タワーレコード企画・限定販売
- 限定版
- 通販番号
- 1009088895
- 発売日
- 2025年08月22日
- EAN
- 4943674420919
商品詳細情報
こちらの商品はタワーレコード様企画商品ですが、限定販売期間が解除されましたので、ディスクユニオンでも新品のご注文を承れます。
限定生産となっておりますので、制作元完売の際は何卒ご容赦ください。
全集完成後の再録音となった巨像、1968年録音のベートーヴェンの7番とクレンペラー編のラモーをオリジナル・カップリングで再現。
世界初SACD化!
今回の発売のために新規で本国アナログ・マスターテープより最新復刻。
新規解説付
★クレンペラーはEMIレーベルにフィルハーモニア管弦楽団と1955年と1960年にこの第7番を録音していましたが、最晩年である1968年にも単独で収録を行いました。再びこの曲を録音したクレンペラーの最終的な本意は不明ながらも、以前の演奏とは異なるテンポ、質感でもこの盤はある意味クレンペラーの究極の到達点のひとつとして、ファンにとっては大きな価値を有しています。今回の復刻ではオリジナルのカップリングであるクレンペラー編のラモーと共に、音質面でも従来盤を超えるべく音楽的見地を持ってマスタリングを行いました。川瀬昇氏による新規解説と合わせ、この貴重なアルバムをお楽しみください。今回の発売のために本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリング。新規解説付。永久保存盤です。
このベートーヴェンの録音はファンの間でも一種、特殊な音源として知られているもので、クレンペラーの強い要望で実現したと言われています。既にEMIには2種の同曲録音を残しており、クレンペラーのベートーヴェン:交響曲全集としては旧盤のいずれかが使用されている状況のため通常全集には収録されず、単独で発売されるケースがほとんどでした(CD化も遅れました)。よって、SACD化も行われていません。なぜクレンペラーが再録音を強く希望したかは諸説あり(解説書内で川瀬 昇氏よる言及あり)、前回の1960年録音との相違が指摘されています。一方、晩年のクレンペラーの演奏は遅くなる傾向も多くあり、総合的にもかなり従来とは異なる演奏となりました。この点が評価の分かれるところかも知れませんが、本人があえて残したかった最終的な音源ということでは、貴重な録音となったことは確かです。尚、EMIとしての録音面での恩恵は旧盤よりあることもあり、今回の高音質化としては相応しい音源となりました。一方のラモーは前年にこの曲を気に入ったクレンペラーが自身で編曲の上であらたに取り上げた曲で、複数回ライヴでも演奏しています。この1968年10月収録の前には、ウィーン芸術週間でのウィーン・フィルとの一連のライヴの3日目に取り上げており、ブルックナーの交響曲第5番の前に演奏されています(TESTAMENTで音源あり)。
このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を目指しています。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としてもお楽しみください。尚、解説書には当企画でのクレンペラー解説でお馴染みの川瀬 昇氏による新規文章を掲載しました。今回のDefinition Series第70弾は、計2タイトルを発売いたします。
[音源復刻コンセプト]
当企画では、本国より取り寄せた192kHz/24bitのWAVデータを基本に、SACD層用としてDSDに変換後にマスタリングを行い、別途CD層用としてPCMでもマスタリングを施していますので、SACD層、CD層、それぞれ独立したマスタリングとなっています。PCMで編集した後にDSDにも変換を行う、もしくはDSDで編集した後にPCMにも変換を行うといった1回のマスタリング作業で兼ねるのではなく、SACD、CD、それぞれの特徴や音質を重視した上で、個別にマスタリングを行いました。その際、過去に発売された音源と極力比較する検証も行なった上で、音楽を最大限に生かすべく、オリジナルのアナログ・マスターテープを尊重した上での最適なマスタリングを心がけています。
(タワーレコード)
※世界初SACD化
※SACDハイブリッド盤
※デジパック仕様
※2025年最新マスタリング音源使用(192kHz/24bitで高品位デジタル化後にSACD層、CD層を個別にマスタリング)
※マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用
※解説:川瀬 昇氏(新規解説) 、解説書合計8ページ
【収録内容】Total time 51:58
[1] ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン: 交響曲 第7番 イ長調 作品92
[2] ジャン=フィリップ・ラモー: ガヴォットと6つの変奏曲(クレンペラー編)
【演奏者】
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
オットー・クレンペラー (指揮)
【録音】
12-14 (1) & 7,13 (2) October 1968, No.1 Studio, Abbey Road, London
【Original Recordings】
Producer: Suvi Raj Grubb、 Balance Engineer: Martin Benge
【原盤レーベル】
Warner Classics(旧EMI音源)
こちらから
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