2枚組 初めて書いたオペラ / 朗読とオーケストラのため悲歌
- 通販番号
- 1009182692
- 発売日
- 2026年07月02日
- EAN
- 4010228738124
- 組数
- 2
商品詳細情報
アリベルト・ライマン(1936-2024):
【収録内容】
(1)「夢の戯れ」 Ein Traumspiel (1963/64)
~アウグスト・ストリンドベリの戯曲「Ett drömspel」に基づく
独語訳:ペーター・ヴァイス
リブレット:カルラ・ヘニウス
(2)「何故なら留まる処は何処にも無いのだから」 Denn Bleiben ist nirgends (1968)
~朗読とオーケストラのためのリルケ「ドゥイノの悲歌」第一歌
※ともに世界初録音
【演奏者】
(1)
フランツィスカ・ラーブル(メゾソプラノ;インドラの娘)
カーステン・イェスガルツ(テノール;将校)
ジェームズ・トルクスドルフ(バリトン;弁護士)
マレク・ライヒャルト(バリトン;詩人)
ほか
ヴァルター・E・グーガーバウアー(指揮)
ホーフ劇場オペラ合唱団
ホーフ交響楽団
(2)
マルティン・エングラー(朗読)
マヌエル・ナウリ(指揮)
ベルリン・ドイツ交響楽団
録音:(1)2018年3月17日 ホーフ劇場でのライヴ /( 2)2014年4月1日 ベルリン、イエス=キリスト教会
収録時間:[CD1] 49分37秒 / [CD2] 78分48秒
2024年に88歳でこの世を去ったアリベルト・ライマン(1936-2024)の生誕90年記念リリース。
「夢の戯れ」はライマンが初めて書いたオペラ。批評家・観客双方から熱烈に称賛され、ライマン本人も「まさに思い描いていた通り」と語った伝説的な2018年ホーフ劇場公演がついにCDとして登場します。声楽作品はライマンの作曲活動の中心にあり、文学は彼にとって霊感の源泉でありました。視覚的なイメージも鮮烈な「夢の戯れ」は、その旋律の多彩さと強度によって冒頭から聴き手を魅了します。ライマンはストリンドベリの戯曲の根本テーマである「慈悲」を感覚的に描き出し、最後にはインドラの娘に、人間の悩み・苦しみ・嘆きをまとめた「贈り物」を、巧みに構築された音楽によって、神インドラのもとへ持ち帰らせます。
リルケもまたライマンに影響を与えた作家のひとり。「何故なら留まる処は何処にも無いのだから」ではテキストの朗読に広がりのある管弦楽を組み合わせ、魅力的なメロドラマを創り上げています。ライマン自身の説明によれば、この作品の音楽は単なる背景ではなく、独立した音楽作品として成立し、言葉と絶えず交換し合い、ときに言葉が音楽を、またときに音楽が言葉を導き、互いが互いの器となる関係を築いています。
(ファインアーツミュージック)
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