限定生産 / SACDハイブリッド盤
- 通販番号
- 1007398656
- 発売日
- 2017年06月10日
- EAN
- 4907034221639
商品詳細情報
ESOTERIC独占販売・特約店でお取り扱い
※生産数が限定されているため、入荷数には限りがあります。
※お一人様あたりのご購入可能点数に制限があります。ご了承ください。
※制作元完売の際は何卒ご容赦ください。
ピアノで弾かれたバッハの最高峰の一つ
■ESOTERIC ならではのこだわりの Super Audio CD
ハイブリッド・ソフト オリジナル・マスター・サウンドへの飽くことなきこだわりと、Super Audio CDハイブリッド化による圧倒的な音質向上で確固たる評価をいただいている ESOTERIC 名盤復刻シリーズ。発売以来 LP 時代を 通じて決定的名盤と評価され、CD 時代になった現代にいたるまで、カタログから消えたことのない名盤を高音質マスターから DSDマスタリングし、世界初の Super Audio CD ハイブリッド化を数多く実現してきました。
■アルゲリッチ躍進と充実の20年間を締めくくる名演
クラウディオ・アラウ、ネルソン・フレイレ、ダニエル・バレンボイム、ブルーノ・レオナルド・ゲルバーな ど、南米出身の名ピアニストは数多いですが、その中でも最も奔放かつ情熱的な演奏で知られるのが マルタ・アルゲリッチ(1941.6.5 ブエノスアイレス生まれ)でしょう。5 歳から名教師スカラムッツァに学び、 8歳でモーツァルトとベートーヴェンのピアノ協奏曲を弾いてデビュー。14歳の時ヨーロッパにわたり、グルダ、アスケナーゼ、ベネデッティ・ミケランジェリ、マガロフら名だたるピアニストに学んでいます。
アルゲリッチの名がピアノ界にとどろいたのは 1957年、16歳でブゾーニとジュネーヴの2つの国際コンクールで相次いで優勝を飾った時のこと。それを受けて1960年には名門ドイツ・グラモフォンからデビュー・アルバムを発表、さらに 5年後の 1965年、第7回ショパン国際ピアノ・コンクールでの優勝は、アルゲリッチの名と、美しい黒髪をなびかせた鍵盤の巫女を思わせる容姿とを一躍世界的なものにしたのでした。
ショパン・コンクール優勝後は文字通り世界的な演奏活動を開始し、ドイツ・グラモフォンへの録音も活発化し、リスト、シューマン、ショパン、ラヴェルらのピアノ曲、あるいはアバド/ベルリン・フィル、ロンドン響、デュトワ/ロイヤル・フィルらとの協奏曲を次々と録音し、絶大な人気を博しました。
そして乗りに乗った 1960年代~70年代の 20年間の躍進と充実を締めくくるように録音されたのが、このバッハ・アルバムであったのです。
■20世紀のバッハ演奏史に残る名盤
1979年といえば、20世紀のピアノによるバッハ演奏に大きな足跡を残したグレン・グールドが「トッカータ集」を録音し、バッハの主要鍵盤独奏曲のほとんどを録音し終えた年に当たります(この年から翌年にかけて小プレリュード、フゲッタ、フーガを録音し、1981年にゴールドベルク変奏曲の再録音を行なって、グールドのバッハ録音は完結します)。20世紀はバッハ当時の演奏様式の研究が進化し、バッハ演奏にもチェンバロやクラヴィコードなどの時代楽器(しかもバッハ当時の楽器やコピー)が使用 されるようになった時期であり、ピアノによるバッハ演奏はそれまでほど単純かるロマンティックなもので はなくなり、時代様式をどのように取り入れていくかを考慮する必要が出てきました。
グールドは、19世紀的ロマンティシズムには背を向け、ペダルを控えめにし、ポリフォニックな側面をクローズアップする独自の手法でその点に折り合いをつけ、ピアノによる 20世紀のバッハ演奏の一つのスタンダードを作り上げました。グールドが1956年にゴールドベルク変奏曲のLPを発表して以降、バッハ演奏でグールドの演奏を避けて通ることはできないという風潮が強くなりましたが、この 1979 年のアルゲリッチは、そ うした風潮には目もくれず、自らの本能が指向するかのような自由自在な、かつ極めて音楽的なバッ ハ解釈を披露したことで、大きな話題になりました。
■現在のところアルゲリッチ唯一のバッハ・アルバム
トリルを主音から入れること、各部の繰り返しの選択の仕方、また繰り返す場合も特に装飾を加えないこと、「パルティータ第2番」「イギリス組曲第2番」のそれぞれの楽章を間髪いれずに続けていること、 ポリフォニックな声部の絡みよりも流れを重視する点など、バッハの代表的な 3つの曲集から短調の作品ばかりを選んでいるという選曲も含め、アルゲリッチの個性は作品のあらゆる箇所に明確に刻み込まれています。
アルゲリッチはこのアルバムのほかにはバッハのソロ作品をほとんど取り上げておらず(大曲ではマイスキーとの3曲のチェロ・ソナタ、4台のピアノのための協奏曲がある程度)、その意味で極めて貴重な録音であるといえるでしょう。
■最高の状態での Super Audio CD ハイブリッド化が実現
録音は、ベルリン・シュテグリツ=ツェレンドルフ区南西のランクヴィッツ地区にあるジーメンス= ヴィラの音楽ホールで行なわれました(そのため グラモフォンは、このアルゲリッチのアルバム表記 のようにある時期まで「スタジオ・ランクヴィッツ」と 称していました)。
1910年代にフリードリヒ・クリス ティアン・コーレンスによって建立されたこのジーメンス=ヴィラは、1925年にドイツの大手電機企業 シーメンス(ジーメンス)によって買い取られ、その名で呼ばれるようになりました。
当時のシーメンスの当主ヴェルナー・フェルディナント・フォン・ ジーメンスはアマチュアの指揮者でもある音楽愛好家であり、1928年にこのヴィラの中に800平方 メートルの音楽ホールを建造しました。その優れた音響効果は、ステレオ時代以降、レコードおよびラジオ放送の録音会場として急激にクローズアップされ、東西ドイツが統一されるまではダーレムのイエス・キリスト教会と並んで、最も頻繁に録音会場として使用されるようになりました。
イエス・キリスト教会が大規模なオーケストラでさえ録音可能な空間であるとしたら、ジーメンス=ヴィラは室内楽やソロ、あるいはピアノ伴奏の歌曲向きで、小編成の音楽を じっくりと聴かせる録音に向いているといえるでしょう。アルゲリッチのグラモフォンにおけるソロ録音は ミュンヘンのヘルクレスザールでの録音が最も多いのですが、このジーメンス=ヴィラは1974年11月の ラヴェル・アルバムでも使われていました。エンジニアはドイツ・グラモフォンのヴェテラン、ハインツ・ ヴィルトハーゲンが手掛けており、バッハ作品に相応しいインティメートな空間の中で、ピアノの響きが絶妙な明晰度で捉えられています。
今回の Super Audio CDハイブリッド化に当たっては、これまで同様、使用するマスターテープの選定から、最終的なDSDマスタリングの行程に至るまで、妥協を排した 作業が行われています。特に DSDマスタリングにあたっては、DA コンバーターとルビジウムクロック ジェネレーターに、入念に調整された ESOTERIC の最高級機材を投入、また MEXCELケーブルを惜しげもなく使用することで、オリジナル・マスターの持つ情報を余すところなくディスク化することができました。 (資料提供:エソテリック株式会社)
2017年6月上旬~中旬:クラシック2タイトル、
6月下旬:ジャズ1タイトル、発売予定
| マルタ・アルゲリッチ バッハ:ピアノ作品集 ESSG90161 | ヘルベルト・フォン・カラヤン &ベルリン・フィル レスピーギ: ローマの噴水、ローマの松 ESSG90162 |
![]() | ![]() |
| JAZZ黄金期の名盤をSACD BOX化 Verve 6 GREAT JAZZ ESSV90163~90168 (SACD 6枚組) |
![]() |
【演奏者】
マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
【録音】
1979年2月6日~9日、ベルリン、スタジオ・ランクヴィッツ(現ジーメンス=ヴィラ)
[初出]2521088(1980年)
[日本盤初出]MG1249 (1980年6月1日)
[オリジナル・レコーディング]
[エグゼクティヴ・プロデューサー]Dr.ルドル フ・ヴェルナー
[バランス・エンジニア]ハインツ・ヴィルトハーゲン
[レコーディング・エンジニア]ライナー・ヘプフナー
[エディテイング]ユルゲン・ブルグリン
[Super Audio CDプロデューサー] 大間知基彰(エソテリック株式会社)
[Super Audio CD リマスタリング・エンジニア] 杉本一家(JVC マスタリングセンター(代官山スタジオ))
[Super Audio CD オーサリング] 藤田厚夫(有限会社エフ)
[解説] 諸石幸生、黒田恭一
[企画・販売] エソテリック株式会社
[企画・協力] 東京電化株 式会社
ソングリスト
-
1. トッカータ ハ短調 BWV911
-
2. パルティータ第2番ハ短調 BWV826
-
3. イギリス組曲第2番イ短調 BWV807
中古商品一覧
バッハ:ピアノ作品集
MARTHA ARGERICH / マルタ・アルゲリッチ
バッハ:ピアノ作品集
MARTHA ARGERICH / マルタ・アルゲリッチ
-
- SACD(ハイブリッド)[外装:B ]帯付 ESOTERIC
発送には4日~1週間程度のお時間を頂いております¥5,950(税込)
盤質: A
こちらから
ニュース&特集 NEWS & FEATURES
2026.10.22
トピック
2026.10.15
トピック
2026.09.04
トピック
2026.09.04
トピック
2026.09.01
トピック
2026.10.26
ノイズ ・ アヴァンギャルド
2026.10.25
オールドロック
2026.10.25
レゲエ
2026.10.25
ノイズ ・ アヴァンギャルド
2026.10.24
オールドロック
2026.10.24
ノイズ ・ アヴァンギャルド
2026.10.24
レゲエ
2026.10.24
ノイズ ・ アヴァンギャルド
2026.10.23
トピック
読み込み中...
アーティスト
タイトル
レーベル
.webp)
.webp)
