【国内仕様】3度目のブリテン無伴奏全曲
- 通販番号
- 1009260094
- 発売日
- 2026年09月30日
- EAN
- 4947182121801
バリエーション
商品詳細情報
※国内仕様・輸入盤 日本語解説付き
ブリテン (1913-1976):
【収録内容】
無伴奏チェロ組曲第1番 Op.72 (1964)
無伴奏チェロ組曲第2番 Op.80 (1967)
無伴奏チェロ組曲第3番 Op.87 (1971)
【演奏者】
ピーター・ウィスペルウェイ(チェロ)
録音:2025年9月、2026年5月/モーターミュージック・スタジオ(ベルギー)
オランダの巨匠ピーター・ウィスペルウェイが四半世紀ぶりにベンジャミン・ブリテンの無伴奏チェロ組曲全3曲を再録音しました(全3曲のまとまった録音は3度目。第1番全曲、第2番のチャッコーナ、第3番のパッサカリアは更に別の録音もあり)。ブリテンの歿後50年にあたる2026年のため特に希望したとされます。前回の録音では全曲を76分かけるテンポで緊張と孤高の境地を示しましたが、今回は還暦を過ぎ円熟を示し、さらなる深みと凄みさえ感じさせます。ウィスペルウェイはバッハの無伴奏チェロ組曲の三度目の録音を終えてブリテンに挑戦したとのことで、無伴奏チェロの両至宝への特別な思いが感じられます。ブリテンの無伴奏チェロ組曲はすべてロストロポーヴィチのために書かれましたが、第3番作曲当時、ソルジェニーツィンを擁護したことで反体制分子とみなされ市民権を剥奪、国外へ出ざるを得ない状況となっていました。同曲にはショスタコーヴィチばりの引用が見られ、ブリテンからロストロポーヴィチへの音楽的メッセージともみなされています。ウィスペルウェイはそれから半世紀を経た今日も戦争が起き、また愛息を失ったことなど心の叫びを込めているかのようで、ロストロポーヴィチの名盤とは違った厳しい音楽を創りあげていて心を打たれます。
「45年前に私が初めてこれらの組曲を演奏し始めた時、あるいは今日に至るまで、常に私の心に残り続けているのは、これらの作品がいかに伝達力に満ち、明瞭で、人々の記憶を呼び覚まし、そして独創的であるか、また、彼の調性の使い方がいかに自然で個性的であるかということです。それらは才能と天才の光を放っています。バッハの組曲と同じように、それらは語り、歌い、そして踊るのです。その上に、それらは行進し、戦い、うめき、つぶやき、囁き、そして叫びます。それは時に、組曲というよりもオペラのようです。」(ピーター・ウィスペルウェイ)
(東京エムプラス)
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