を体現化した秀逸な演奏。
今回の発売のために新規で本国のアナログ・マスターテープより192kHz/24bit化し最新復刻。
新規解説付
★ジャン・マルティノン(1910-76)指揮による名作2曲をカップリング。後の1975年録音のEMI盤と比較されるフランス国立放送管弦楽団の音楽監督就任直後の収録であるマリー=クレール・アランとの「オルガン付き」は、フォルムのしっかりとした演奏かつアランの華麗な音色が映える録音として未だに人気が高い音源です。唯一のセッション収録であるフランク含め、両者を代表する録音群のひとつとしてこれまで何度も再発されてきました。今作では本国のマスターに遡り、パッケージの最終形としての最新のマスタリングを経た復刻盤をお届けします。今回の発売のために本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリング。新規解説付。永久保存盤です。
マルティノンは1968年にフランス国立放送管弦楽団の音楽監督に就任するとERATOやVOX、DGなど複数のレーベルにおいてフランス音楽を中心にロシア音楽も含め多くの録音を残すことになります。就任した年に収録したのが今回のフランクで、1968年12月にアントルモンとの「交響的変奏曲」と同時に録音されました。特にERATOへはルーセルやオネゲルなどフランス音楽が主で、ミュンシュ亡き後の当時のレーベルの意向が伺えます。ここでのマルティノンは曲の堅固な構成はそのままに、フランスのオケならではの特筆すべき管楽器の音色を残しながらも適度な推進力を持った厚みのある演奏を行っているのが特徴でしょう。同時期に他レーベルでの他の指揮者による録音がありながらも、ステレオ音源以降は永らく定盤として高い評価を得てきました。そして1970年に収録された「オルガン付き」もまたマルティノンの代表的録音のひとつとして認識されている名盤であり、マリー=クレール・アラン(1926-2013)との共演盤ということでも注目されました。同じERATOレーベルだからこそ実現した録音と言え、セッション録音では2種しかない(もう1点は1990年収録のプレートル&ウィーン響)こと、マルティノン盤はフランスのオーケストラであることを合わせると、こちらの盤の認知が高いことは頷けます。尚、マルティノンは1975年にベルナール・ガヴォティのオルガンでのEMIへの再録音がありますが(当企画2021年にSACDハイブリッド化[TDSA185])、より楽曲に沿ったストレートな演奏である当盤も同じくらいの人気を博しており、どちらを選択するかはリスナーとしては悩ましいところです。いずれにせよこれらの2曲は、ミュンシュやクリュイタンスの後継者として、マルティノンが各レーベルに期待されていたことがよくわかる録音と言えます。
このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を目指しています。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としてもお楽しみください。尚、解説書には相場 ひろ氏による新規文章を掲載しました。今回のDefinition Series第66弾は、計2タイトルを発売いたします。
[音源復刻コンセプト]
当企画では、本国より取り寄せた192kHz/24bitのWAVデータを基本に、SACD層用としてDSDに変換後にマスタリングを行い、別途CD層用としてPCMでもマスタリングを施していますので、SACD層、CD層、それぞれ独立したマスタリングとなっています。PCMで編集した後にDSDにも変換を行う、もしくはDSDで編集した後にPCMにも変換を行うといった1回のマスタリング作業で兼ねるのではなく、SACD、CD、それぞれの特徴や音質を重視した上で、個別にマスタリングを行いました。その際、過去に発売された音源と極力比較する検証も行なった上で、音楽を最大限に生かすべく、オリジナルのアナログ・マスターテープを尊重した上での最適なマスタリングを心がけています。
(タワーレコード)
※SACDハイブリッド盤
※デジパック仕様
※2025年最新マスタリング音源使用(192kHz/24bitで高品位デジタル化後にSACD層、CD層を個別にマスタリング)
※マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書内に他のジャケット・デザイン(一部モノクロ)を採用)
※解説:相場 ひろ氏(新規解説) 、解説書合計8ページ
【収録内容】Total time 76:00
1. カミーユ・サン=サーンス:交響曲 第3番 ハ短調 作品78 「オルガン付き」
2. セザール・フランク:交響曲 ニ短調
【演奏者】
マリー=クレール・アラン(オルガン)(1)
フランス国立放送管弦楽団
ジャン・マルティノン (指揮)
【録音】
September 1970, Studio 104, Radio France, Paris (1)
22-23 December 1968, Studio 103, Radio France, Paris (2)
[a l'orgue Gonzalez du Studio 104 de la maison de l'O.R.T.F.](1)
【Original Recordings】
Producer: Michel Garcin
Balance Engineers: Jacques Boisgallais, Bernard Leroux, Genevieve N'Guyen (1)、Guy Chesnais, Bernard Leroux (2)
【原盤レーベル】
Warner Classics(ERATO)
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