商品詳細情報
当盤はアーティスティック・アドヴァイザーを務めるエストニア国立交響楽団と2012年にライヴ録音したもので、メインに据えられた「森の歌」は国家的植林事業をたたえるオラトリオ。プロコフィエフ、ハチャトゥリアンらとともに「形式主義に堕した作曲家」として名指しで糾弾された、悪名高い1948年の「ジダーノフ批判」の翌年に書かれ、革命詩人によるスターリンを崇拝する歌詞も含まれています。ショスタコーヴィチにとって不本意な作品であったことはいくつかの証言で明らかですが、この明快な作品で名誉回復と生き残りを賭けていたことも事実。併録の「我が祖国は太陽に輝く」と共に、体制におもねった作品だとして一般的な評価は低いですが、パーヴォの演奏は丁寧できめの細かいアプローチを透徹し、これまでにない新たな切れ味のある作品として見事に描き上げています。
もうひとつの作品、「ステパン・ラージンの処刑」は、「交響曲第13番『バビ・ヤール』」で共同作業をおこなった詩人エフゲニー・エフトゥシェンコ(1933-)が書いた詩をテキストとしており、実在したコサック盗賊団の頭目の処刑を軸に、詩人と作曲家の反骨精神がドラマティックに描かれます。(©ディスクユニオン/ワーナーミュージック・ジャパン提供資料にもとづく)
【収録内容】
ショスタコーヴィチ:
詩曲「ステパン・ラージンの処刑」 OP.119
カンタータ「我が祖国に太陽は輝く」 OP.90
オラトリオ「森の歌」 OP.81
【演奏者】
パーヴォ・ヤルヴィ(指揮) エストニア国立交響楽団
コンスタンティン・アンドレイエフ(テノール)
アレクセイ・タノヴィツキ(バス)
エストニア・コンサート合唱団、ナルヴァ少年合唱団
【録音】
2012年4月18-20日エストニア・コンサート・ホール
ライヴ・レコーディング
ソングリスト
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1.THE SUN SHINES ON THE OUR MOTHERLAND,OP.90(1952)
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2.THE EXECUTION OF STEPAN RAZIN,OP.119(1964)
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3.SONG OF THE FOREST,OP.81(1949)
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SHOSTAKOVICH:CANTATAS(SONG OF FOREST/ETC)
PAAVO JARVI / パーヴォ・ヤルヴィ
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PAAVO JARVI / パーヴォ・ヤルヴィ
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