タワーレコード企画・限定販売
- 限定版
- 通販番号
- 1009121162
- 発売日
- 2025年10月22日
- EAN
- 4988031801529
- 組数
- 10
商品詳細情報
限定生産となっておりますので、制作元完売の際は何卒ご容赦ください。
タワーレコード渋谷店30周年記念企画
ブレンデル追悼企画
1970年から1984年にかけてマリナーと収録したPHILIPSへのモーツァルトのピアノ協奏曲(第5番-第27番)を全て収録。
充実の44ページにわたる解説書には、ブレンデル自身の文章と新規曲目解説に加え、ピアニスト阪田知樹氏による新規序文解説も掲載!
2025年6月に94歳で亡くなったアルフレッド・ブレンデル(1931-2025)の追悼企画としまして、旧PHILIPSレーベルと収録した多くの録音の中から、ブレンデルの代表盤かつ楽曲自体のファースト・チョイスともなっている永遠の名盤3作を、タワーレコード企画・限定盤で最新で復刻します。いずれも録音史的にも重要なアルバム群であり、ブレンデルの神髄が詰められた音源です。単売の製品としては暫く市場に無い盤ばかりでしたので、特にブレンデル引退後は国内盤での再発を望む声が従来も多くありました。特に国内盤でのリリースは久しぶりですので、各新規の序文解説含む解説書にも注目ください。尚、今回の販売価格は国内盤初出時と比較してかなりお買い得になっています。また、仕様に関しましては今回の復刻では3枚組はマルチケース、10枚組BOXは当企画に準じたクラムシェルBOX(箱)となっておりますことをご了承ください。ジャケット写真に関しましてはオリジナルのデザインを踏襲しております。今回の最新復刻により、ブレンデルの残した素晴らしい演奏の数々をお楽しみください。
このモーツァルトのピアノ協奏曲全集は1970年から1984年にかけて、足掛け15年にわたって録音されたもので、ピアノ協奏曲自体は第1番から存在していますが、ブレンデルは第1-4番まではモーツァルト以外の手が入っているとの見地から、第5番以降を収録したと思われます。番号付きのピアノ協奏曲以外でもコンサート・ロンド2曲を含め計25曲が収録されていますが、3台のピアノとオーケストラのための第7番については、ブレンデルの弟子でもあるイモージェン・クーパーとのモーツァルト自身の編曲による2台版が採用されています。指揮者とオーケストラに関しては一貫してマリナー&ASMFがバックを務めており、マリナーによる丁寧な演奏がより一層ブレンデルの音楽性を引き立てていると言えるでしょう。
全集として発売された際にはグラモフォン・アワードも受賞している名盤中の名盤です。全曲を通して安定感のある演奏は複数存在する他の演奏者による全集の中でも抜群の出来で、初めて全集を手にするリスナーにとっては真っ先に推薦される全集であり、多くの演奏に接してきたヘビーリスナーにとっては常に立ち返る拠り所とも言える、まさに基準となる演奏がこのブレンデル盤です。尚、これらの録音はアナログ時代とデジタル時代に跨って長い期間で収録された音源のため高音質でのまとまった復刻が無いのは残念ですが、当時のPHILIPSレーベルによる優秀録音により、各曲の音質の差異は最小限に留められているのも鑑賞に際しては重要な要素と言えるでしょう。もちろんCD化された際の音源も同様で、今回の復刻では、アナログ録音に関しましてはデジタル音源との統一感も鑑み、従来のCDマスターの音源を採用しています。
今回の解説書には新規で、序文に著名なピアニストである阪田知樹氏による解説を掲載しました。同じピアニストの目線からの内容は必読です。また、1985年の全集完成後に寄稿されたブレンデル自身の文章の日本語訳と、新規で各曲目解説を収録しました。また、ジャケット・デザインは全集初出時のものを採用しています。今回のVINTAGE COLLECTION+plus Vol.36は全3タイトルを発売します。
(タワーレコード)
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用
※クラムシェルBOX仕様
※一部オリジナル・アナログ・マスターテープに起因するノイズ等がある場合がございます。ご了承ください
※解説:阪田知樹氏(新規序文解説)、アルフレッド・ブレンデル「ひとりのモーツァルト演奏家が自らに与える助言」(長谷川勝英氏訳)、長谷川勝英氏(新規作品解説)、解説書合計44ページ
【収録内容】
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト: ピアノ協奏曲全集
[CD1]
1. ピアノ協奏曲 第5番 ニ長調 K.175
2. ピアノ協奏曲 第6番 変ロ長調 K.238
3. ピアノ協奏曲 第10番 変ホ長調 K.365 (2台のピアノとオーケストラのための)
【録音】
1984年12月16-21日(1,2)、1977年10月4-5日、1978年7月3-5日(3) ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホール
[CD2]
4. ピアノ協奏曲 第7番 ヘ長調 K.242 《ロドロン》(3台のピアノとオーケストラのための)(モーツァルト自身の編曲による2台版)
5. ピアノ協奏曲 第8番 ハ長調 K.246 《リュッツォウ》
6. ピアノ協奏曲 第11番 ヘ長調 K.413
【録音】
1984年12月16-20日(4)、1983年12月20-22日(5)、1984年7月23-24日(6) ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホール
[CD3]
7. ピアノ協奏曲 第9番 変ホ長調 K.271 《ジュノム》
8. ピアノ協奏曲 第12番 イ長調 K.414
9. コンサート・ロンド イ長調 K.386 (ピアノとオーケストラのための)
【録音】
1977年10月4-5日、1978年7月3-5日 ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホール(7)
1970年9月26-29日(8)、1975年12月18-20日(9) ロンドン、ウェンブリー
[CD4]
10.ピアノ協奏曲 第13番 ハ長調 K.415
11. ピアノ協奏曲 第17番 ト長調 K.453
12. コンサート・ロンド ニ長調 K.382 (ピアノとオーケストラのための)
【録音】
1978年6月28-30日 ロンドン、ウォルサムストウ(10)、1970年9月26-29日(11)、1975年12月18-20日(12) ロンドン、ウェンブリー
[CD5]
13. ピアノ協奏曲 第14番 変ホ長調 K.449
14. ピアノ協奏曲 第15番 変ロ長調 K.450
15. ピアノ協奏曲 第16番 ニ長調 K.451
【録音】
1978年6月28-30日(13)、1981年5月27-29日(14) ロンドン、ウォルサムストウ
1984年7月23-24日 ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホール(15)
[CD6]
16. ピアノ協奏曲 第18番 変ロ長調 K.456
17. ピアノ協奏曲 第19番 ヘ長調 K.459
【録音】
1974年12月11-14日(16)、1971年6月28-30日(17) ロンドン、ウェンブリー
[CD7]
18. ピアノ協奏曲 第20番 ニ短調 K.466
19. ピアノ協奏曲 第21番 ハ長調 K.467
【録音】
1973年6月25-26日 ロンドン、ウェンブリー(18)、1981年5月27-29日 ロンドン、ウォルサムストウ(19)
[CD8]
20. ピアノ協奏曲 第22番 変ホ長調 K.482
21. ピアノ協奏曲 第23番 イ長調 K.488
【録音】
1975年12月18-20日(20)、1971年6月28-30日(21) ロンドン、ウェンブリー
[CD9]
22. ピアノ協奏曲 第24番 ハ短調 K.491
23. ピアノ協奏曲 第25番 ハ長調 K.503
【録音】
1973年6月25-26日 ロンドン、ウェンブリー(22)
1978年1月27-28日 ストラスブール (Palais de la Musique et des Congres) (ライヴ) (23)
[CD10]
24. ピアノ協奏曲 第26番 ニ長調 K.537 《戴冠式》
25. ピアノ協奏曲 第27番 変ロ長調 K.595
【録音】
1983年12月20-22日 ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホール(24)、1974年12月11-14日 ロンドン、ウェンブリー(25)
以上、デジタル録音(第5-8番、第11番、第15番、第16番、第21番、第26番)
【演奏者】
アルフレート・ブレンデル (ピアノ)
イモージェン・クーパー(ピアノ)(第7番、第10番)
アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ
サー・ネヴィル・マリナー (指揮)
【原盤】
Decca(Philips)
【First Release】
412 856-1
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