Berlin Classics × TOWER RECORDS
- 限定版
- 通販番号
- 1008400549
- 発売日
- 2021年11月19日
- EAN
- 0885470026343
- 組数
- 2
商品詳細情報
限定生産となっておりますので、制作元完売の際は何卒ご容赦ください。
ベルリンの壁ができる直前に旧東側と西側の共同制作で実現したコンヴィチュニーの名盤。
F=ディースカウとヴンダーリヒが瑞々しい美声を披露!
本国のETERNAオリジナル・アナログテープより新規で復刻。世界初SACD化!
アナログ領域でのみマスタリングを行い、ダイレクトでDSD化!
本国のETERNAオリジナル・アナログテープ最新復刻企画 SACDハイブリッド化第16弾
★ドイツの伝統的様式を踏まえた最右翼の名盤のひとつ。1960年2月に収録されたこの音源は、ベルリンの壁が作られた前年にエレクトローラとエテルナの2つのレコード会社の共同制作で収録されたもので、録音会場は当時の西側にあるグリューネヴァルト教会が使われました。歌手はF=ディースカウやヴンダーリヒ、ショックなど豪華な顔ぶれが揃えられており、指揮は当時シュターツカペレ・ベルリンの音楽総監督であったコンヴィチュニーが務めるなど最高の布陣で録音が行われています。録音もこの年代にしては非常に優秀で、演奏技術の高さ含め制作陣の志も高く、プロジェクトとして相当力を入れていたことが伺える内容です。この後、コンヴィチュニーとSKBは1960年の10月にはプロデューサーやエンジニア等同じ制作陣により「タンホイザー」も録音しています。尚、「オランダ人」がエテルナ、「タンホイザー」はエレクトローラから発売されました(TDSA187で2021年にタワー企画盤としてSACDハイブリッドで復刻)。この両者は同じくらい鮮度の高い録音が残されており、復刻プロセスはこの企画と「タンホイザーのDefinition Seriesでは多少異なりますが、今回のリリースでレーベルの違いよる音質差を楽しむこともできます。
演奏は当時の最高峰と言えるもので、加えて、若き日のF=ディースカウの繊細なまでの表原力と美声、ショックの存在感の高さ、フリックの巧みさに加え何と言ってもヴンダーリヒの極めて美しい声質など、この盤が未だ高く評価されているのが良くわかる出来です。コンヴィチュニーの最晩年にあたる時期であり、そもそもステレオで残されたこと自体が貴重ですが、ベルリンが東西に分かれる直前の最後の輝きを収めた、録音史的にも重要な録音であることは確かでしょう。オーケストラの響きも、かつてあった北ドイツの伝統的な音色がこの録音には鮮明に残されており、「タンホイザー」と共に当時の趣を現代に伝えてくれます。最高峰の音源を、最良の形で今回復刻いたします。尚、この企画はアナログ領域のみで編集・マスタリングを行っておりますため、デジタル編集では除去可能なノイズやテープの繋ぎ目のカットや編集を行っておりませんので、マスターテープの状態がそのまま反映している箇所があります点をご容赦ください。
今回の復刻に際して、マスターテープはレーベルからウィーン在住のマスタリング・エンジニアであるクリストフ・スティッケル氏のスタジオに空輸し、アナログ領域でのマスタリングを行った上で、デジタル化にあたってはSACD層用のDSD化とCD層用のPCM化を別系統で行い製品化。この企画では、現在考えられる限り理想的な方法でのマスタリングを実現しました。その効果は著しく、マスターテープに残されていたクオリティを極めて忠実に再現することが可能となり、さらにアナログ領域のみでのマスタリングとダイレクトDSD化が、より音質的に効果をもたらしています。従来と比較して驚くほど鮮明で解像度が高くなったことにより、演奏に対する更なる評価が期待できるほどの出来です。尚、解説書には今回使用したオリジナルのアナログ・マスターテープの外箱の写真もカラーで掲載してあります。 (タワーレコード)
<マスタリング詳細>
マスタリング・エンジニア(DSD化含む):クリストフ・スティッケル氏
~在ウィーン。ミュンヘン・フィル自主制作盤のマスタリングや、タワー企画盤JAZZのECM SACD企画(2017~)も担当。 現在ヨーロッパでもっとも信頼の厚いエンジニアのひとり
"ETERNAオリジナル・アナログテープからのピュア・アナログ・リマスタリング"
SACD層:新規で本国のアナログ・マスターテープから、アナログ領域でのマスタリング後、ダイレクトにDSD化
CD層:同様にアナログ領域でのマスタリング後、96kHz/24bitで高品位デジタル化後に44.1kHz/16bit化
それぞれのデジタルデータは伝送ではなく、光学ディスクで空輸
※タワーレコード限定販売。輸入盤仕様。ステレオ録音
※世界初SACD化。SACDハイブリッド盤
※2021年最新マスタリング音源使用(マスタリング・エンジニア:クリストフ・スティッケル氏)、
※本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用しダイレクトにDSD化。CD層も別系統で直接高品位でPCM化
※SACD層:新規で本国のアナログ・マスターテープから、アナログ領域でのマスタリング後、ダイレクトにDSD化
※CD層:同様にアナログ領域でのマスタリング後、96kHz/24bitで高品位デジタル化後に44.1kHz/16bit化
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書に他のジャケット・デザインと裏面も一部使用)
※マルチケース仕様
※盤印刷面:緑色仕様
※オリジナルマスターから起因するノイズ、ドロップアウト等が一部にございますが、ご了承ください。
※当企画はアナログテープ上での編集のため、マスター・テープ起因によるノイズ、また録音当時の編集痕があります。尚、ディスク1の6トラック目、12:00前後に、音楽がすぐにフェードアウトし、短い中断があります。ここには元のテープに編集があり、録音中にテープを交換する必要があったことが原因です
※日本語帯付(帯裏面に山崎浩太郎氏の解説付)。解説書独文仕様、解説書内にオリジナル・アナログ・マスターテープの外箱写真をカラーで掲載
【収録内容】
リヒャルト・ワーグナー: 歌劇「さまよえるオランダ人」全曲
【演奏者】
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(オランダ人)
マリアンネ・シェヒ(ゼンタ)
ゴットロープ・フリック(ダーラント)
ルドルフ・ショック(エリック)
ジークリンデ・ヴァーグナー(マリー)
フリッツ・ヴンダーリヒ(舵取り)
ベルリン国立歌劇場合唱団
シュターツカペレ・ベルリン
フランツ・コンヴィチュニー(指揮)
【録音】
1960年2月16-21日
グリューネヴァルト教会、ベルリン
【Original Recordings】
Musikregie: Fritz Ganns, BickenBach)
Tonregie: Horst Lindner
【マスタリング・エンジニア】
クリストフ・スティッケル
【原盤】
Berlin Classics
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