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巨匠山田一雄・待望のマーラー「巨人」+モーツァルト:ハフナー交響曲
- 東武商事 / JPN / CD / TBRCD0199 / 1009314768 / 2026年10月20日
新品在庫あり 翌日~翌々日に発送山田一雄指揮 新交響楽団vol.3【収録内容】マーラー:交響曲第1番 「巨人」1. I. Langsam. Schleppend2. II. Kräftig bewegt, doch nicht zu schnell3. III. Feierlich und gemessen, ohne zu schleppen4. IV. Stürmisch bewegt第120回定期1988年7月31日サントリーホールモーツァルト:交響曲第35番K.385 「ハフナー」5. I. Allegro con spirito6. II. Andante7. III. Menuetto8. IV. Presto第98回定期1983年1月23日簡易保険ホール【演奏者】山田一雄(指揮)新交響楽団山田一雄が心血を注いだマーラー。新交響楽団との金字塔マーラー・ツィクルスの最終回より、ついに「巨人」が登場!マーラーの交響曲の中でも最もポピュラーな曲ですが、意外やヤマカズさんがあまり指揮しなかった曲です。勿論音盤初登場レパートリー。最晩年ながら若さに満ちた自由自在なうねりに圧倒されます。そして「神そのもの」と称え愛したモーツァルトから交響曲第35番も音盤としては初登場。これまたイキイキとした生命力に満ちた快演。新響の献身的な演奏ぶりにも脱帽と感動。これだけ偉大な指揮者が日本にいたことに感謝と敬意を禁じえません。音質良好です。ライナーノートも当時の楽員によるヤマカズ賛のパート1が掲載されております。クラシックが熱い時代が今に伝わります。(東武商事)¥2,530 (税込)カートに商品が追加されました カートを見る -
パヤーレ&モントリオール響、バレエ音楽の金字塔2作品を一挙に発売
- PENTATONE CLASSICS / IMPORT / CD / PTC5187665 / 1009293036 / 2026年10月17日
新品在庫あり 翌日~翌々日に発送【収録内容】[CD1]モーリス・ラヴェル(1875-1937):《ダフニスとクロエ》 M.57[CD2]イーゴリ・ストラヴィンスキー(1882-1971):《春の祭典》【演奏者】ラファエル・パヤーレ(指揮)モントリオール交響楽団【録音】[CD1] 2025年2月12-15日[CD2] 2026年4月22-24日カナダ、モントリオール・シンフォニック・ホール収録時間:[CD1] 55分32秒/[CD2] 33分41秒音楽監督・芸術監督ラファエル・パヤーレ率いるモントリオール交響楽団(OSM)が、セルゲイ・ディアギレフ率いる伝説的なバレエ団「バレエ・リュス」のために書かれた2つの傑作、モーリス・ラヴェル《ダフニスとクロエ》とイーゴリ・ストラヴィンスキー《春の祭典》を録音しました。バレエ・リュスは20世紀初頭、既成概念に挑戦する芸術的モダニズムの象徴として大きな役割を果たし、この2作品はバレエ史・音楽史において決定的な足跡を残しました。ラヴェルが自身で「舞踊交響曲(Symphonie chorégraphique)」と呼んだ《ダフニスとクロエ》は、洗練されたオーケストレーション、繊細な和声語法、精妙な響きのブレンドによって描かれる壮大な音楽絵巻です。一方、《春の祭典》は革新的なリズム言語、斬新な和声構築、そして古代の儀式を想起させる力強い表現によって20世紀を代表する記念碑的作品となりました。これら2つのスコアは、バレエ・リュスを中心とした創造的エネルギーと、時代の音楽風景を一変させた作曲家たちの革新性を見事に映し出しています。(ファインアーツミュージック)¥4,950 (税込)カートに商品が追加されました カートを見る -
南西ドイツ放送響とのコンビ第1弾
- SWR CLASSIC / IMPORT / LP(レコード) / SWR19175LP / 1009292894 / 2026年10月16日
新品在庫あり 翌日~翌々日に発送ベートーヴェン(1770-1827):【収録内容】交響曲第7番 イ長調 Op.92【Side A】1. I. Poco sostenuto – Vivace2. II. Allegretto【Side B】1. III. Presto2. IV. Allegro con brio 【演奏者】南西ドイツ放送交響楽団フランソワ=グザヴィエ・ロト(指揮)録音:2025年11月27-28日(ライヴ) シュトゥットガルト、リーダーハレ収録時間:40分シュトゥットガルト放送交響楽団とバーデン=バーデン・フライブルクSWR交響楽団が統合されて2016年に発足した南西ドイツ放送交響楽団(SWR交響楽団)。2025/26シーズン時点で楽団員131名を擁し、シュトゥットガルトを州都とするバーデン・ヴュルテンベルク州を中心に、古典から実験的な現代音楽に至る旺盛な活動を続けています。2018/19シーズンから2024/25シーズンまでテオドール・クルレンツィスが首席指揮者を務めていましたが、録音録画物を市販しないという条件であったため、CDやDVDを通じた発信が滞っていました。その渇を癒すべくリリースされるのが当アルバム。2025年シーズンから首席指揮者を務めるフランソワ=グザヴィエ・ロトとのコンビ第1弾になります。コンサートの動画を見ると、弦楽器は12型で、左から第1ヴァイオリン、チェロ、ヴィオラ、第2ヴァイオリンの対向配置、正面奥にコントラバスで、ヴィブラートはほとんど使わず、木管は現代楽器、ホルンとトランペットはピリオド楽器、ティンパニはピリオド仕様のバチを使用しています。ロトの音楽作りは、透明さを保ちつつ、各楽器群の個性を明瞭に響かせ、楽曲の構造や、ベートーヴェンが狙ったであろうインパクトのある響きをくっきりと浮かび上がらせます。第1楽章の序奏から主部への移行部に聴かれるように、ダイナミクス、フレージング、アーティキュレーションには細心の注意が払われ、表情は多彩。全曲を通しての演奏時間は40分で、第4楽章でも勢いに任せて突っ走る瞬間が無いのはさすがロト。演奏後の拍手はカットされています。ロトは、南西ドイツ放送交響楽団の前身の一つ、バーデン=バーデン・フライブルクSWR交響楽団の首席指揮者を2011年から2016年にわたって務め、その間にリヒャルト・シュトラウスの交響詩全集などのすぐれた録音を発表しています。彼の音楽作りを知る楽団員も少なからずいるであろう南西ドイツ放送響との今後のリリースに期待が高まる1枚です(ナクソス・ジャパン)¥5,060 (税込)カートに商品が追加されました カートを見る -
2枚組 180g重量盤 2012年録音
- RCO LIVE / IMPORT / LP(レコード) / RCO26007 / 1009274597 / 2026年10月14日
新品在庫あり 翌日~翌々日に発送ブルックナー:【収録内容】交響曲第7番ホ長調 WAB.107[Side 1] 第1楽章:Allegro moderato (20:17)[Side 2] 第2楽章:Adagio. Sehr feierlich und sehr langsam (21:15)[Side 3] 第3楽章:Scherzo. Sehr schnell ? Trio. Etwas langsamer (9:35)[Side 4] 第4楽章:Finale. Bewegt, doch nicht schnell (12:07)【演奏者】ロイヤル・コンセルトへボウ管弦楽団マリス・ヤンソンス(指揮)録音:2012年12月23・25日 アムステルダム、コンセルトへボウ収録時間:63分16秒33 1/3 rpm180g重量盤エドゥアルト・ファン・ベイヌムが首席指揮者を務めた1945~1959年以来、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団は世界有数のブルックナー演奏の伝統を築いてきました。そして2004年から2015年まで同楽団の首席指揮者を務めた故マリス・ヤンソンスは、その輝かしい歴史に新たな一章を加えました。ヤンソンスは、ブルックナーの音楽においては壮大さ以上に洗練こそが重要であると考え、楽団が受け継いできた伝統を尊重しながら、響きの細部を徹底的に磨き上げました。彼のブルックナーは決して大仰ではなく、温かく脈打つ生命力に満ちています。リズムは単に正確に刻まれるのではなく、聴き手に深く体感されるものとして息づいています。本録音は、ブルックナーに国際的な成功をもたらし、今日なお絶大な人気を誇る《交響曲第7番》を収めたものです。ヤンソンスならではの親密さとエネルギーを兼ね備えた解釈が、この記念碑的作品の魅力を余すところなく伝えています。録音された2012年は、ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートやザルツブルク音楽祭への出演、さらにバイエルン放送交響楽団との来日公演でのベートーヴェン・シリーズ成功など、ヤンソンスが世界各地で精力的な活動を続けていた充実の年でした。その旺盛な創造力と充実した音楽性は、この演奏にも鮮やかに刻み込まれています。首席指揮者在任中にヤンソンスが追求した、どこまでも磨き抜かれた美の表現と、コンセルトヘボウ管弦楽団ならではの極上の響き。その結晶ともいえる本盤は、優秀録音としても高い評価を受けています。もともとは《交響曲第6番》とのカップリングとしてSACD Hybrid盤で発売されていたものですが、今回初めて《交響曲第7番》単独の180グラム重量盤LPとしてリリースされます。(ファインアーツミュージック)¥7,810 (税込)カートに商品が追加されました カートを見る -
祝90歳記念。ミニマル・ミュージックを代表する“最高傑作”とともにライヒの発展の軌跡を辿る録音集
- ECM / IMPORT / LP(レコード) / 741266 / 1009296386 / 2026年10月09日
新品在庫あり 翌日~翌々日に発送祝90歳記念。ミニマル・ミュージックを代表する“最高傑作”とともにライヒの発展の軌跡を辿る録音集 LP3枚組ボックス・セット 《スティーヴ・ライヒ~ECM録音集》 ●ミニマル・ミュージックを代表するアメリカの作曲家スティーヴ・ライヒが2026年10月に90歳を迎えるのを記念して、『スティーヴ・ライヒ:ECM録音集』が発売されます。LP3枚組ボックス・セット。1978年から1982年にECMからリリースされた、「誰もが認める最高傑作『18人の音楽家のための音楽』を含む、ミニマル・ミュージックの作曲家による極上の作品集」(「Pitchfork」)と評された3枚のアルバムです。収められているのは『18人の音楽家のための音楽』『八重奏曲』『大アンサンブルのための音楽』『ヴァイオリン・フェイズ』『テヒリーム』。ライヒの初期の重要な創作期とその後の15年間にわたる作曲家としての発展の軌跡を辿っています。 ●オリジナル・アナログ・マスター・テープ(AAA)からの制作。高品質な化粧箱入り。アーカイブ写真、自筆譜のページ、ポール・グリフィスによるライナーノーツが掲載されたブックレット付き。 ●「言うまでもなくこれらの録音は、ガーシュウィンが30年前に行ったのと同じくらい見事に、アメリカの都会生活の鼓動と精神を伝えられることを証明している…1976年から1981年に録音され、打楽器の響きに重きが置かれたこれらの作品は癒しのBGMには到底なりえないが、どれも素晴らしいものばかりだ…1曲ずつ向き合えば、それらはなくてはならない存在だからこそ、同時にたまらなく刺激的で魅力的である」――ジェイソン・ヴィクター・セリナス(『Stereophile』誌)¥13,200 (税込)カートに商品が追加されました カートを見る -
祝90歳記念。ミニマル・ミュージックを代表する作曲家の象徴的アルバムを最高音質で聴く!
- DGG (DEUTSCHE GRAMMOPHON GESELLSCHAFT) / IMPORT / LP(レコード) / 4868223 / 1009296370 / 2026年10月09日
新品在庫あり 翌日~翌々日に発送祝90歳記念。ミニマル・ミュージックを代表する作曲家の象徴的アルバムを最高音質で聴く! LP3枚組ボックス・セット 《スティーヴ・ライヒと音楽家たち~スティーヴ・ライヒ:ドラミング;マレット楽器、声とオルガンのための音楽;6台のピアノ》 ●ミニマル・ミュージックを代表するアメリカの作曲家スティーヴ・ライヒが2026年10月に90歳を迎えるのを記念して、ドイツ・グラモフォンはライヒの象徴的なアルバム『ドラミング;マレット楽器、声とオルガンのための音楽;6台のピアノ』を、1974年の発売当時そのままのオリジナル仕様で、さらにエミール・ベルリナー・スタジオによる完全アナログの新規マスタリング&カッティングで再発売します。LP3枚組ボックス・セット(180g重量ヴァージン・ヴァイナル盤)。シリアルナンバー入り限定盤。このオリジナル盤はライヒのキャリアにおける重要な節目であったと同時に、このレーベルが一人の新進ミニマリスト作曲家に先見の明のある支持を示したことを表明するものでもありました。当時までで最長であった作品『ドラミング』(約90分)に、その後に書かれた『6台のピアノ』と『マレット楽器、声とオルガンのための音楽』が収録されています。 ●32ページのブックレットには、セッション写真、録音の記録データ、作曲者自身によるオリジナル盤のライナーノーツ、元ドイツ・グラモフォンのカタログ・マネージャー兼ライナーノーツ執筆者の故デイヴィッド・ブッチャートによる詳しいエッセーが掲載されています。 ●スティーヴ・ライヒの生誕90年のアニバーサリー・イヤーとして、世界各地でその功績を祝うコンサートが開催されています。 ●「現役の作曲家の中で、音楽の歴史の方向を変えたと正当に主張できる作曲家は一握りしかいない。スティーヴ・ライヒはその中の一人だ」――『ガーディアン』紙¥15,950 (税込)カートに商品が追加されました カートを見る -
2枚組 弦楽器の抜群の透明感 / 管楽器の瑞々しい息吹
- NAIVE / IMPORT / CD / V9093 / 1009275954 / 2026年10月08日
新品在庫あり 翌日~翌々日に発送マーラー(1860-1911):【収録内容】交響曲第2番《復活》[CD1] 第1楽章[CD2] 第2~5楽章【演奏者】クリスティアン・マチェラル(指揮)フランス国立管弦楽団ハンナ=エリーザベト・ミュラー(ソプラノ)カレン・カーギル(メゾ・ソプラノ)フランス放送合唱団(合唱指揮:リオネル・ショウ)録音:2024年10月24・25日 オーディトリウム、メゾン・ド・ラ・ラジオ・エ・ド・ラ・ミュジック(パリ)(ライヴ)収録時間:86分00秒2024年10月24日と25日の二夜にわたりパリで行われた、フランス国立管弦楽団とその音楽監督マチェラルによるマーラー交響曲第2番《復活》の登場。これまでフランス国立管弦楽団とはフランスのレパートリーに力を注いできた1980年ルーマニア出身の指揮者マチェラルは、1958年11月13日にレナード・バーンスタインがパリで初めて大成功を収めた際に指揮したのと同じ《復活》に、しかも同じフランス国立管弦楽団とともに果敢に挑みました。バーンスタインから70年以上を経て、マチェラルは、伝説的な先人の壮大で荘重な解釈とは正反対ともいえるヴィジョンを提示。室内楽を思わせる繊細さと牧歌的な温かさが前面に感じられ、音楽のテクスチュアは驚くほど軽やかとなっております。弦楽器の透明感が抜群で、それに応えるように、木管楽器も瑞々しい息吹に満ち、フランスのオーケストラ特有の降り注ぐような明るさで響きます。大音量の部分でも各パートの細部まで感じられるようなクリアな演奏で、旋律の豊かな歌にも驚かされます。ソプラノには世界の名だたる歌劇場で活躍、リサイタルや音楽祭でも世界の第一線で活躍しているハンナ=エリーザベト・ミュラー、そしてメゾ・ソプラノには同じく世界の名だたる歌劇場で活躍し、マーラーの名歌手としても存在感を放つ琥珀色の深みを帯びた声のカレン・カーギルを迎えております。カーギルは2026年11月に予定されているラトル指揮のバイエルン放送交響楽団来日公演での《復活》にも登場予定。ここでも深く息の長い歌で存在感が際立っています。終始、自然でしなやかであり、この交響曲を形作る多彩な音風景の数々にもかかわらず、その統一性は見事に保たれています。繊細さとみずみずしさに満ちたマーラーの《復活》です。(ナクソス・ジャパン)¥4,400 (税込)カートに商品が追加されました カートを見る -
スペインの民俗音楽と、近代フランス音楽の洗練さを兼ね備えたファリャの芸術
- ONYX / IMPORT / CD / ONYX4277 / 1009275779 / 2026年10月01日
新品在庫あり 翌日~翌々日に発送ファリャ:【収録内容】バレエ音楽《三角帽子》第1組曲、第2組曲歌劇《はかなき人生》 より 間奏曲と舞曲オマージュ4つの讃歌バレエ組曲《恋は魔術師》ベティカ幻想曲(F.コーイ編/管弦楽版)【演奏者】ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団ドミンゴ・インドヤン(指揮)録音:2024年2月、4月&2025年11月、リヴァプール・フィルハーモニック・ホール(イギリス)ドミンゴ・インドヤン&ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団(RLPO)が贈るファリャ作品集。シャブリエ、ドビュッシー、ラヴェルが手掛けたスペインにまつわる管弦楽作品を収録した前作に続くスペイン系プログラムで、イベロアメリカのベネズエラに生まれ、エル・システマで推進力を重視するリズム感や打楽器を活かした華やかなサウンドを学んだインドヤンには打ってつけの演目といえるでしょう。《三角帽子》《はかなき人生》《恋は魔術師》といった代表作へのアプローチにも注目ですが、2023年に初演されたフランシスコ・コーイの新編曲による管弦楽版《ベティカ幻想曲》の収録も大きなポイント。スペインの民俗音楽の鮮やかな色彩と、パリで吸収した近代フランス音楽の洗練さを兼ね備えたファリャの芸術をインドヤンが多角的に紹介する1枚です。(東京エムプラス)¥3,300 (税込)カートに商品が追加されました カートを見る -
薫り高き、無為の時間の、無限の揺らぎ - REVERIE
- BIJIN CLASSICAL / JPN / CD / BJN1044 / 1009292907 / 2026年09月27日
新品在庫あり 翌日~翌々日に発送【収録内容】サン=サーンス: 夕べの夢想 (「アルジェリア組曲」作品60 より)シャブリエ: スケルツォ-ワルツ (「10 の絵画風小品」より)シャブリエ: ハバネラサン=サーンス: 白鳥 (「動物の謝肉祭」より)(編曲:アレクサンドル・ジロティ)サティ: 3 つのジムノペディドビュッシー: 夢想サティ: 3 つのグノシェンヌサン=サーンス: 暢気なワルツ 作品110ドビュッシー: ピアノのためにフィリップ: 黒鳥 (「ファンタズマゴリー(魔術幻灯)」より)ラヴェル: ハバネラ形式のヴォカリーズラヴェル: 悲しい鳥 (「鏡」より)ビニェス: メヌエット・スペクトラル ~ モーリス・ラヴェルの思い出にアーン: オアシス(ビスクラ) (「思い乱れる夜鶯」より)アーン: ブリダの薔薇 (「思い乱れる夜鶯」より)【演奏者】イリーナ・メジューエワ (ピアノ ‐ 1922 年製ニューヨーク・スタインウェイ)録音:2026 年5 月20 日~22 日、新川文化ホール(富山県魚津市)STEREO/96kHz+24Bit録音発売日: 2026 年9 月27 日発売元:日本ピアノサービス株式会社1880 年代から第一次大戦までの「美しき時代(ベル・エポック)」のフランス・ピアノ音楽。ドビュッシー、ラヴェルのほか、二人に大きな影響を与えたシャブリエ、大御所サン=サーンス、異端児サティ、教育者としても名高いフィリップ、ベル・エポックの代名詞ともいうべきアーンなど、多彩な顔ぶれの作品を集めた一枚です。個性的な作品の一つひとつに新たな生命を吹き込むメジューエワのみずみずしいタッチとしなやかな歌心はじつに魅力的。二度と戻らぬ過去への郷愁、来るべき破局への予感など、この時代独特の雰囲気を湛えた、詩的なアルバムに仕上がりました。(使用楽器:1922 年製NY スタインウェイ)(東武商事)¥3,300 (税込)カートに商品が追加されました カートを見る -
“100年に一人の才能”と称されるヴァイオリニストHIMARIの全世界デビュー・アルバム
- ユニバーサルミュージック / JPN / UHQCD / UCCD40030 / 1009263241 / 2026年09月25日
新品在庫あり 翌日~翌々日に発送今作は、2025年3月にベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の定期公演で演奏されたヴィエニャフスキ《ヴァイオリン協奏曲 第1番》のライヴ録音を収録。これは、13歳8ヵ月で世界最高峰のオーケストラにデビューし、セバスティアン・ヴァイグレ指揮のもと、卓越した技巧と深い音楽性で大きな注目を集めた記念すべき公演。アルバム後半では、同じくポーランドを代表する作曲家ショパンの《夜想曲》を、ハイフェッツとミルシテインによる名編曲で収録。さらに、ショパンと同時代に活躍したポーランドの名ヴァイオリニスト・作曲家ヴィエニャフスキによる《ファウスト》の主題による華麗なる幻想曲をはじめ、ゴドフスキーの〈古きウィーン〉、シベリウスの〈マズルカ〉など、ピアニストのチェルシー・ワンとの共演による多彩な小品が収められている。なお、今作では、ヴィエニャフスキ《ヴァイオリン協奏曲第1番》において1717年製ストラディヴァリウス「Hamma」を、それ以外のチェルシー・ワンとの共演による作品では1732年製グァルネリ・デル・ジェズ「Ferni」を使用。それぞれの作品で異なる名器の魅力を味わえる点も、大きな聴きどころとなっている。現在、HIMARIはアメリカ・フィラデルフィアのカーティス音楽院に在籍し、アイダ・カヴァフィアンに師事。国内外を行き来しながら、シカゴ交響楽団、フィラデルフィア管弦楽団、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、NHK交響楽団など、世界の主要オーケストラとの共演を重ねている。また、2027年4月には、ニューヨーク・カーネギーホールのメインホール「スターン・オーディトリアム」において、ボストン交響楽団(指揮:アンドリス・ネルソンス)の定期公演にソリストとして出演することも決定している。【収録内容】ヴィエニャフスキ:ヴァイオリン協奏曲第1番 嬰ヘ短調 作品141)第1楽章:Allegro moderato2)第2楽章:Preghiera: Larghetto3)第3楽章:Rondo. Allegro giocoso4)ショパン(ハイフェッツ編曲):夜想曲 第16番 変ホ長調 作品55の25)ゴドフスキー(ハイフェッツ編曲):《トリアコンタメロン》第11曲〈古きウィーン〉6)シベリウス:5つの小品 作品81より 第1曲〈マズルカ〉7)ショパン(ミルシテイン編曲):夜想曲 嬰ハ短調(遺作)ヴィエニャフスキ:《ファウスト》の主題による華麗なる幻想曲 作品208)第1部:Allegro moderato9)第2部:Andante ma non troppo10)第3部:Allegro agitato non troppo11)第4部:Andante. Andante non troppo12)第5部:Tempo di Valse. Allegro non troppoベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮:セバスティアン・ヴァイグレ[1-3]チェルシー・ワン(ピアノ)[4-12]【録音】2025年3月 フィルハーモニー、ベルリン(ライヴ)[1-3]、2026年1月 ドリュー大学、ニュージャージー(アメリカ)[4-12]【初回限定盤】【UHQCD仕様】【豪華スリーヴケース】【封入特典:ミニポスター/ミニ写真集付】(メーカー・販売元資料)¥4,400 (税込)カートに商品が追加されました カートを見る -
2枚組 画期的な名演・名録音と言われているカラヤン最初のアイーダ
- エソテリック (ESOTERIC) / JPN / SACD / ESSD90327 / 1009278039 / 2026年09月19日
新品在庫あり 翌日~翌々日に発送エソテリック特約店のみの限定販売※ご予約件数が入荷予定数に達した際は、発売前でもご予約受け付けを終了いたします。※WEBからの発送は入荷日以降となります。【収録内容】ジュゼッペ・ヴェルディ:歌劇《アイーダ》 4幕の歌劇 Disc 1[1]前奏曲Preludio第1幕 Atto Primo第1場 Scena I[2]そうじゃ、エチオピアがまたも戦いを(ランフィス、ラダメス)Si, corre voce che l'Etiope ardisca (Ramfis, Radames)[3]もしその将軍が私なら!…清きアイーダ(ラダメス)Se quel guerrier io fossi!...Celeste Aida (Radames)[4]何か特別なお喜びが(アムネリス、ラダメス、アイーダ)Quale insolita gioia (Amneris, Radames, Aida)[5]重大なことがあり、皆に集まってもらった(エジプト王、使者、ラダメス、アイーダ、アムネリス、ランフィス、高官たちと軍人たち、祭司たち)Alta cagion v'aduna (Ir re, Messaggero, Radames, Aida, Amneris, Ramfis, Ministri e Capitani, Sacerdoti)[6]勝ちて帰れ!(アイーダ)Ritorna vincitor! (Aida)第2場 Scena II[7]万能なるフターの神よ(巫女、巫女たちの合唱、ランフィスと祭司たち)Possente Ftha (Sacerdotessa, Col coro delle Sacerdotesse, Ramfis e Sacerdoti)[8]神に愛でられし者よ、汝に(ランフィス、祭司たち、ラダメス、巫女たち)Mortal, diletto ai numi (Ramfis, Sacerdoti, Radames, Sacerdotesse)第2幕 Atto secondo第1場 Scena I[9]誰でしょう、勝利の歌と喝采の中に(奴隷たち、アムネリス)Chi mai fra gl'inni e i plausi (Schiave, Amneris)[10]戦さの勝敗は、お前には悲しいものとなった(アムネリス、アイーダ)Fu la sorte dell'armi a'tuoi funesta (Amneris, Aida)[11]行け! 聖なるナイルの河岸へ(合唱、アムネリス、アイーダ)Su! del Nilo al sacro lido (Coro, Amneris, Aida)第2場 Scena II[12]エジプトに栄えあれ(民衆、女たち、祭司たち)Gloria all'Egitto (Popolo, Donne, Sacerdoti)[13]凱旋行進曲Marcia trionfale[14]来たれ、凱旋将軍よ(民衆、祭司たち)Vieni, o guerriero vindice (Popolo, Sacerdoti)[15]祖国を救いし者よ、よくやった(エジプト王、ラダメス、ランフィスと祭司たち)Salvator della patria, io ti saluto (Il re, Radames, Ramfis e Sacerdoti)[16]ああ! あれは? お父様!(アイーダ、アムネリス、アモナスロ、エジプト王)Che veggo! Egli? Mio padre! (Aida, Radames, Amneris, Amonasro, Il re)[17]この衣が物語っておりましょう(アモナスロ)Quest'assisa ch'io vesto vi dica (Amonasro)[18]しかし王よ、偉大なる王よ(アイーダ、捕虜たちと奴隷たち、ランフィスと祭司たち、アムネリス、エジプト王、民衆、アモナスロ、ラダメス)Ma tu, Re, tu signore possente (Aida, Prigionieri e Schiave, Ramfis e Sacerdoti, Amneris, Il re, Popolo, Amonasro, Radames)Disc 2[1]王よ、王は聖なる神々にかけて(ラダメス、エジプト王、アムネリス、祭司たち、民衆、ランフィス)O re, pei sacri numi (Radames, Il re, Amneris, Sacerdoti, Popolo, Ramfis)[2]エジプトとイシスの神に栄光あれ(エジプト王と民衆、奴隷たちと捕虜たち、ランフィスと祭司たち、アイーダ、ラダメス、アムネリス、アモナスロ)Gloria all'Egitto, ad Iside (Il re e Popolo, Schiave e Prigionieri, Ramfis e Sacerdoti, Aida, Radames, Amneris, Amonasro)第3幕 Atto terzo[3]オシリスの永遠の母であり(合唱、ランフィス、アムネリス)O tu che sei d'Osiride (Coro, Priestesses, Ramfis, Amneris)[4]ここにラダメスは来るはず! …ああ我が故郷(アイーダ)Qui Radames verra! ...O patria mia (Aida)[5]まあ! お父様! (アイーダ、アモナスロ)Ciel! mio padre! (Aida, Amonasro)[6]やっと会えたね、愛しいアイーダ… [ナイルの二重唱] (ラダメス、アイーダ)Pur ti riveggo, mia dolce Aida... (Radames, Aida)[7]逃げましょう。居心地の悪い(アイーダ、ラダメス)Fuggiam gli ardori inospiti (Aida, Radames)[8]貴方が! アモナスロ! 貴方が! 国王と?(ラダメス、アイーダ、アモナスロ)Tu! Amonasro! tu! il re? (Radames, Aida, Amonasro)第4幕 Atto quattro第1場 Scena I[9]憎い恋仇はいなくなった(アムネリス)L'abborrita rivale a me sfuggia (Amneris)[10]祭司たちはすでに一堂に会しています(アムネリス、ラダメス)Gia i sacerdoti adunansi (Amneris, Radames)[11]ああ! 死にそうだわ!(アムネリス、ランフィスと祭司たち)Ohime! morir mi sento! (Amneris, Ramfis e Sacerdoti)[12]ラダメス、ラダメス、ラダメス (ランフィス、祭司たち、アムネリス)Radames! Radames! Radames! (Ramfis, Sacerdoti, Amneris)第2場 Scena II[13]運命の石が私の上で閉じられている(ラダメス、アイーダ)La fatal pietra sovra me si chiuse (Radames, Aida)[14]貴方の刑を虫が知らせてくれました(アイーダ、ラダメス、巫女たち)Presago il core della tua condanna (Aida, Radames, Sacerdotesse)[15]さようなら、大地(アイーダ、ラダメス、合唱)O terra, addio (Aida, Radames, Coro)【演奏者】アイーダ(エジプトの奴隷にされたエチオピアの王女):レナータ・テバルディ(ソプラノ)ラダメス(エジプトの将軍):カルロ・ベルゴンツィ(テノール)アムネリス(エジプトの王女):ジュリエッタ・シミオナート(メッゾ・ソプラノ)アモナスロ(エチオピア王でアイーダの父):コーネル・マックニール(バリトン)ランフィス(エジプトの祭司長):アーノルド・ヴァン・ミル(バス)エジプト王:フェルナンド・コレナ(バス)使者:ピエロ・デ・パルマ(テノール)巫女:エウゲニア・ラッティ(ソプラノ)台本: アントニオ・ギスランツォーニウィーン楽友協会合唱団合唱指揮: ラインホルト・シュミットウィーン・フィルハーモニー管弦楽団指揮: ヘルベルト・フォン・カラヤン[録音]1959年9月2‐15日, ソフィエンザール,ウィーン[初出] DECCA SXL 2167/9(1959年)[日本盤初出] LONDON SLC1008/10(1960年5月31日)[プロデューサー]ジョン・カルショー、ジェイムズ・ウォーカー[レコーディング・エンジニア]ジェイムズ・ブラウン、ゴードン・パリー[Super Audio CDプロデューサー]大間知基彰(エソテリック・マスタリング・センター)[Super Audio CDアソシエイト・プロデューサー]吉田穣(エソテリック・マスタリング・センター)[Super Audio CDリマスタリング・エンジニア]東野真哉(エソテリック・マスタリング・センター)[[Super Audio CDリマスター] 2026年5月 エソテリック・オーディオルーム、「Esoteric Mastering」システム[解説]浅里公三 岸純信[企画・販売]ティアック株式会社[企画・協力]東京電化株式会社レコード史上、画期的な名演・名録音と言われているカラヤン最初の《アイーダ》が遂に登場します。黄金期のイタリア歌手が勢揃い、それを巧みに指揮する全盛期のカラヤン…。文句のつけようのない出来栄えです。“聴くだけで見えてくるオペラ”のレコード化を目指していたデッカの制作スタッフは、あの『ニーベルングの指環』と同じ名手達。音楽的にもオーディオ的にも、まさにこれこそが20世紀の遺産です。■エソテリックならではのこだわりのSuper Audio CDハイブリッド・ソフトオリジナル・マスター・サウンドへの飽くことなきこだわりと、Super Audio CDハイブリッド化による圧倒的な音質向上で継続して高い評価をいただいているESOTERICによる名盤復刻シリーズ。発売以来決定的名盤と評価され、現代にいたるまでカタログから消えたことのない名盤をオリジナル・マスターから進化したテクノロジーと感性とによってDSDマスタリングし、世界初のSuper Audio CDハイブリッド化を実現してきました。今回はデッカの名盤から、アナログ時代を代表する名演・名録音をSuper Audio CDハイブリッドで発売いたします。■「ほとんど理想的なレコード演奏」と絶賛された画期的な名演・名録音レコード史上でも画期的な名演・名録音として有名であり、待望久しかったカラヤン指揮の《アイーダ》が遂に登場いたします。 カラヤンは《アイーダ》全曲を2回録音しており、ウィーン・フィルとの2度目の1979年録音(EMI)は、先にエソテリックから「カラヤン&カラス/グレート4オペラズ」(ESSE-90072/80)としてR.シュトラウスの《サロメ》、マリア・カラスとプレートル指揮の《カルメン》と《トスカ》の4曲を収録した9枚組でリリースされています。しかし、このカラヤン最初の《アイーダ》は更なる高評価をする人も多い録音です。初のステレオ録音による全曲盤、加えてウィーン・フィルのイタリア・オペラ初録音でもあり、発売当時「ほとんど理想的なレコード演奏」と絶賛された画期的な名演・名録音でした。■歌手それぞれの見せ所に加え、〈凱旋行進曲〉など、聴きどころ満載の作品ファラオ時代のエジプトとエチオピア、2つの国に引裂かれた男女の悲恋を描いた《アイーダ》は1871年12月に初演されたヴェルディの作品です。台本はパリ在住のオペラ座支配人カミーユ・デュ・ロクル。1869年に開通したスエズ運河を記念してエジプトの総督からの依頼があったとされる《アイーダ》ですが、ヴェルディは、カイロを舞台とした荘厳な物語を自分の統治下で開きたい総督の意志のもと、愛と法、国家と個人それぞれの相克が描かれた物語に興味を抱き作曲に取り掛かりました。完成後の初演はエジプト・カイロのケディヴィアル・オペラ・ハウスで行われました。歌手それぞれの見せ所に加え、第2幕第2場における〈凱旋行進曲〉のメロディなど、聴きどころ満載の作品です。■オペラのスペシャリストだった巨匠カラヤン20世紀の後半を代表する巨匠ヘルベルト・フォン・カラヤン(1908-1989)は、第2次大戦後の1946年から世界的に活躍、EMIと契約してウィーン・フィル、1950年頃からはフィルハーモニア管弦楽団を中心に多数の録音を行なって名声を高め、1955年からベルリン・フィル、1956年からザルツブルク音楽祭、ウィーン国立歌劇場の芸術監督を兼任して「帝王」とよばれるようになりました。 カラヤンのオペラ初録音はウィーン・フィルとのモーツァルト《フィガロの結婚》と《魔笛》(1950年)ですが、その後オペラ録音をいくつか重ね、ウィーン国立歌劇場の芸術監督に就任後は、演出も兼ねた《ニーベルングの指環》4部作をはじめとするワーグナー、モーツァルトやイタリアの主要なオペラ、ストラヴィンスキーの《エディプス王》などを指揮します。また原語による上演を徹底するとともにスカラ座と提携して歌手や演出家の交流も盛んに行い、加えて様々な改革を行なうなど、オペラ界でも大きな力を持つ、オペラのスペシャリストでもありました。■上層部の意向にも逆らい、理想的なベスト・キャストを揃えるレコード界が1958年にステレオ時代を迎えて間もなく、カラヤンはグラモフォンとデッカ両方と契約、1959年3月から録音を開始します。LPの登場とともに急成長したデッカは、オペラの全曲録音に最も意欲的なレーベルであり、カラヤンとウィーン・フィルのオペラ初録音に本作品《アイーダ》を選びました。前年の5月から国立歌劇場における上演が評判になっていたのもその理由の一つだったのでしょう。キャストもマックニール(アイーダの父)以外はそれまで共演してきたイタリアの歌手を中心に選びました。ラダメス(エジプトの将軍)役にデッカの経営陣はエレーデ盤(1952年録音)のデル・モナコを強く主張します。しかしカラヤンとプロデューサーのカルショーは前年にローマで録音したセラフィン指揮の《蝶々夫人》と《ボエーム》でもテバルディと共演して大評判になった若いベルゴンツィの起用をゆずらなかったと言われています。上層部の意向に逆らうことをしてまでも、この作品を最高のものにしようとしたカラヤンとカルショーの意気込みが分かるエピソードであります。 その甲斐もあり、この《アイーダ》は、欧米では録音からわずか3か月後の1959年のクリスマス・シーズンに発売され、「ほとんど理想的なレコード演奏」と絶賛されました。カラヤンの指揮と当時のベスト・キャストといえるテバルディとシミオナート、ベルゴンツィという名歌手たちによるすばらしい演奏がその称賛の理由を見事に物語っています。■劇場でも不可能な響きをスコア通り実現した、レコード史上記念碑的名録音レコーディングが行われた1959年は、あの20世紀不朽の名作、ショルティ指揮『ニーベルングの指環』の第1作《ラインの黄金》の翌年で、収録スタッフ、収録ロケーションもすべて同一の状態。“現代にも十二分に通用する壮大で大迫力の音”と言われている当時のデッカ・サウンドがここでも本領発揮されています。デッカ・スタッフによるレコーディングの素晴らしさは当時から高い評価を得ていて、レコードで「劇場の空間的な効果をいかに生かすか」を研究してきたプロデューサー、カルショーならではの録音の成果も大きな話題になりました。 この《アイーダ》は凱旋の場(第2幕第2場)の壮麗な表現は当初から大きな話題になりましたが、カルショーは第1幕第2場の神殿の外の巫女たちの歌、第2幕第1場のアムネリスの部屋に外から聞こえる合唱と行進曲、第3幕のナイル河畔の場における神殿内の祈りの歌、第4幕第1場の王宮の広間と地下の裁判、第2場の神殿と地下牢など、実際の舞台でも至難な遠近感や立体感をゾフィエンザール内のいくつかの小ホールも使って録音したといわれています。まだマルチ・チャンネル録音が開発される以前の2トラック・ステレオ録音ながら「劇場でも不可能な響きをスコアどおり実現した」と絶賛されたのです。アーティストもスタッフも全員が全身全霊をかけて制作した《アイーダ》。今回のリマスタリングによる初のSuper Audio CDハイブリッド盤を試聴していただくことにより、このレコード史上でも記念碑的な名演・名録音であることを再認識するファンも多いのではないかと願っています。 Super Audio CDハイブリッド化は今回が初めて。新たにマスターからSuper Audio CDの為にリマスタリングを行いました。これまで同様、使用するマスターの選定から、最終的なDSDマスタリングの行程に至るまで、妥協を排した作業をおこないました。特にDSDマスタリングにあたっては、「Esoteric Mastering」を使用。 入念に調整されたESOTERICの最高級機材Master Sound Discrete DACとMaster Sound Discrete Clockを投入。またMEXCELケーブルを惜しげもなく使用することで、オリジナル・マスターの持つ情報を伸びやかなサウンドでディスク化することができました。(エソテリック株式会社)¥8,000 (税込)カートに商品が追加されました カートを見る -
スタヴァンゲル交響楽団の引き締まった透明感あるサウンドと、ポーガの明晰な音楽作り
- LAWO CLASSICS / IMPORT / CD / LWC1473 / 1009263811 / 2026年09月25日
新品在庫あり 翌日~翌々日に発送ショスタコーヴィチ:【収録内容】交響曲第8番【演奏者】アンドリス・ポーガ(指揮)、スタヴァンゲル交響楽団録音:2025年5月26日ー28日&30日、スタヴァンゲル・コンサート・ホール(ノルウェー)NHK交響楽団、新日本フィル、名古屋フィル等日本の主要オーケストラへの客演やPMFへの出演を重ね、近年では広島交響楽団の特別定期演奏会でのウラディーミル・フェドセーエフの代役、さらに2026年5月には、NHK交響楽団との共演でショスタコーヴィチの交響曲第4番を指揮するなど、日本でも高い知名度と信頼を得ている指揮者アンドリス・ポーガ。ボストン交響楽団では同郷のアンドリス・ネルソンスのもとアシスタント・コンダクターを務めるなど、ヤンソンス親子、ネルソンスらに続くラトビア出身マエストロの系譜を担う存在として注目されています。本作は、2021/22シーズンより首席指揮者を務めるノルウェーの老舗オーケストラ、スタヴァンゲル交響楽団とのLawo第2弾。前作のニールセンの交響曲第2番&第4番(LWC1408)に続く本アルバムでは、ショスタコーヴィチの交響曲第8番を収録。第二次世界大戦という時代の中で生まれた第8番は、同時期の第7番 《レニングラード》 のような外向的な性格とは対照的に、より内省的で、戦争の悲劇や人間の苦悩を深く掘り下げた作品として位置づけられています。スタヴァンゲル交響楽団の引き締まった透明感あるサウンドと、ポーガの明晰な音楽作りが、この重層的な作品に内在する緊張と静謐、そして深い精神性を鮮やかに描き出しています。(東京エムプラス)¥3,960 (税込)カートに商品が追加されました カートを見る -
ベルリン・フィル定期公演 / チェルシー・ワンとの小品 / 全世界デビュー・アルバム
- IMPORT / CD / 4872209 / 1009262515 / 2026年09月25日
新品在庫あり 翌日~翌々日に発送【収録予定】1)-3) ヴィエニャフスキ:ヴァイオリン協奏曲第1番 嬰ヘ短調 作品14(第1楽章:Allegro moderato / 第2楽章:Preghiera: Larghetto / 第3楽章:Rondo. Allegro giocoso)、4)ショパン(ハイフェッツ編曲):夜想曲 第16番 変ホ長調 作品55の2、5)ゴドフスキー(ハイフェッツ編曲):《トリアコンタメロン》第11曲〈古きウィーン〉、6)シベリウス:5つの小品 作品81より 第1曲〈マズルカ〉、7)ショパン(ミルシテイン編曲):夜想曲 嬰ハ短調(遺作)、8)-12) ヴィエニャフスキ:《ファウスト》の主題による華麗なる幻想曲 作品20(第1部:Allegro moderato /第2部:Andante ma non troppo / 第3部:Allegro agitato non troppo / 第4部:Andante. Andante non troppo / 第5部:Tempo di Valse. Allegro non troppo)【演奏者】HIMARI(ヴァイオリン)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮:セバスティアン・ヴァイグレ[1-3]、チェルシー・ワン(ピアノ)[4-12]【録音】2025年5月 ベルリン、フィルハーモニー〈ライヴ・レコーディング〉[1-3]、2026年1月 ニュージャージー州マディソン、ドリュー大学※デジスリーヴ仕様今作は、2025年3月にベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の定期公演で演奏されたヴィエニャフスキ《ヴァイオリン協奏曲 第1番》のライヴ録音を収録。これは、13歳8ヵ月で世界最高峰のオーケストラにデビューし、セバスティアン・ヴァイグレ指揮のもと、卓越した技巧と深い音楽性で大きな注目を集めた記念すべき公演。アルバム後半では、同じくポーランドを代表する作曲家ショパンの《夜想曲》を、ハイフェッツとミルシテインによる名編曲で収録。さらに、ショパンと同時代に活躍したポーランドの名ヴァイオリニスト・作曲家ヴィエニャフスキによる《ファウスト》の主題による華麗なる幻想曲をはじめ、ゴドフスキーの〈古きウィーン〉、シベリウスの〈マズルカ〉など、ピアニストのチェルシー・ワンとの共演による多彩な小品が収められている。なお、今作では、ヴィエニャフスキ《ヴァイオリン協奏曲第1番》において1717年製ストラディヴァリウス「Hamma」を、それ以外のチェルシー・ワンとの共演による作品では1732年製グァルネリ・デル・ジェズ「Ferni」を使用。それぞれの作品で異なる名器の魅力を味わえる点も、大きな聴きどころとなっている。現在、HIMARIはアメリカ・フィラデルフィアのカーティス音楽院に在籍し、アイダ・カヴァフィアンに師事。国内外を行き来しながら、シカゴ交響楽団、フィラデルフィア管弦楽団、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、NHK交響楽団など、世界の主要オーケストラとの共演を重ねている。また、2027年4月には、ニューヨーク・カーネギーホールのメインホール「スターン・オーディトリアム」において、ボストン交響楽団(指揮:アンドリス・ネルソンス)の定期公演にソリストとして出演することも決定している。 (UNIVERSAL MUSIC/IMS)¥3,300 (税込)カートに商品が追加されました カートを見る -
“100年に一人の才能”と称されるヴァイオリニストHIMARIの全世界デビュー・アルバム
- ユニバーサルミュージック / JPN / UHQCD / UCCD45044 / 1009263247 / 2026年09月25日
新品在庫あり 翌日~翌々日に発送今作は、2025年3月にベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の定期公演で演奏されたヴィエニャフスキ《ヴァイオリン協奏曲 第1番》のライヴ録音を収録。これは、13歳8ヵ月で世界最高峰のオーケストラにデビューし、セバスティアン・ヴァイグレ指揮のもと、卓越した技巧と深い音楽性で大きな注目を集めた記念すべき公演。アルバム後半では、同じくポーランドを代表する作曲家ショパンの《夜想曲》を、ハイフェッツとミルシテインによる名編曲で収録。さらに、ショパンと同時代に活躍したポーランドの名ヴァイオリニスト・作曲家ヴィエニャフスキによる《ファウスト》の主題による華麗なる幻想曲をはじめ、ゴドフスキーの〈古きウィーン〉、シベリウスの〈マズルカ〉など、ピアニストのチェルシー・ワンとの共演による多彩な小品が収められている。なお、今作では、ヴィエニャフスキ《ヴァイオリン協奏曲第1番》において1717年製ストラディヴァリウス「Hamma」を、それ以外のチェルシー・ワンとの共演による作品では1732年製グァルネリ・デル・ジェズ「Ferni」を使用。それぞれの作品で異なる名器の魅力を味わえる点も、大きな聴きどころとなっている。現在、HIMARIはアメリカ・フィラデルフィアのカーティス音楽院に在籍し、アイダ・カヴァフィアンに師事。国内外を行き来しながら、シカゴ交響楽団、フィラデルフィア管弦楽団、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、NHK交響楽団など、世界の主要オーケストラとの共演を重ねている。また、2027年4月には、ニューヨーク・カーネギーホールのメインホール「スターン・オーディトリアム」において、ボストン交響楽団(指揮:アンドリス・ネルソンス)の定期公演にソリストとして出演することも決定している。【収録内容】ヴィエニャフスキ:ヴァイオリン協奏曲第1番 嬰ヘ短調 作品141)第1楽章:Allegro moderato2)第2楽章:Preghiera: Larghetto3)第3楽章:Rondo. Allegro giocoso4)ショパン(ハイフェッツ編曲):夜想曲 第16番 変ホ長調 作品55の25)ゴドフスキー(ハイフェッツ編曲):《トリアコンタメロン》第11曲〈古きウィーン〉6)シベリウス:5つの小品 作品81より 第1曲〈マズルカ〉7)ショパン(ミルシテイン編曲):夜想曲 嬰ハ短調(遺作)ヴィエニャフスキ:《ファウスト》の主題による華麗なる幻想曲 作品208)第1部:Allegro moderato9)第2部:Andante ma non troppo10)第3部:Allegro agitato non troppo11)第4部:Andante. Andante non troppo12)第5部:Tempo di Valse. Allegro non troppoベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮:セバスティアン・ヴァイグレ[1-3]チェルシー・ワン(ピアノ)[4-12]【録音】2025年3月 フィルハーモニー、ベルリン(ライヴ)[1-3]、2026年1月 ドリュー大学、ニュージャージー(アメリカ)[4-12]【通常盤】【UHQCD仕様】(メーカー・販売元資料)¥3,300 (税込)カートに商品が追加されました カートを見る -
武満徹と黛敏郎が、自らの言葉で映画音楽を語る
- SALIDA / JPN / CD / DESL021022 / 1009282012 / 2026年09月16日
新品在庫あり 翌日~翌々日に発送武満徹と黛敏郎が、自らの言葉で映画音楽を語る──。日本を代表する二人の作曲家 武満徹と黛敏郎が、自らの映画音楽について秋山邦晴に語った歴史的録音を初CD化。音楽評論家 秋山邦晴の遺品テープの中から半世紀を経て発見された貴重な録音──1971~78年に渡り『キネマ旬報』誌上で連載された「日本映画音楽史を形作る人々」の取材録音に加え、映画『どですかでん』完成後に行われた武満徹への貴重なインタビューを収録。黒澤明、溝口健二をはじめとする巨匠・名匠との仕事、映画音楽の創作現場、そして、映画音楽の未来について──日本映画・音楽の歴史を考えるうえで欠かすことのできない第一級の証言が、作曲家自身の肉声によって鮮やかによみがえります。秋山邦晴だからこそ引き出し得た親密な対話の中で、武満徹と黛敏郎が見せる率直で生き生きとした語り口は、既存の映像・音声資料からは、なかなかうかがい知ることのできないものです。秋山邦晴夫人・ピアニスト 高橋アキ氏、両作曲家のご遺族である武満眞樹氏、黛りんたろう氏、そして「日本映画音楽史を形作る人々」連載を企画された植草信和氏(後に『キネマ旬報』編集長)をはじめとする関係者のご協力のもと実現した本CD企画は、日本映画・音楽文化史を語るうえでかけがえのない歴史資料であり、同時に二人の巨匠の人間的魅力に触れることのできる貴重なドキュメントとなっています。映画音楽を「聴く」だけでなく、「知る」「考える」楽しみへ──。半世紀の時を超えて甦った、日本映画音楽史の貴重な証言。ぜひ、二人の巨匠の肉声をお聴きください。【収録内容】 ※対話を収録したCDです【DISC1】武満徹 映画音楽を語る録音:1972年8月18日〔同席:武満浅香〕(1)『狂った果実』への作曲 (3:56)(2)映画音楽の現場に驚愕 (2:25)(3)中村登監督『朱と緑』(4:00)(4)『土砂降り』での衝突 (4:14)(5)旋律ではない映画への参加の仕方 (1:39)(6)作曲家 池野成の仕事を絶賛 (0:59)(7)篠田正浩監督との仕事 (1:46)(8)自分が好きな映画音楽の仕事 (2:33)武満徹 黒澤明を語る録音日不明(9)早坂文雄『生きものの記録』 (2:50)(10)『トラ・トラ・トラ!』音楽依頼 (1:13)(11)黒澤シナリオのすばらしさ (3:27)(12)黒澤明監督との付き合い (0:55)(13)『どですかでん』の音楽プラン (2:54)(14)「説明し過ぎる」 (3:46)(15)『どですかでん』の特質 (3:02)(16)『どですかでん』で意図したこと (2:49)(17)黒澤作品を支えた作曲家たち (8:02)(18)『七人の侍』・早坂文雄 讃 (2:24)【DISC2】黛敏郎 映画音楽を語る録音:1971年8月26日(1)プロローグ (1:32)(2)松竹音楽部での活躍『花のおもかげ』 (9:32)(3)『カルメン故郷に帰る』 (3:50)(4)市川崑との仕事 (5:08)(5)渋谷実監督 (2:20)(6)日本映画黄金時代における音楽担当の実際 (3:46)(7)映画音楽で心がけたこと (4:52)(8)中村登監督『修禅寺物語』 (3:10)(9)新しい音色の試みについて (3:03)(10)『赤線地帯』論争 (8:44)(11)若手監督たちの気兼ね (2:17)(12)外国の映画音楽事情 (7:55)(13)印象に残る映画音楽 (4:14)(14)『イージー・ライダー』考 (2:31)(15)映画音楽の文法 (5:49)(16)新しい映画音楽文法を求めて (8:01)企画/制作/デザイン:出口寛泰(Salida)制作許諾:武満眞樹/黛りんたろう制作協力:高橋アキ写真提供:共同通信社【プロフィール】● 武満徹(1930-1996)1930年東京生まれ。父親の勤務地である満洲の大連で幼少期を過ごし、1937年に小学校入学のため単身帰国する。1945年、埼玉県の陸軍食糧基地に勤労動員された際、宿舎で聴いたリュシエンヌ・ボワイエが歌う《聞かせてよ愛の言葉を》(Parlez-moi d'amour)の衝撃により、後に音楽家になる決意を固める。作曲を志し、一時的に清瀬保二に師事するが、実際には、ほぼ独学で作曲を学ぶ。1950年、「新作曲派協会」第7回作品発表会で、ピアノ曲《2つのレント》を発表。1951年、詩人 瀧口修造の下に多方面の若手芸術家が参集して結成された総合芸術グループ「実験工房」のメンバーとして、秋山邦晴、湯浅譲二らとともに参加。多分野の芸術家との交流を通じて、音楽のみならず映像、美術、文学にまで及ぶ総合的な芸術観を形成する。1957年、《弦楽のためのレクイエム》を発表。その後もオーケストラ作品、室内楽にとどまらず、電子音楽、舞台音楽、ポップ・ソングなど幅広いジャンルの作品を手がける。1967年、ニューヨーク・フィルハーモニック創立125周年記念作品を委嘱され、《ノヴェンバー・ステップス》を作曲。作品の成功とともに国際的作曲家として確固たる地位を築き上げた。作曲活動とともに「Music Today」(1973-92年開催)音楽監督や、「サントリーホール国際作曲委嘱シリーズ」監修などを務め、優れた同時代の音楽および新しい才能の発掘・紹介に生涯尽力し続けた。尾高賞、日本芸術院賞ほか、受賞多数。また、映画音楽の分野でも重要な足跡を残し、黒澤明監督『どですかでん』『乱』、小林正樹監督『怪談』、勅使河原宏監督『砂の女』『他人の顔』など、数多くの名作映画の音楽を担当。様々な革新的な手法を取り入れ、日本映画音楽に多大な変革をもたらした。1996年2月20日歿。● 黛敏郎(1929-1997)1929年、神奈川県横浜市に生まれる。1945年、東京音楽学校(現・東京藝術大学音楽学部)作曲科に入学。橋本國彦、池内友次郎、伊福部昭 等に師事する。その才能はすでに在学中から周囲に衝撃を与え、作曲科卒業作品《10楽器のためのディヴェルティメント》(1948)で戦後音楽界に輝かしいデビューを果たす。1950年、松竹映画『帰郷』(監督:大庭秀雄)の音楽で第5回毎日映画コンクール音楽賞を受賞。また、同年作曲の《スフェノグラム》は、翌年のISCM国際現代音楽祭に入選し、作曲者に国際的名声を与えた。1951年、フランス政府給費留学生としてパリ国立音楽院に留学。トニー・オーバン等のクラスに入るも、そのヨーロッパの伝統的技術を極めることに特化された指導に疑問を感じ、1年で帰国する。帰国後は、留学中に吸収した前衛的技法を用いた《ミュージック・コンクレートのための作品“X、Y、Z”》(1953)をはじめ、日本初の電子音楽《素数の比系列による正弦波の音楽》(1955)等、戦後最先端の手法を真っ先に取り入れた作曲を展開していく。1953年、芥川也寸志、團伊玖磨と共に「3人の会」を結成し、同会演奏会で《饗宴》(1954)、《トーンプレロマス55》(1955)、《涅槃交響曲》(1958)、《曼荼羅交響曲》(1960)を発表。1957年、諸井誠、柴田南雄、入野義朗らと共に吉田秀和を所長とする「20世紀音楽研究所」を設立。日本での「現代音楽祭」開催に尽力する。1964年より、TV番組『題名のない音楽会』の企画・司会を約33年間に渡りつとめる。1977年、東京藝術大学作曲科非常勤講師に招かれたことを契機に、以後、後進の指導にも携わるようになる。1986年、紫綬褒章を受章。生涯を通じ、管絃楽、バレエ音楽、カンタータ、オペラ、室内楽、器楽曲、合唱曲、歌曲そして映画音楽に至るまで幅広い分野の作品を発表した。《涅槃交響曲》(1958)と《BUGAKU》(1962)で2度受賞した尾高賞をはじめ、4度受賞の毎日映画コンクール音楽賞 等、受賞多数。1997年4月10日歿。● 秋山邦晴(1929-1996)1929年生まれ。音楽評論家、作曲家。戦後を代表する芸術グループのひとつである「実験工房」に武満徹や湯浅譲二らとともに参加。音楽作品に、「東京オリンピック選手村 食堂のための環境音楽」など。著書としては前掲書の他、『現代音楽をどう聴くか』(晶文社)、『日本の作曲家たち 戦後から真の戦後的な未来へ』上下(音楽之友社)、『エリック・サティ覚え書』(青土社)、『昭和の作曲家たち』(編:林淑姫、みすず書房)、武満徹との共著に『シネ・ミュージック講座―映画音楽の100年を聴く』(フィルムアート社)などがある。1996年逝去。出典:『秋山邦晴の日本映画音楽史を形作る人々/アニメーション映画の系譜』(DU BOOKS)¥5,500 (税込)カートに商品が追加されました カートを見る -
KAYN: CYBERNETICS III / NONO: CONTRAPPUNTO DIALETTICO ALLA MENTE (LP)
ROLAND KAYN / LUIGI NONO / ローランド・カイン / ルイジ・ノーノ
ノイズ ・ アヴァンギャルド電子音楽の発展に大きく貢献した、ドイツとイタリアの作曲家による画期的な作品集
- DGG (DEUTSCHE GRAMMOPHON GESELLSCHAFT) / IMPORT / LP(レコード) / 4868221 / 1009266290 / 2026年08月28日
新品在庫あり 翌日~翌々日に発送●ドイツ出身の現代音楽・電子音楽作曲家ローラント・カインと、イタリアの電子音楽作曲家ルイジ・ノーノの作品を収録したアルバムです。カインの『Cybernetics III』は、シンセシス(音響合成)、コンピュータリング、録音技術の進歩、そしてサンプラーやシーケンサーの発展を見事に先取りした作品です。そして、それらの技術がカインに続く世代のアーティストたちに受け入れられたことで、電子音楽の枠組みがすっかり再編されました。その結果『Cybernetics III』は、創造的な思考において大きな変革を予測した作品であったと言えるでしょう。ルイジ・ノーノはその生涯を通じて世間に広く知られ、高く評価された作曲家でした。戦後のセリ―音楽の中心的存在で、1950年代に頭角を現し、カールハインツ・シュトゥックハウゼン、ピエール・ブーレーズとともに「前衛音楽の三位一体」の一人となりました。『コントラプント・ディアレッティコ・アラ・メンテ』はノーノが国際的な学生運動やベトナム戦争の反対運動に深く関与していた1968年に、2チャンネルの磁気テープのために作曲されました。17世紀初頭の作曲家アドリアーノ・バンキエリによるマドリガル喜劇に基づいた作品としたノーノは、「私はバンキエリが用いた音楽的プロセスを反映しようとしました。★熱狂的なファンを持つDGの「アヴァンギャルド」シリーズに基づくLP第2弾 3タイトル『AVANTGARDE VINYL SERIES』●約60年前にドイツ・グラモフォンからリリースされた、クラシック音楽の画期的な時代を辿った「アヴァンギャルド」シリーズは、当時最も先鋭的かつ大胆な音楽を紹介するものでした。マウリシオ・カーゲルからジョン・ケージまで、大編成のオーケストラ作品から室内楽、独奏曲、電子音楽、即興音楽に至るまで、幅広いレパートリーが含まれています。熱狂的なファンを持つ、この革新的なシリーズが今回の新シリーズ「AVANTGARDE VINYL SERIES」でその多くのタイトルが初めてとなるヴァイナル盤で復刻されます。さらに20世紀レパートリーを代表する数々の名録音も新たに加えられています。●オリジナル・アートワークを採用し、新たにデザインされて美しく作成されたこだわりのスリーヴケース仕様。エミール・ベルリナー・スタジオにて、ライナー・マイヤールとシドニー・C.マイヤーがオリジナル・アナログテープから直接マスタリング&カッティングし、180g重量盤のヴァージン・ヴァイナルでプレスされました。再現された当時のライナーノーツに加えて、ロンドンのライター、ブラッドフォード・ベイリーによる新たなエッセー(英語)も掲載されています。シリアルナンバー入り、限定盤。プレミアム・パッケージ仕様。●「ドイツ・グラモフォンがこれまで築いてきた高い基準をさらにその上へと押し上げる…2026年に発売される再発盤の中でも最もエキサイティングなものの一つであり、それらがどれほど重要であるのか、言葉で表現するのは不可能である」――「SOUNDOHM」つまり、声に焦点を当て、当時の音素材を導入し、そして特に抒情的で劇的な要素においてユーモアとパロディを目的として誇張すること…でもそれを今日の現実において」と説明しています。アウトレット30%OFF ¥6,930 (税込)
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時代を先取りしながらその時代をも映し出すカルト的傑作
- DGG (DEUTSCHE GRAMMOPHON GESELLSCHAFT) / IMPORT / LP(レコード) / 4868220 / 1009266282 / 2026年08月28日
新品在庫あり 翌日~翌々日に発送●アルゼンチン出身の20世紀の作曲家マウリシオ・カーゲルが1972年に作曲した、前衛的でカルト的な傑作『エキゾティカ』です。驚くほど時代を先取りしながら、1970年代初頭の文化的背景を映し出してもいる作品です。「ヒッピー・トレイル」が世界各地に広がるに連れて、シタール、ゴング、竹笛、ガムラン、チューンド・パーカッション(有音程打楽器)などが、ヨーロッパやアメリカのポピュラー音楽や前衛音楽に次々と取り入れられていきました。世界中の200種類以上の楽器を使う『エキゾティカ』は、まるで5幕からなる陽気な喜劇のように演奏されます。ウィリアム・シェイクスピアやサミュエル・ベケットにならい、カーゲルはユーモアを批判のための手段として巧みに用い、自らの時代の文化的な背景をありのままに映し出しています。★熱狂的なファンを持つDGの「アヴァンギャルド」シリーズに基づくLP第2弾 3タイトル『AVANTGARDE VINYL SERIES』●約60年前にドイツ・グラモフォンからリリースされた、クラシック音楽の画期的な時代を辿った「アヴァンギャルド」シリーズは、当時最も先鋭的かつ大胆な音楽を紹介するものでした。マウリシオ・カーゲルからジョン・ケージまで、大編成のオーケストラ作品から室内楽、独奏曲、電子音楽、即興音楽に至るまで、幅広いレパートリーが含まれています。熱狂的なファンを持つ、この革新的なシリーズが今回の新シリーズ「AVANTGARDE VINYL SERIES」でその多くのタイトルが初めてとなるヴァイナル盤で復刻されます。さらに20世紀レパートリーを代表する数々の名録音も新たに加えられています。●オリジナル・アートワークを採用し、新たにデザインされて美しく作成されたこだわりのスリーヴケース仕様。エミール・ベルリナー・スタジオにて、ライナー・マイヤールとシドニー・C.マイヤーがオリジナル・アナログテープから直接マスタリング&カッティングし、180g重量盤のヴァージン・ヴァイナルでプレスされました。再現された当時のライナーノーツに加えて、ロンドンのライター、ブラッドフォード・ベイリーによる新たなエッセー(英語)も掲載されています。シリアルナンバー入り、限定盤。プレミアム・パッケージ仕様。●「ドイツ・グラモフォンがこれまで築いてきた高い基準をさらにその上へと押し上げる…2026年に発売される再発盤の中でも最もエキサイティングなものの一つであり、それらがどれほど重要であるのか、言葉で表現するのは不可能である」――「SOUNDOHM」アウトレット30%OFF ¥6,930 (税込)
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