TOWER RECORDS DEFINITION SERIES / SACDハイブリッド盤 / 限定生産
- 限定版
- 通販番号
- 1009088894
- 発売日
- 2025年08月22日
- EAN
- 4943674420902
- 組数
- 3
商品詳細情報
限定生産となっておりますので、制作元完売の際は何卒ご容赦ください。
永遠の名盤、クレンペラーによる屈指のシューマンを最新復刻!
初SACD化となるアニー・フィッシャーとのピアノ協奏曲とリストの同第1番をカップリング。
今回の発売のために新規で本国アナログ・マスターテープより最新復刻。
新規解説付
★シューマンを得意としたクレンペラーによる至高の名演を3枚組に集成しました。1960年収録の交響曲第4番から始まるEMIレーベルへのシューマン録音は、ニュー・フィルハーモニア管弦楽団に名称が変わって以降、3曲の序曲含め1965年、1968年と翌年にかけて収録が行われました。いずれもクレンペラーが残した多くの録音の中でも屈指の演奏として聴き継がれてきた音源です。今回の最新復刻では交響曲・序曲に加え、1960&62年録音のアニー・フィッシャーをソリストに迎えたピアノ協奏曲と、カップリング曲であったリストのピアノ協奏曲第1番を収録。これら2曲も同曲を代表する名演のひとつとして有名です。今回の発売のために本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリング。新規解説付。永久保存盤です。
クレンペラーはシューマンの交響曲を各地で取り上げ、当時活躍していた従来の独墺圏の指揮者としては珍しく、第2番や第3番もレパートリーにしていました。旧来よりシューマンに対して想い入れが強く、EMIレーベルに残したこれらの音源はクレンペラーの代表的録音のひとつであるばかりか、現代でもこれらの曲の名演として、多くのリスナーに評価されています。当時からシューマンを良く取り上げていた著名な指揮者としてはセルも上げられますが、曲の解釈やアプローチが異なる名盤として、両者の音源は現代においても興味深く、録音史的にも未だ重要な録音と言えるでしょう。尚、レーベルとしてはシューマンの商業的成功に関しては慎重であったことが伺え、フィルハーモニア管弦楽団時代では交響曲第4番(と協奏曲)のみが収録されました(初出時はメンデルスゾーンの「イタリア」とのカップリング)。交響曲全集として完成したのは、自身も80歳を超えて、ニュー・フィルハーモニア管弦楽団時代になってからです(1969年)。しかしながら各録音は凄まじいまでの活力と意欲が伺え、時期的に良好な体調面合わせ、各万全の準備でセッション録音が進行したと思われます。それぞれ充実した響きで残されたのも、名演となった理由のひとつと言えるかも知れません。尚、今回の復刻では、従来CDにおいては2枚組では序曲3曲を収録するのは不可能だったこともあり、全曲を収録するべく、1960年と62年のアニー・フィッシャーをソリストとして収録されたピアノ協奏曲と、カップリング曲として同時に録音されたリストの同第1番をDISC3に収納し3枚組としました。これらの演奏もアニー・フィッシャーの代表的な録音であり、EMIレーベルでの両者の唯一の共演盤としても良く知られています。こちらも唯一無二の演奏として、同曲の音源を語る上では外せない名盤です。
このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を目指しています。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としてもお楽しみください。尚、解説書には当企画でのクレンペラー解説でお馴染みの川瀬 昇氏による新規文章を掲載しました。また、ジャケットに関しては今回交響曲第3番のものを表に採用しています(第1番のジャケット・デザインは解説書の表にカラーで掲載)。今回のDefinition Series第70弾は、計2タイトルを発売いたします。
[音源復刻コンセプト]
当企画では、本国より取り寄せた192kHz/24bitのWAVデータを基本に、SACD層用としてDSDに変換後にマスタリングを行い、別途CD層用としてPCMでもマスタリングを施していますので、SACD層、CD層、それぞれ独立したマスタリングとなっています。PCMで編集した後にDSDにも変換を行う、もしくはDSDで編集した後にPCMにも変換を行うといった1回のマスタリング作業で兼ねるのではなく、SACD、CD、それぞれの特徴や音質を重視した上で、個別にマスタリングを行いました。その際、過去に発売された音源と極力比較する検証も行なった上で、音楽を最大限に生かすべく、オリジナルのアナログ・マスターテープを尊重した上での最適なマスタリングを心がけています。
(タワーレコード)
※世界初SACD化(8,9)
※SACDハイブリッド盤
※デジパック仕様
※2025年最新マスタリング音源使用(192kHz/24bitで高品位デジタル化後にSACD層、CD層を個別にマスタリング)
※マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書内に他のジャケット・デザイン(一部カラー。他モノクロ)を採用)
※解説:川瀬 昇氏(新規解説) 、解説書合計20ページ
【収録内容】
[DISC1]Total time 76:48
1. ロベルト・シューマン:交響曲 第1番 変ロ長調 作品38 「春」
2. ロベルト・シューマン:交響曲 第2番 ハ長調 作品61
[DISC2]Total time 77:11
3. ロベルト・シューマン:交響曲 第3番 変ホ長調 作品97 「ライン」
4. ロベルト・シューマン:交響曲 第4番 ニ短調 作品120
5. ロベルト・シューマン:ゲーテの「ファウスト」からの情景 序曲
[DISC3]Total time 73:21
6. ロベルト・シューマン:劇音楽「マンフレッド」 作品115 序曲
7. ロベルト・シューマン:歌劇「ゲノフェーファ」Op.81 序曲
8. ロベルト・シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 Op.54
9. フランツ・リスト:ピアノ協奏曲 第1番 変ホ長調 S.124
【演奏者】
アニー・フィッシャー(ピアノ)
フィルハーモニア管弦楽団 (4,8,9)、 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 (1-3,5-7)
オットー・クレンペラー (指揮)
【録音】
21-23, 25 & 27 October 1965 (1,6), 3, 5 & 6 (2) & 7 (7) October 1968, 5-8 February 1969 (3) & 8 February 1969 (5),
24 May 1960 & 10 May 1962 (9), No.1 Studio, Abbey Road, London
4-5 May 1960 (4), 22-24 May 1960 and 9-10, 31 May & 16 August 1962 (8), Kingsway Hall, London
【Original Recordings】
Producers:Peter Andry (1,6), Suvi Raj Grubb (2,3,5-7,8&9[1962]), Walter Legge (4,8,9), Walter Jellinek (8&9[1960])
Balance Engineers:Robert Gooch (1,2,6), Allen Stagg (2,3,5), Douglas Larter (4, 8&9[1960]), Neville Boyling (7),
Harold Davidson (8&9[1960]), Christopher Parker (8&9[1962])
【原盤レーベル】
Warner Classics(旧EMI音源)
こちらから
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